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Poeticsの1月のイベントレポート
こんにちは!PoeticsでJamRollのSalesとCSをしつつ、「人事領域もやってみたい!」という一声からこのストーリーを書いております米山です!恐ろしく早く感じますが2024年の1ヵ月目が終了、、ということで1月のPoeticsの活動やイベントについてお伝えしたいと思います✨Poeticsの会社の雰囲気が少しでも伝わると嬉しいです!🎍Poetics 1月のイベント🎍・仕事初めの恒例 明治神宮へ初詣 ⛩️・オフィスで書初め ・展示会出展!【BIS 2024 営業マーケDX 比較・導入展】・CEOはずむさんのバースデーサプライズ🎂🎉仕事初めの恒例 明治神宮へ初詣 ⛩️1月4日の仕事初...
大手SIerから少数精鋭スタートアップへ転職。リアルなお話を聞いて来ました:河内 拓哉さん(Engineer)インタビュー
プロフィール河内 拓哉 バックエンドエンジニア大学在学中にプログラミングをはじめ、友人と一緒に学びながらレビューをし合うスタイルでスキルを深める。新卒で大手SIerに就職したのち、転職活動を経て2022年11月Empathにジョイン。現在はJamRoll開発において主に外部ツールとの連携に携わっている。趣味は海外旅行、コーヒーのハンドドリップ、美味しいパン探しなど。はじめての転職前職は新卒で入社した大手ソフトウェア会社でGo言語でのAPI開発を行っていました。社内では様々なプロジェクトが同時進行していて、アサインされたプロジェクトに入って開発するスタイルでした。扱っていたプロダクトは、様...
出会いと興味を辿ってきたらJamRoll開発にたどり着いた、社会人学生カトウさんのストーリー:河東 宗祐さん(ML Engineer)インタビュー
プロフィール河東 宗祐 Engineer早稲田大学在学中にプログラミングを始める。研究室において、情報検索、自然言語処理、対話システム等の分野の研究に携わり、修士修了後は助手として研究を継続。その後Empathにインターンとしてジョインする傍ら、フリーエンジニアとして活動。2022年4月に社員として入社し、JamRollの開発に携わる。愛犬2匹と生活中。研究分野との出会い私は大学の学部に5年間在学していました。色々なことに興味があったので、早稲田大学の起業家養成講座を受講したり、Microsoft Student Partnersに参画したりと忙しくしていました。もともとビジネスアイディ...
「自閉症の弟を理解する」夢を叶えます。Apple,Amazonを経て一番やりたいことをやるためEmpathにジョインしたミサキさん|:松本 美咲さん(Head of R&D)インタビュー
プロフィール松本 美咲 Head of R&D兵庫県出身。カリフォルニア大学バークレー校へ進学し、脳神経科学・言語心理学を専攻。大学卒業後はビックデータ解析エンジン開発スタートアップでシンガポール国立大学感染症研究所で多次元医療データ可視化ソフトウェアの研究開発に従事。AppleでエンジニアとしてAI/ML開発に携わったのち、Amazonにてプロジェクト・マネージャーとしてAlexaの開発を担当。2022年11月にEmpathへジョイン。私の夢は自閉症の弟を理解し、コミュニケーションを取ること突然ですが、私には自閉症をもつ5歳年下の弟がいます。弟は喋ることが難しいため、自分の意思を相手に...
音声AIスタートアップの1人目インターン生から、音響リサーチャーとして新卒入社へ: Empath Acoustic Researcher 山岡 大志さんインタビュー
今回は、Empath立ち上げ期よりインターン生としてジョインしてくれた山岡大志さんにインタビューをしました。山岡さんは、早稲田大学で数学応用数理専攻を専攻。学生時代より音響モデルを活用して、音響学の側面から社会貢献したいと考えたため、2021年4月にEmpath初の新卒入社を決断してくれました。山岡さんには、進路としてEmpathというスタートアップを選択した理由を主軸においてお話を聞いてみました。大学での数学専攻過程での音響学との出会い山岡さん、お時間いただきありがとうございます!まずは山岡さんの専攻である音響学を専攻したきっかけを教えていただけますか?音響は、大学3年生から興味を持ち...
同僚に「うなずくだけではダメなんだ」と言われ続け社会人として絶望していた私が、コンタクトセンター業界のオペレータのはたらき方を変革する3日間のオンライン・カンファレンスを初主催した話 その1: 企画編
どうも、千葉です。会話分析AI(Conversation Intelligence)の開発・販売をする株式会社Empath(以下、Empath)の広報をやっています。広報なるもの、社内のコミュニケーションを円滑にするべく、傾聴のテクニック「うなずき」を心掛けた結果、同僚に「お前話聞いてないだろwww」とか「3,3,7拍子かwww」などと言われて何度も心が折れながら、おかげさまで2年半ほどEmpathにいます。Empathでは、人の声から特徴を読み取って喜び、怒り、平常、哀しみなどの感情や気分状態を表す元気度を解析するAIを開発しています。このAIは、顧客満足度を自動測定する技術も有してお...
「共感」で家庭と仕事の両立を実現するリーダー: Empath Accounting Manager 中西 美鈴さんインタビュー
右隣に社長が座ると翌日右目が結膜炎になります。千葉です。今回のEmpathメンバーは、経理業務をメインとして様々なバックオフィスの業務に携わっているAccounting Managerの中西 美鈴(なかにし みすず)さんです。中西さんは二児の母で、Empath初のママさんメンバー。入社してわずか3ヶ月で、Accountingチームでのリーダシップを取り、経理や勤怠の新しいシステムを導入、子連れ出社を実践するなど、Empathメンバーがより働きやすい環境構築に力を入れています。そんな挑戦心に溢れる中西さんに、下記の内容についてお話いただきました。<目次>1.外資系ITベンチャーでのバック・...
パリ滞在記:Le Village by CAのアクセラレーター・プログラムへの参加と今後の動き
1年越しのフランスどうも!千葉です。昨年4月Empathに入社して1ヶ月後、フランスのパリに行く機会がありました。目的は大規模テック・カンファレンスViva TechnologyにOrange社のブースで展示をするため。あれからあっという間にもう1年。。正直また戻って来れると思っていませんでしたがご縁が繋がり今回フランスに行く機会をいただきました。Viva Techにも参加しましたが、今回はとあるアクセラレーター・プログラムに参加して思ったことをつらつらと書いていこうと思います。昨年の記事は、下記URLよりご覧ください!https://www.wantedly.com/companies...
真のグローバルとはアンダースローである:サブマリン齋藤の美学
・地球との距離、1cm:アンダースローが生む真のグローバルのカタチ「年々地球(globe)に近づいているんだ、オレの右手。もうあと1cmってとこだね。」そう語るのは音声感情解析AIで世界を席巻する株式会社EmpathのスーパーAndroidエンジニア、サブマリン齋藤だ。「ドラフト(面接)のときに僕たちはグローバル・スタートアップです、なんてエラそうなことを豪語してるから役員たちに聞いてやったんだよ。わかった、確かにあなたたちはグローバル(global)に活動しているかもしれない。でも、オレと地球(globe)との距離はすでにたった1cmだぜ?ってね。あいつら、キョトンとしてたよ。」グロー...
私は渋谷であえて送りバントをする:四番サード千葉美帆の挑戦
・四番サード長嶋茂雄を継ぐ者四番サードという肩書は野球にとって特別な意味合いを持つ。長嶋茂雄だ。ミスタープロ野球。その独特のオノマトペでファンを幻惑、立教大学時代には英語の教師が「“I live in Tokyo.”の過去形は?」と質問し際に“I live in Edo(江戸)”と答えるなど日常言語の限界を軽々と超えてみせた。 そんな長嶋の数あるエピソードの中でもひと際有名なのが敬遠球のランニング・ホームランだ。1960年7月17日の巨人対大洋戦、5回2死二塁の場面で、長嶋茂雄は明らかに高めに外れるボール球を大根切りした。その打球はレフトの頭上を越えた。俊足の長嶋は一気にホームへ飛び込み...
開かれたエコシステムのために:2. ルクセンブルク、東京
・日本人はどこ?オーストリアでの二週間のプログラムにはアジア、イスラエルからスタートアップ10社が集まった。イスラエルから3社、韓国から3社、中国から2社、シンガポールから1社、そして日本からは僕らEmpathが1社。プログラムの内容はともあれ、こうした国際的なアクセラレーター・プログラムのいいところは世界中の企業家と直に話ができることだ。アメリカでの展開の難しさ、カントリー・マネージャーの採用、国内と海外展開のバランスの取り方、海外でも戦える人材の採用、資金調達、自国のエコシステムが抱える問題など、普段自分たちが抱えている問題を様々な国と地域の企業家と共有することで、解決の糸口や新しい...
開かれたエコシステムのために:1.ウィーン、東京
ウィーンの憂鬱アジア圏のスタートアップをウィーンに招致するアクセラレーター・プログラム、GoAustria(http://www.gin-austria.com/goAustria.html)に採択され、二週間ウィーンに滞在した。クリムト、エゴン・シーレ、オスカー・ココシュカといった世紀末ウィーンを代表する芸術家の作品が生で見られるというのはとても贅沢だし、ウィトゲンシュタインの足跡をたどれる(といってもウィトゲンシュタイン・ハウスというウィトゲンシュタインがデザインした家や文学館を見て回るくらいしかないけれども)のもなかなか無い機会なので、仕事とは別の面での期待値は当初からかなり高かっ...
入社1ヶ月弱、パリ出張にいった話。 ~Viva Technologyと関西人 in Paris~
みなさん、こんにちはEmpathの千葉です。4月に営業としてEmpathにJoinしました。出身地は大阪ですが、学生時代は秋田県に6年間、その後東京にいたりアメリカのシカゴにいたりと紆余曲折を経て、すっかり関西人・アイデンティティを失いかけています。これからよろしくお願いします!さて、前回の投稿では弊社CSOの山崎が「Viva Techの社会学」と題して記事にしていました。今回の投稿テーマは同じViva Techの話ですが、自分の人柄なども文章を通して表現できたらと思い記事にしてみました。 主にViva Techまでの道のりとViva TechでのEmpathの活動について書いてみたいと...
Viva Technologyの社会学:市民社会、連帯、ナショナル・アイデンティティ
「自分は寝台の上から仰向きに、天井を眺めて、自分は何故一生涯巴里にいられないのであろう、何故フランス人に生まれなかったのだろう。と、自分の運命を憤るよりは果敢く思うのであった。自分には巴里で死んだハイネやツルゲネフやショーパンなどの身の上が不幸であったとは、どうしても思えない。」(永井荷風「巴里のわかれ」)市民社会とテクノロジー:フランス語が開く市民への門戸テック・カンファレンスは00年代以降にロック・フェスティバルが各地で跋扈したように世界中で広がりを見せており、アメリカ式のフォーマットが各地で変異を起こしながらも、だいたい似たような構成に収束して行く。メインステージでのキー・ノート、...
渋谷の神宮前に事務所を移転しました。
本日2018年5月7日付けで、Empath Inc.の事務所が紀尾井町オフィスから渋谷神宮前に移転いたしました。内装のデザインは東京大学建築科からハーバード大を出て、現在ETH Zurichにて助教をされている建築家の伊藤維さんにお願いをし、家具と現場の施工をそれぞれmui LabとKeykiltにお願いしました。オープンスペースは水平に広がる鏡面と垂直に立つ木調の扉が空間を際立たせて、窓から入る光の加減で常時雰囲気を変えるような造りになっています。我々が扱っている人間の「感情」という領域も外界の刺激と内面の状態から常に変化をし、見え方、感じ方、伝え方が変わるものなので、オフィスも時間、...