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【社員インタビュー④】「仕事も家族も大切にできる働き方」を体現していきたい

*株式会社リヴァ 社員インタビュー第4弾*

今回は、自身の時短勤務を通して「家族も仕事もどっちも大切にできる」というメッセージを発信し続けている馬場に、その言葉の背景を聞きました。

プロフィール

馬場 沙和子(ばば さわこ)

所属:リヴァトレ事業部/リヴァトレ御茶ノ水 支援員
入社時期:2015年

Q1.現在の仕事内容・チャレンジ内容

リヴァトレ御茶ノ水センターで支援員として勤務しています。 心理系プログラムを中心に、プログラムのファシリテーションや、利用者さんとの面談、個別支援計画の作成などを行っています。産休、育休から復帰して、今は時短勤務ですので、できることは以前より限られるようになりましたが、同僚スタッフの助けもあり、勤務に不都合を感じることはありません。同僚スタッフには感謝感謝です。

Q2.自分の人生で大切にしていること

1つ目は「謙虚さ」です。私は大学で臨床心理学を学びましたが、「援助者は謙虚さを失ったら終わり。」と学生の頃に言われたのがとても印象に残っています。私もその通りだなと思っているので、この言葉は忘れないように目に入るところに貼っています。
2つ目は「とりあえず健康なら臨床はできる。」という言葉です。これも大学生の頃に先生に言われた言葉です。シンプルだけどガツンときたので印象に残っています。自分が身体的にも、精神的にも健康でいることは、仕事でもプライベートでもとても大切なことだと思っています。

Q3.今後やりたいこと

育休から復帰してからなのですが、とあるスタッフに、「いつか千葉にセンターを立ち上げたいから、そのときは馬場さんがセンター長になってくれませんか?」と言われました。声をかけてもらえたのは嬉しかったし、大変そうだとは思いますが、やってみたいなぁと漠然と考えるようになりました。というのも、時短勤務のセンター長というのも、おもしろそうかなと。時短勤務のセンター長はまだいないと思うので、パイオニアになれるかななんて考えたりもしています笑。時短勤務だと、どうしてもできることに制限は出てきてしまいます。助けてもらわないといけない部分がたくさん出てくると思います。でも、だからやめよう、ではリヴァらしくないと思います。
私は、子どものことも大好きで大切にしたいけど、今の仕事や職場も大好きで大切にしていきたい。どっちも大切にしていけますよ、何とかなりますよ、というメッセージを体現できるようなスタッフになりたいなと思っています。

★株式会社リヴァHP→https://liva.co.jp

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