What we do
GoogleアクセラレータプログラムにてイスラエルのTel Avivにてメンタリングを受けました。
学会発表はもちろん、国内外のカンファレンス、展示会にも積極的に参加しています。
Poetics(旧.Empath、2023年5月に社名変更)はテクノロジーと人文知を交差させながら音声・言語解析AIを開発しているスタートアップです。フルタイム、パートタイムのメンバーをふくめて50人程度のメンバーが活躍しています。
PoeticsはGoogleアクセラレータ卒業企業(1)でもあり、国内外に活動範囲を拡げております。
https://events.withgoogle.com/launchpad-tokyo/
また、TechCrunch、Forbesなど海外メディアからの注目も高く、ヨーロッパ最大級のテックカンファレンスICT Spring 2018やTech in Asia Singapore 2018で優勝するなど、海外のピッチ・コンテストでこれまで10度優勝しています。国内においても、B-dash Camp2023のピッチ・コンテストで優勝、IVS Launchpad Kyoto 2023で3位入賞をおさめました。また東京経済2023年版「すごいベンチャー100」にも選んでいただきました。
エンジニアのバックグラウンドは音声信号処理、音声認識、自然言語処理などの専門分野はもちろん、Web 3.0におけるブロックチェーンをはじめとした新しい技術領域の学習も行っています。
また、人文科学の知見から世界史的な視点で現在を俯瞰的にとらえ、未来を構想することに重きを置いています。したがってメンバーの中には人文科学の領域で学位を持っているものも多く、哲学を専攻する博士課程の学生も研究メンバーとしてPoeticsで活動しているほか、アーティストのスプツニ子!もアドバイザーとして参画しています。
インターンの学生も積極的に採用しており、これまで東京大学など国内トップ大学はもちろん、ハーバード大学、コロンビア大学、ブラウン大学、トロント大学、シンガポール国立大学など、海外のトップ大学からも多くの学生がインターンに参画しています。
2022年6月より新しいプロダクトJamRollを正式販売開始、今後新たな新規事業も次々に立ち上げていく予定であり、これから急成長のフェーズに入っていきます。
Why we do
ルクセンブルクで開催されたICT SPRING2018のピッチコンテストで優勝!
スタートアップの登竜門B-dash Camp2023のピッチ・コンテストで優勝!
Poeticsのミッションは「共感で声を響かせる」です。
効率の名のもとに押し付けられる画一性を乗り越えて、顧客やメンバーの歴史的な背景、その人特有の個別性に配慮する力を私たちは「共感」と規定しています。この「共感」に基づいた技術・プロダクトの開発を通して、コミュニケーション(「声」)を世界に循環させ(「響く」)、未来を創造すること私たちは使命としています。
特に人工知能は知の総合格闘技としての側面が強い一方で、人文科学の知見はまだあまり活かされていません。特にLLMをはじめとする自然言語処理の分野では言語哲学など、分析哲学の研究成果が今後大きく寄与するだろうとPoeticsは考えています。
私たちはテクノロジーと人文知を交差させて新しいAIモデルを開発しながら、コミュニケーションに共感を循環させていきます。
How we do
多様なバックグラウンドを持ったメンバーが集まってます
東京経済2023年版「すごいベンチャー100」に選んでいただきました
私たちは「共感で声を響かせる」というミッションのもと、データ・サプライチェーンとAIの開発による人間の支援、および人間の労働の最適化と機械化を、現在はとりわけコミュニケーションの分野で進めています。具体的には、
・音声認識AIの開発
・大規模言語モデルの開発
・これらの解析AIを搭載したSaaSプロダクト
を開発しています。