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エンジニア

【Unity×AI】Git WorktreeとAgentTeamを掛け合わせた次世代の完全並列開発アーキテクチャ【株式会社ライトコード】

はじめに:AI駆動開発における2つの「ボトルネック」AI(Claude Codeなど)を活用したUnity開発が当たり前になりつつある今、開発現場では新たな2つのボトルネックに直面しています。Unity特有の「環境切り替え」の待機時間複数の機能を同時進行しようとブランチを切り替えると、Libraryの再生成が走り、10〜30分の待ち時間が発生してしまいます。AIの「コンテキスト肥大化」による精度低下1つのAIセッションで「複数機能の開発」や「調査・実装・レビューの全工程」を連続して行わせると、会話履歴(コンテキスト)が混在し、AIが混乱し始めるだけでなくトークン消費が爆発してしまいます。...

「AIを使えてる」って、どこからが合格ライン? ── エンジニア2人で本音で話してみた【株式会社ライトコード】

(株)ライトコードのたかやんです!今回はペアブログということで、岡田さんと一緒にお届けします。テーマは「AIを使えていると言えるラインはどこか?」。最近もうClaude Codeなしの開発って考えられないんですけど、ふと「自分って本当にAIを"使えてる"のかな」と思うことがあって。前半でラインの定義を、後半で未達ならどうするかを話していきます。岡田岡田です!普段からAIをガッツリ使っている立場なので、お互いの実体験を交えながら、現場でリアルに感じていることを正直に話していきたいと思います。よろしくお願いします。1. 「AIを使えてるライン」ってどこにある?たかやん早速ですが、岡田さんは普...

バックエンドのテストコードの書き方をどう学んだか振り返ってみる【株式会社ライトコード】

概要バックエンドのテストコードの書き方を、行き当たりばったりで学んできました。実装コードに比べて体系的な情報が少なく、「どう書けば実務に耐えるテストになるのか」を独学でつかむまでにずいぶん遠回りをしたと感じています。本記事では、4年ぐらいテストコードについて試行錯誤しながら何をどう学んできたか振り返ってみます。この記事のターゲット主な読者は次のような方を想定しています。これからテストコードを書き始めたいバックエンドエンジニアなんとなくテストコードを書いてはいるが、「よいテストコード」の判断軸に自信が持てない方対象はWebアプリケーションに絞っていますが、考え方自体はほかのドメインでも応用...

画面共有のたびに「それ何?」と聞かれるようになった話【株式会社ライトコード】

最近、社内MTGやペアプロで画面共有をするたびに、そんな質問を浴びるようになりました。VSCodeの機能でもなければ、Neovimの最新プラグインでもありません。AIコーディング全盛の今、私たちはVSCodeをそっと閉じ、ターミナル(CLI)の世界へ回帰しました。この記事では、私たち2人のエンジニア(あらい & いながき)が構築した「手と脳を止めない最強のターミナル環境」の全貌を紹介します。環境の土台(AeroSpace / WezTerm)あらいまずはAeroSpaceとWeztermについて私が紹介します!まずは、CLIツールたちが最高のパフォーマンスを発揮するための「土台」作りです...

【2026年最新】.NET 10におけるBlazorの進化:WebAssemblyの課題克服と主要なアップデート【株式会社ライトコード】

昨今のフロントエンド開発においてはReactやNext.jsが主流となっていますが、サーバーサイドで利用されるC#の型システムとエコシステムをフロントエンドでも活用したいという需要は少なくありません。本記事では、2025年11月にリリースされた.NET 10において、MicrosoftのC#フルスタックWebフレームワーク「Blazor」がどのように進化したのかを客観的に解説します。■ 検証環境実際に本記事の機能を試すための前提環境は以下の通りです。.NET 10 SDKVisual Studio 2025(またはVS Code + C# Dev Kit)なぜBlazorが注目に値するの...

「実装できました」が、ブラウザで開くと動いていない ── AI エージェントの E2E QA を「実装者と評価者の分離」で自律ループ化した話【株式会社ライトコード】

この記事で分かることAI エージェントに実装を任せたとき、なぜ「実装できました」を鵜呑みにできないのかそこで自動 QA をワークフローに組み込んだら、今度は人間が毎回はさまる面倒 が生まれた話その面倒を消すために作った、実装したら勝手に検証→修正→再検証が回る自律 QA ループの設計実際に 1 画面でパイロットして分かった、ハマりどころと教訓(失敗込みの実録)この記事は、私たちが実際にたどった道のりを 4幕の物語 として書いています。「動かない」→「自動 QA を入れた」→「でも人間が毎回はさまる」→「自動で回るようにした」という、私たちがたどった順序そのものです。第1幕:「実装できまし...

Claude Code × dbtの組み合わせで使うdbt agent skills — 2つのチームの活用パターン【株式会社ライトコード】

はじめに今回のペアブログでは、たまたまデータ関連の部署のメンバー同士でペアを組むことになりました。実際はチームが違うので業務の領域も異なるのですが、dbtをメインで使っているチームと、今回新たに導入するチームにそれぞれ所属しています。両チームに共通するdbtと、社内でも利用が積極的に推進されているClaude Codeを組み合わせ、dbt agent skillsについて記事を書いてみることにしました。dbt agent skillsの概要dbt agent skillsとはdbt Labsが公式に公開している、Claude Code向けのAgent Skillsセットです。これらのスキ...

「人間2人+AI 1台」がもたらす開発の変化。AI時代のペアプログラミング検証レポート【株式会社】

はじめにこんにちは、エンジニアの鎌手です。近年、ClaudeやGeminiといったAIツールの台頭により、私たちの開発風景は大きく変化しました。今や「エンジニア1人がAIと対話しながら実装を進めるスタイル」が主流であり、私自身の日々の開発もまさにその形がベースとなっています。ですが、私たちはより良い開発スタイルを模索する中で、ある仮説にたどり着きました。それが、「人間2人+AI 1台」による3人体制のペアプログラミング(あるいはミニモブプログラミング)です。従来のペアプログラミングは、片方が手を動かしている関係上、どうしてもコードベース(実装レベル)の会話が多くなりがちでした。しかし、タ...

Amazon SESからiCloudへメールが届かない? iCloudへの到達性を確保するまでの記録【株式会社ライトコード】

はじめにWebアプリケーションのメール配信基盤として、Amazon Simple Email Service(以下、Amazon SESと表記します)を採用しました。SPF、DKIM、DMARC等の送信元ドメイン認証の設定をした上で、Gmail、Outlook、Yahooといった主要なISPへの到達確認も完了した状態でした。しかし、メールの動作を確認したところ、icloud.com(Appleのメール)宛のみ、メールが一切届かないことが発覚しました。さらに、迷惑メールフォルダにも入らず、Appleのサーバー側で拒否されるという状況でした。本稿では、この現象に対してのトラブルシューティング...

Claude Code を使い始めたら、開発環境どうしてる?ペアの CLI 完結環境を体験してみた【株式会社ライトコード】

1. Claude Code を使い始めて気づいたことClaude Code を使い始めてから、開発スタイルが少し変わりました。AI がコードを書いてくれる分、自分は「指示・確認」に集中するようになって、気づいたらターミナルにいる時間がどんどん増えてきました。そのうち「せっかくターミナルにいるなら、ファイル操作も Git 操作も全部 CLI で完結させたい」と思うようになってきたんですよね。そんなとき、同僚エンジニアの武田さんが「CLI から出ない開発環境」を整えているという話を聞いて、「ちょっとお邪魔してみよう!」となりました。2. 同僚エンジニアの開発環境にお邪魔してみたこの記事は、...

Claude Code × Git Worktree × Supersetで実現する並列開発【株式会社ライトコード】

はじめにClaude Code で並列開発をしたいけれど、アプリケーションの動作確認はローカルサーバーのポートが競合してできない、というもどかしさを感じた方は多いのではないでしょうか?特に Docker Compose を使っているプロジェクトでは、docker compose up を 2 つ走らせると即座にポートかコンテナ名で衝突します。本記事ではこの問題を、git worktree + 自前スクリプト + AI 統合開発環境 Superset の組み合わせで解いた手順を残します。なぜ並列開発したいのか動機 1: タスクを並行して進めたいClaude Code に作業を投げたあとの「...

Claude Codeを実務に投入して気付いた『承認疲れ』とセキュリティの罠【株式会社ライトコード】

1. 開発者の「承認疲れ」を解剖するClaude Codeのような自律型AIエージェントを実務に投入すると、多くの人が最初に直面する壁があります。それは、過剰な確認プロンプトによる「承認疲れ(Approval Fatigue)」です。AIが動こうとするたびに、画面には以下のようなプロンプトが表示されます。Allow reading this file? [y/n]Allow executing this command? [y/n]使い始めのうちは安全性が担保されているように感じて安心するかもしれません。しかし、1日に何十回もAIと対話する中で、毎回この確認プロンプトを待って y を打ち...

Sentryでバグを自動検知させようとバグ含みアプリを仕込んでみたら思ったより大変だった話【株式会社ライトコード】

はじめにグループワークで「Sentry によるバグ自動検知 → Claude AI による自動修正 PR」というワークフローを構築するプロジェクトに取り組みました。グループは数人で役割を分担し、バグが含まれているアプリの作成チームと、Sentryの検知の仕組みを作るチームの二手に分かれて対応しました。自分はバグが含まれているアプリの作成の方で対応を進めていきました。どういったアプリが良いか話し合ったところ、動きが分かりやすい「じゃんけん」をコンピュータとさせて結果を出すアプリを作成しました。作業に使える時間も限られているので、簡単なレベルで。そのアプリの中にわざとバグを仕込んで Sent...

Sentryのアラートが自動PRになるまで ── GitHub App認証をちゃんと選んだ話【株式会社ライトコード】

はじめに先日、チームでこんな仕組みを作りました。「バグアプリのアラートを検知して、AIが自律的にPRを作成する」Sentryにアラートが飛んだら、自動で修正PRが届いている。そんな仕組みです。チーム内で役割分担をして、自分が担当したのはパイプラインの中の「GH Actionsを安全に起動する認証まわり」でした。地味といえば地味なテーマですが、ここの選択を雑にするとあとで運用コストとして返ってきます。この記事では、認証方式をどう選んで、どう実装したか、そしてどこでハマったかを書いていきます。作ったものの全体像まず全体のパイプラインをざっくり整理しておきます。Sentry↓ アラート発火Cl...

Google公式MCPが出た日、僕らはまだ自社版MCPを実装していた【株式会社ライトコード】

Google公式MCPが出た日、僕らはまだ自社版MCPを実装していた実は、作っている途中でGoogleが公式のCalendar MCPツールをリリースしました。タイミングが絶妙すぎて、メンバー全員でちょっと笑いました。ライトコードには、プロジェクトを横断してメンバーが集まり、社内の困りごとを技術で解決してみようというグループワークの取り組みがあります。今回はその一環として、「Google CalendarをClaudeから操作するMCPサーバー」を作っていました。社員同士のスケジュール調整をLLMに任せたい、という素朴な動機から始まったテーマです。Cloud Runへのデプロイ、サービス...

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