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学生からのLAYEREDの認知度を上げたい!学生向けハンズオンセミナーを開催 in 福岡工業大学
株式会社レイヤードに新卒で入社しましたエンジニアリング本部の後藤です。2024年6月4日に福岡工業大学で学生向けのハンズオンセミナーを実施しました。開催にあたり福岡工業大学情報工学科教授の山澤先生にご協力いただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。今回のハンズオンセミナーには、11名の学生が参加してくださいました。ハンズオンに至るまで経緯学生からの認知度を上げたい!という思いで企画された学生向けハンズオンセミナー。当初は業界認知の目的のため、60分で医療SaaSプロダクトを作成しデプロイまでやるハンズオンセミナーを行う予定でしたが、ボリュームが大きいことから参加ハードルが低く、学...
会社の認知度ゼロに愕然(゚Д゚) エンジニア認知度を上げるべくLT会を開催するまで
この記事は会社の認知度をあげようとエンジニア向けの勉強会を開催したことで認知度が爆上がりするまでの顛末を記したものです。なにかの参考になれば。きっかけことの発端は2023年4月5日。AWS Startup Meetup Fukuokaに参加したことから始まった。 簡単にいうと福岡のスタートアップ企業のエンジニアの交流会で、毎回勉強になることが多く実りのある会だ。 場所は、福岡のスタートアップ支援施設「Fukuoka Growth Next」1階のイベントスペースで行われた。 参加者はconnpass上では54人。以前より非常に多くの参加者がいたように見えた。会の途中に懇親会の出欠確認があ...
「レイヤードのオフィスをレゴでいっぱいにしたい」
こんにちは。レイヤードの代表をしてます毛塚です。みなさん、子供の頃レゴってしました?ちなみに私は結構ハマったほうで、中学生ぐらいまで何かを作っては壊して作っては壊して、をひたすら繰り返していました。実は8月〜9月にかけてレイヤードの福岡本社の一角に巨大なレゴエリアが登場していました。今日はそんなお話。きっかけはレイヤード主催のLT会5月にレイヤード初開催のエンジニア向けのLT会を実施したのですが、その中でご登壇いただいた兵頭さんという方がレゴのためにエンジニアやっていると豪語するぐらいのレゴ好き(兵頭さんはレゴ好きが講じてレゴのYoutubeチャンネルとかやってる)で、講演の中で「レイヤ...
事業会社でのデザイナーの悩みと社内デザイナーコミュニティを作るまで
みなさまこんにちは。株式会社レイヤード代表の毛塚です。さて、今回はレイヤードのデザイナーについてのお話。ちょっとだけ余談ですが、私は毎期終わったタイミングで全社員と面談をしていて、今年も全社員との面談を終えました。組織も大きくなってきて、私が直接コミュニケーションをとらない人も増えてきたんですが、それでもこうやって1年に1回ぐらいは近所のおせっかいオジサンぐらいの感じで会社に対して思ってることや、自分のキャリアで悩んでいることを聞いたりしてます。そんな中で、あるデザイナーから、デザイナーとして相談できる人が少なく伸び悩みを感じる、という相談を受けました。レイヤードは医療機関向けのSaaS...
【エンジニアインタビュー】エンジニアの枠を超えてサービス成長に貢献したい。医療機関向け電話自動応答システム開発担当者の思い
今回は、エンジニアリング本部 森涼太良さんへのインタビューです。森さんは入社後すぐに電話自動応答システムIver(アイバー)を任され、システム面でサービス運営を支えながら、クリニック業務に役立つ追加機能開発を行っています。今回は、現在の仕事内容から、心に残ったエピソード、これから取り組んでいきたい事について語ってもらいました。ー今までのキャリアを教えて下さい。森:新卒でSIer企業に入社し、3年間システム開発に従事しました。その後、自社サービスを展開している会社で自分のプロダクトを持ちたいという思いから、レイヤードに転職しました。入社してもう少しで2年ですね。入ってからはずっとIverの...
【エンジニアインタビュー】コロナ禍で医療機関と患者をつなぐツール。全国1200件のクリニックが導入するWEB問診「Symview」開発ウラ話
株式会社レイヤードは「医療をもっとわかりやすく」をテーマに医療と生活者のコミュニケーションをスムーズにするサービスを複数展開しています。なかでも、WEB問診「Symview(シムビュー)」は来院する前に患者情報を取得できるツールとして、全国約1200件の医療機関で利用されています。今回はそんなWEB問診「Symview」の開発者、CTOの二階さんに誕生秘話から初期導入時の苦労話、コロナ禍での取り組みについてざっくばらんに話して貰いました。今、変革期を迎えている医療業界へ興味をお持ちの方、新規事業に魅力を感じている方は必読です!■iPad問診から「WEB問診Symview」へーまず、経歴と...
【エンジニアインタビュー】知識を共有し合い皆で成長できる環境。未経験入社したエンジニアが語る挑戦と今後の展望
今回は、エンジニアリング本部、渕橋大輔さんへのインタビューです。渕橋さんは、臨床検査技師として約6年間病院勤務をした後、「医療にITを浸透させたい」と、エンジニアとしてレイヤードへ入社。未経験ながら、持ち前の熱意とセンスでどんどん知識を吸収し、現在はプロダクト担当として奮闘しています。今回は、入社後どのようにキャリアを積んでいったのかや、レイヤードで働いて感じたことを伺いました。ー今までのキャリアについて教えて下さい。渕橋:大学卒業後、福岡の病院で臨床検査技師として約6年間働いていました。その後、エンジニアになりたいと思い、転職活動をしている時にレイヤードに出会いました。今、入社して4年...
【エンジニアインタビュー】100社以上を検討した末に入社。転職活動時や入社後に感じたレイヤードの魅力とは?
今回は、エンジニアリング本部、吉竹弘喜さんへのインタビューです。じっくりと転職活動を行い、2021年7月にレイヤードへ入社した吉竹さん。前職に勤務しながら、なんと1年間で100社以上と面談をされたそうです。多くの会社を検討した中で、最終的にレイヤードに入社を決めた理由はなんだったのでしょうか。入社までの経緯や、現在の仕事、今後の展望についてインタビューしました。■転職活動で重視していたことーもともと転職しようと思った理由はどんなことですか。吉竹:レイヤードが3社目なんですけど、1社目から2社目は結婚を期に転職しました。1社目の時は残業時間が激しかったので、結婚して家を構える時に申し訳ない...
社名の由来とロゴデザイン
社名の由来とロゴデザイン社名の由来私たちの使命であり、研究と実装の対象である「医療インターフェイス」は生活者と医療者の共通領域、つまり、生活者と医療者の「重なる」領域を意味します。この「重なる」という言葉がレイヤードという社名の由来です。生活者と医療者の間に立ち、両者の共通領域に機能する「医療インターフェイス」を研究・実装する会社であるという私たちの使命が社名に込められています。シンボルマークレイヤードのシンボルマークは、社名の由来である「重なり」をモチーフに、生活者と医療者の重なる領域において価値を届ける、レイヤードのあり方を表現しています。人に寄り添うテクノロジーで「共創する医療」を...
LAYEREDが研究し実装するもの
レイヤードの展開する各種プロダクト株式会社レイヤードは人に寄り添うテクノロジーで医療インターフェイスを研究・実装し、共創する医療をつくる会社です。医療をもっと、わかりやすくするため、医療者と生活者の間でこれからの「かかりつけ医」のためのプロダクトを展開しています。PRMツール Kakarite医療機関の各システムに点在する患者情報を集約し、患者との関係性を強化するための医療版CRMツールです。定期受診の患者の離脱防止や、ひとりひとりの患者へのきめ細かなフォローアップを実現します。WEB問診 Symview自宅にいる間に問診を記載し電子カルテとも連携することで、診察の効率化を実現しつつ患者...
株式会社レイヤードのPurpose/Mission/Values
「医療をもっと、わかりやすくするため」に、中立的な立場でイノベーションを積み重ね、これからの「かかりつけ医」モデルをつくる会社へ。皆さま、初めまして!株式会社レイヤードで採用担当をしています山畑と申します。弊社は、2022年7月1日に「株式会社メディアコンテンツファクトリー」から 「株式会社レイヤード」に商号を変更しました🙌これから弊社が向かいたい方向性、そして、弊社が存在すべき意義を再定義し、自分たちが何者であるかを宣言できるように、リブランディングを実施。新たなPurpose/Mission/Valuesを定めています。これまでの歴史文化も含めて言語化した、レイヤードの灯台のような存...