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▶目次
⑴東京大学卒業後、IBMを経てメンタルヘルスラボへ。
⑵「一度限りの人生、何をやってもいいじゃないか。」この視点から始まった、福祉への興味。
⑶組織に欠かせない潤滑油として、もっと働きやすくカッコいい会社、業界へ。
東京大学卒業後、IBMを経てメンタルヘルスラボへ。
本日はよろしくお願いします!まずは自己紹介をお願いします。
就労移行ITスクールでエリアマネージャーを務めています、山田と申します。
東京大学教育学部を卒業し、新卒で日本IBMに入社し、業務変革コンサルタントをしていました。約2年半、大手小売業のお客様向けに内部システム開発プロジェクトに従事し、要件定義や概要設計などを行っていました。その後、社内の人事プロジェクトで障害者雇用に関する経験を積んだ後、現在のメンタルヘルスラボ株式会社に転職し、就労移行支援事業に参画しています。
2022年の10月に入社したので、今月で1年10か月ほどです。
メンタルヘルスラボにはどのような経緯、理由で入社されたのでしょうか?
学生時代から福祉に非常に興味があったため、福祉業界に転職することは、前職に入社したときから決めていました。タイミングをいろいろと考えていましたが、前職で一定やり遂げたという実感があったので、2年ほど前に福祉業界に転職しようと決めました。その際、実際にいくつかの福祉事業所(※以降、事業所に省略)を見学し、関東だけでなく、北海道や名古屋にまで足を運びました。その過程で執行役員の方に繋いでいただき、メンタルヘルスラボの選考に進みました。
そこからは本当にトントン拍子で、CEOの古徳さん、COOの(尾辻)奈実さんにも繋いでいただきました。話を進めるうちに、自分の考えと驚くほど一致していることが多くて、「この会社しかない。」と感じ、最終的に入社を決めました。
ちなみに、具体的にはどの辺が”合っている”と感じたのでしょうか?
福祉でありながら、福祉の枠に捉われないカルチャーに強く共感をしました。私は、福祉自体は非常にかっこいいものだと思っていますし、大きな魅力を感じている一方で、世の中のイメージは真逆に近いのが現状です。いわゆる3Kのように、憧れの仕事として認識されづらく、実際福祉業界で働く方々の中には、自らの意志というよりかは、流れで福祉業界に身を置いているという方も少なくありません。
その中で、メンタルヘルスラボは良い意味で福祉をかっこよく見せていくという点で非常に上手な会社だと感じました。既存の枠にとらわれず、福祉を変えていきたいというビジョンに惹かれ、最終的にメンタルヘルスラボに入社しました。
「一度限りの人生、何をやってもいいじゃないか。」この視点から始まった、福祉への興味。
ちなみに、福祉への興味は何がきっかけだったのでしょうか?
高校までは、障害や福祉に全く関わりがなく、自分の関心が非常に低かったと感じています。しかし、大学に入ってから、やりたいことが見つからず、何のために大学に通っているのかと悩む時期がありました。しかし、そんな時に受けたある授業を通じ、これまで見ていた世界が一気に変わりました。
それは、”障害のある方が自身の人生について語る”というテーマの講義でした。例えば、脳性麻痺で体が動かないけれどプロレスラーをしていて健常者の奥さんが一緒にリングに上がり夫をボコボコにしているような、普通ではありえない光景をエンターテイメントとして見せたいという方だったり、『自閉症の僕が飛びはねる理由』の著者の東田直樹さんが実際に教室を動き回りながら講義をされていたり、などです。
これまで自分が当たり前だと思っていたことがすべて覆される経験でした。人生、何をやってもいいじゃないかという視点が広がり、そこから障害というものに興味を持ち始めました。そして、そこから事業所を見学する機会も増えました。ゼミを通じて出会う福祉の人々は、皆思いが強く、仕事に真剣に向き合っている姿がとてもかっこよく見えました。それを見て、自分もバイトをしてみようと思い、自分でバイト先を開拓しようと決意しました。
その後、就労継続支援の施設で3ヶ月ほどバイトをさせていただきました。しかし、実際に働いてみると現実は厳しいものでした、、。所属していた支援員の方々の士気は欠けており、利用者さんに対する態度や、職員室での悪口など、現場と自分の理想とのギャップが大きいことに気づきました。世の中を見渡すと、私が最初に見学したかっこいい事業所よりも、バイトで経験したような事業所が多いのではないかと感じ、事業所のベースを上げてより良い人材が集まる業界にしていきたいという思いが、最終的に福祉へ足を踏み込んだ理由です。
ありがとうございます。その中で、ファーストキャリアの選択として「福祉業界」を選ばなかった理由は何かあるのでしょうか?
当時は福祉業界で働く自分のキャリアがあまりイメージできなかったんです。
もし、新卒の就職活動当時、メンタルヘルスラボに出会っていたら、入社していたかもしれませんが、自分がビジネスの領域で働くことも経験したことがなかったので、一度ビジネスの世界を経験してから、それでも福祉がやりたいと感じたら福祉業界に進もうと思っていました。そのため、もしその時にメンタルヘルスラボを知っていたら、インターンとして入社していたかもしれないと思いますね(笑)。
入社直後はどのような業務に就いていらっしゃったのでしょうか?
最初の1年間は、新規事業所の立ち上げリーダーを務めさせていただきました。そしてちょうど1年経った昨年の10月から、エリアマネージャーに就任し、現在で10ヶ月が経過しました。本当にあっという間だったと感じています。
リーダーとしては、事業所作りをイチから始める状態でした。支援も事業所運営も、未経験ながら手探りで始めていきました。最初の主な役割は、事業所のルールや仕組み作り、新規利用者獲得やクルーのチーム作りでした。マネジメント経験もなかったので、日々わからないことだらけ、何をすべきか試行錯誤しながら、他の事業所の事例を取り入れつつ整えてきました。
徐々に利用者さんも増え、事業所として新しい取り組みをしていく中で、自分たちが良い支援をしているという自信にも繋がっていき、最初は他事業所の良いところを取り入れるのに精一杯だったところから、自分たちから発信する取り組みを増えていったことにやりがいを感じていました。
その後、エリアマネージャーに就いてからはどのような業務を行っているのでしょうか?
現在の主な業務としては、事業所を6拠点マネジメントしています。関東と九州という広範なエリアでの業務ですが、関東の事業所には直接出向いてマネジメントを行い、地方の事業所とはリモートで連絡を取りながら、助言やクルー育成を行っています。
その他の業務内容は多岐にわたりますが、主には採用関連やバックオフィス整備が含まれます。最近では、就業規則の改定に取り組んだり、会議体の見直し、事業所ルールの統一化などが挙げられます。今後は、さらに会社として強固な基盤作り、業務改善や省力化に向けたRPA導入や、AIなど最新カリキュラムの導入などを検討しています。
このように、業務の効率化や新しい取り組みの導入、メンバーの成長支援を通じて、会社全体の改善に努めています。
組織に欠かせない潤滑油として、もっと働きやすくカッコいい会社、業界へ。
ありがとうございます。ちなみに、エリアマネージャーとしてメンタルヘルスラボの強みはどこにあると感じていらっしゃいますか?
たとえば、*EXITを起用したり、最近では*メンラボフルーツを作ったりしている点です。これまでの福祉事業所では、芸能人を起用することはあまりなかったと思いますが、そうした新しい取り組みで、障害福祉の枠に囚われず、より広くサポートを行き届かせることができたり、クルーもさまざまなバックグラウンドの人に届くようにしています。
現場の支援では、障害のある方を守ろうとするよりも、その方ができることを増やす、可能性の最大化に重点を置いてサポートしています。能力を生かし、社会で活躍いただくためのサポートが非常に行き届いており、障害名だけでその方を判断せず、対等にお一人お一人に向き合いつつ、サポートに手を抜かない姿勢が、ITスクールの支援の素晴らしいところだと考えています。
*お笑い芸人のEXITさんの公式アンバサダー就任について詳しく知りたい方はこちら!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000051972.html
*メンラボフルーツについて詳しく知りたい方はこちら!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000051972.html
それでは、次にこれまでメンタルヘルスラボの”就労支援員”として働いていて印象的であったことをお伺いできますか?
私が支援員として関わり、最終的に大手外資系企業に入社をされた方のエピソードです。その方は、大学院で情報系の勉強をしていましたが、新卒で入社した会社で業務や相談がうまくいかず、精神疾患を発症しました。その後、倉庫スタッフなどの肉体労働を5〜6年続けていました。
そんな中、再びITの分野で働きたいと考え、ITスクールに繋がっていただくことになりました。30代前半の男性で感情の波がある方だったのですが、波のサイクルやトリガーについて深く考えていらっしゃいました。
一緒にお話を伺いながら状況を整理し、気分の波に対する対処法を少しずつ試していき、最終的にご自身が波をコントロール仕切るところまではなかなか難しかったのですが、ITスクールを利用する前に比べると対処法のレパートリーがだいぶ増えていらっしゃいました。Web系の言語習得も並行してしっかり進めていただき、結果として、その方は某大手外資系企業に内定し、現在はIT業界でのキャリアを歩んでいます。
非常に良いエピソードですね、、!次にエリアマネージャーとして働く中で、印象的であったことはありますか?
正直、上手くいかないことの方が多いですが、現在も試行錯誤中です。
私ともう1人のエリアマネージャーである*なかしゅんとタッグを組み、このポジションを任せていただいてから、従来の体制と比較して、「働きやすくなり、会社が良くなった」という声を耳にすることが増えました。
会社や組織が同じ方向性を見て進んでいける体制に向けて、私はバックオフィスの体制を整えることで基盤を作り、なかしゅんが組織開発やマネジメントなどを描いて進めていく中で、会社が日々良くなっていると感じています。そのような言葉を頂けると、自分が頑張ってきて良かったと思います。しかし、一方でまだまだ課題は山積しているので、さらに事業所数を増やしたり、新しい事業展開のために盤石な会社作りを進めていきたいと考えています。
*メンタルヘルスラボのもう1人のエリアマネージャーである中原駿(通称:なかしゅん)さんのインタビュー記事はこちら!
https://www.wantedly.com/companies/logz0616/post_articles/493808
改めて、山田さんからの視点でメンタルヘルスラボで働く魅力はどこにあると感じていらっしゃいますか?
本当に沢山ありますが、まず感じるのは、仕事に対する熱量が高いメンバーが非常に多いことです。
皆が高い熱量を持ち、頑張りすぎてしまうのではないかと心配になるほどです。もちろん残業は少なく定時にはしっかり帰る方がほとんどなのですが、決められた時間内で最大限の成果を出そうとするビジネススタンスがしっかりしていて、現状維持のために仕事をしているクルーは1人もいないと思います。
また、若手の抜擢環境も充実しており、私も福祉業界未経験ながらリーダーとしてスタートしましたが、他にも多くのメンバーが同様の抜擢をされています。適性に応じてマーケティング責任者や社内デザイナーとしてキャリア転向しているメンバーもいます。まだベンチャー企業として発展途上ですが、この環境だからこそ、各メンバーが力を発揮できるフィールドが広がっていると感じます。
現場での活躍が認められれば、さらに活躍できるフィールドは無限に広がっていますし、将来の展望を考えることができる環境だと思います!
それでは次に、どんな方にメンタルヘルスラボに来ていただきたいかお伺いできますか?
今の社会に何かしら違和感を感じ社会課題の解決に取り組みたいと思っている方、福祉業界に違和感を感じてより良くしていきたいと思っている方、自分が素敵だと思う事業で力をつけていきたいと考えている方などでしょうか。
今は福祉事業が中心ですが、会社として「メンタルダウンしない世界を作る」という目標を掲げています。福祉の支援は、精神疾患や発達障害を発症した後の”後発的”なサポートが中心になりがちですが、私たちはその前段階から予兆を察知し、未然に防ぐ”予防医療”ができるサービスを実現したいと考えています。その過程では、福祉の枠に捉われることなく、ウェルビーイングや、その人が自分らしく働き、生きていくためにどうすればよいか、現実的なサービス展開も踏まえて一緒に実現していける方が非常に向いていると思います!
最後に、山田さん個人としての今後の目標、展望をお伺いできますか?
入社当初から変わらないのは、福祉業界を「かっこいい」と思われる業界にしたいという思いです。
私自身、福祉の仕事はすでに非常にかっこいいと思っています。しかし、その魅力を多くの人に理解していただけるか、という観点では道半ばだと思います。私は、メンタルヘルスラボがその先駆けとなる企業だと本気で思っているので、自分自身が楽しんで働き、その姿を見せていきたいと感じています。
あとは、新卒で入社したとき、実は海外で働くことも大きな夢でした。しかし、福祉業界に転職したら、市場は国内に限定され、「その夢は叶わないだろう」と正直諦めていた部分もありました。しかし、メンタルヘルスラボは、上場も視野に入れつつ、福祉業界でありながらアメリカ市場や海外へのサービス展開も目論んでいます。
そのため、今では自分が選んだ道が、もしかしたら「海外で仕事を」という夢も実現するかもしれないとワクワクしています。やりたいことを選び進んできた結果、諦めていたはずの選択肢も得られる可能性がある今、これからも抜け目なく頑張りたいと考えています!
本日はありがとうございました!
こちらこそありがとうございました。
最後に
メンタルヘルスラボでは持っているスキルなど問わず、全力で成長しながら楽しみたい意欲のある人が”入社して良かった!”と思える環境を用意しています!
自分がやりたいと思いついたことをすぐに形に実現していける会社で働いてみませんか?
このストーリーを読んでメンタルヘルスラボが気になった方!是非、一度カジュアルにお話しましょう!
皆さまのご応募をお待ちしております!