こんにちは!
株式会社プログリット広報担当です!
今回は、英語コンサルタントとして働くMicchiさんへのインタビューです!
なぜ研究職で安定的な職業の彼が、プログリットというベンチャー企業を選び挑戦しているのかについてインタビューしてきました!
是非最後までご覧ください!
▽プロフィール
Micchiさん(中途入社)
山口県出身。大学入学のタイミングで上京以来、現在まで関東在住。東京大学で6年間獣医学を学んだ後、国内の某製薬企業に研究職として約8年間従事。趣味はドラマ・映画鑑賞、最近はNetflixでなぜか「水曜どうでしょう」をひたすら観ています。
ー現在のMicchiさんのお仕事内容をお聞かせください!
有楽町校にて英語コンサルタントの仕事をしています。お客様の目標達成と英語力アップのため、お客様の英語学習における課題発見と解決策の提案を行っています。
具体的には、週一回の面談、チャットツールでの日々のコミュニケーション、お客様の進捗確認と課題分析、シャドーイングの添削等が主な業務です。
ー中途入社ということでMicchiさんの前職について教えてください!
国内の某製薬企業で研究職として8年間働いていました。
カッコ良い言い方をすると「非臨床安全性研究」という仕事で、新薬の候補品が臨床試験に進んでも安全かどうかを科学的に証明するという役割を担っていました。
ープログリットに出会ったきっかけと入社の決め手を教えてください!
「誰かの役に立っている実感が欲しい!」と思ったのが転職活動を始めた理由です。
前職の話ですが、新薬開発の成功確率は30,000化合物に一つと言われています。そして選ばれた新薬の開発のプロセスには何百人、何千人という人が関わります。
そんな中で、「自分の仕事は本当に人の役に立っているんだろうか?」「もっとお客さんと距離が近い仕事がしたい!」と思い、転職活動を始めました。
まずは自分の「出来ること」、つまり「製薬業界」や「生物学研究」の知識が活かせる仕事を軸に、お客さんとの距離が近そうなコンサル業界で仕事を探し始めました。
しかし、面接を受けたり友人に話を聞いたりしても「これだ!」というイメージが湧かず、「どうやら自分は全く違う仕事がしたいらしい」と気付きました。(笑)
そこからは自分の「出来ること」ではなく「やりたいこと・好きなこと」を軸に、前職の中で興味を持っていた「コーチング」や「自己研鑽」といったキーワードで探し始めて、プログリットに出会いました
入社の決め手になったのは、フィーリングですね。
会社のホームページやWantedlyの記事からとにかく楽しそうに働いている雰囲気を感じて「ここにしよう」と思いました。前職は長年続く日本の大企業で人数も非常に多かったのですが、プログリットは創業間もないベンチャー企業でアットホームという対照的な雰囲気に惹かれたというのもありますね。(笑)
研究職からの新たな挑戦
ー研究職からコンサルタントとして新たな挑戦だとは思いますが、どのような事がやりがいですか?
「同じ話をしてもお客様への届き方は十人十色」というのがコーチングの面白いところでもあり、難しいところであると感じています。
お客様それぞれのパーソナリティもありますし、同じお客様でもコンディションはその日によって異なります。お客様のご様子をじっくり伺って、言葉を選んだりアプローチを変えるようにしています。
そんな中、面談を通じてお客様から「プログリットを始めて本当に良かったです!」とか「今の話、めちゃくちゃ刺さりました!」といったお言葉をいただいた時に、「あ、この仕事をやって良かったな」と充実感を感じますし、そこが英語コンサルタントとして働く魅力だなとも感じています。
ーコンサルタントとして日頃どのようなことを大切にしていますか?
大切にしているのは、お客様の納得感です。
実は私も顧客体験を実感するためにプログリットを受講したことがあるのですが、自分でもびっくりするぐらい英語力が伸びました笑。なぜかと振り返ってみると、トレーニング内容を正しく理解して、きちんとトレーニングの時間を割いたからだと納得感を持ちました。
つまり、お客様にも同じように納得感を持っていただきさえすれば、必ず成果はついてくるだろうと自身の経験から思っています。
様々なお客様がいらっしゃる中で、そのような納得感を持っていただくために、その都度コミュニケーションを変えたり、よりお客様に寄り添ったコミュニケーションを取ることは大切にしていますね。
ーコンサルタントや自社の魅力についてお聞かせください。
論理的な部分と非論理的な部分が混じり合っているところが面白い仕事だなと思います。
テスト結果から適切な教材を選んだり、トレーニング方法を提案するのは論理的なところですが、コーチングの中でお客様の表情を伺って言葉を選んだり、英語とは関係のない話をして信頼関係を築いたりするところは非論理的です。
そこがもどかしく感じる時もありますが、「お客さんのより近くに立って仕事ができているな」と思いますし、奥が深くて面白いなと感じています。
自社の魅力は、楽しげな雰囲気だと思います。性格は人それぞれですが、あまり深刻そうな顔をしている人に出会ったことがありません。(笑)
あと、普段のコミュニケーションではSlackを使用していますが、皆さん絵文字めちゃくちゃ使っていますね。(笑)
よりプログリットの価値を世の中に届けたい
ーMicchiさんがプログリットで成し遂げたいミッションについてお聞かせください。
一つ目は、コンサルタントとしてお客様に提供する価値に、自身が納得できるまで成長すること。
二つ目は、プログリットのプロダクト自体の価値を高めること。
そして最後は個人的なことですが、独立することです。
いずれもまだまだ修行中の身ですが、肩肘張らずに楽しんでやっていきたいと思います。
ー最後に候補者の方に一言お願いいたします!
私以外の人からも「直感でプログリットに決めた」という声を結構聞きます。
何かしら直感を感じ取っている方は、ぜひ素直にその直感を信じてみてはいかがでしょうか。皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています!
Micchiさんありがとうございました!
最後までご覧いただきありがとうございます!
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