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「人生は一度きり。社会・ヒトの役に立って生きていきたい!」”全部全力”がモットーの社員が語る、新卒3年目で転職した理由と、成長へのこだわり
こんにちは!株式会社リーディングマークの黒澤です。
本日は『ミキワメ就活』『NEXVEL』をプロダクトに持つ、採用支援事業部所属の谷口さんにインタビュー!
- 「20代は残り5年くらいしかない、今成長するってすごい大事」社会人3年目、新卒入社した企業から転職を決意した理由
- 「”全部全力でやる”がモットー!」成長意欲のある谷口さんが感じる、業務のやりがい、大事にしていること
- 「将来、心を燃やして誰かの役に立っていることができるか」今感じている課題と目標
など語っていただきましたので、「もっと成長を感じたい方」「入社数年で転職を考えている方」はぜひ最後までご覧ください!
ー谷口さんプロフィール
2021年、EC事業を行う企業に新卒で入社し、キャンペーン企画などのマーケティング業務全般に従事。そして2023年にリーディングマークに転職。現在は『ミキワメ就活』『NEXVEL』をプロダクトに持つ採用支援事業部に所属し、就活選抜コミュニティ『NEXVEL』の登録数の集客、イベント参加学生の集客を担っている。
「20代は残り5年くらいしかない、今成長するってすごい大事」社会人3年目、新卒入社した企業から転職を決意した理由
ー就活時の軸を教えてください!
新卒の時は大きく3つの軸を持って、企業・業界研究、就活をしていました。
①成長したい:変化の激しいIT業界
②裁量権を持って仕事がしたい:ベンチャー~メガベンチャーの規模
③消費者へ直結している商材:自分が世の中に貢献できている(モチベーションの源泉)
ー新卒入社した会社に承諾を決めた理由は何でしょうか。
何社か迷いましたが、最終的には『商材に対する興味』と『一緒に働く人』で選びました。
『商材に対する興味』については、いくら成長できても楽しくなかったら嫌だなと思っていたので、サービス・商材に対してちゃんと自分がワクワクできるかどうかを見ていました。
『一緒に働く人』については、社員の方々とお会いして「この人とは働きやすいだろうな」と思う人が多い会社にしようと思って見ていました。1つの企業につき2,3人の方にお会いしました。
入社してからは、希望していたマーケティング業務を担っていました。マーケティング業務の『人の感情を考える想像力』『膨大なデータから定量的に考える分析力』を両方掛け合わせて仕事ができることに、楽しさを感じていましたね。
ー業務の楽しさがあった中で、転職しようと思ったきっかけ・転職軸を教えてください!
きっかけは社会人3年目、そして20代後半になるタイミングの時でした。「よりスピード感を持って成長できる環境で働きたい」と思ったんです。
前職は大きなギャップなく働いていましたが、スピード感が遅かったことにもやもやを感じていました。業務を任せていただけることも一定はあった一方で、都度承認が必要なことも多くあり、思うように業務が進められなくて。
「20代は残り5年くらいしかない、今成長するってすごい大事だ」と考え始めて、もっと速いスパンで ”できること” を増やすのは前職では叶えられなさそう、もしかしたら転職した方が成長できるんじゃないか?と思い、転職活動を始めました。
転職軸は2つあって、『スピード感持って成長できる環境で働ける』『商材が世の中の人に役立っている』でした。「自分がやったことで世の中の人を笑顔にできること」がモチベーションの源泉になっていて、前職のサービスも役に立っていましたが、社会課題を解決できるサービスがいいなって思って転職活動をしていました。
ーリーディングマークに承諾した理由は何でしょうか?
転職の軸に一番マッチしてたからですね。
『スピード感持って成長できる環境で働ける』においては、選考の中で具体的にどれぐらいの業務を任せてもらえるのか、どんな仕事をするか、など聞いたときに「スピード感持って自分が求める以上のものを任せてくれる環境なんだ、成長できそうだな」と感じました。
『商材が世の中の人に役立っている』においても、前提として私は採用支援事業部のポジションで選考に進んでいたんですが、『ミキワメ就活』『NEXVEL』というサービスが本当に人の役に立っていると、魅力を感じました。就活って一生に一回しかないですし、ファーストキャリアは凄く大事です。その中で、企業と学生の出会いを作る仕事はやりがいがあるなと思いましたし、社会の役に立つものにもなっているんだと、そう感じて承諾しました。
実際に入社してみて、イメージ通りに働けていると思います!「予想以上に任せられる」「主張すると任せてもらえる」という良いギャップがありました。主張しやすい環境もあって、人の面でもすごくいいなと思いますね。
「”全部全力でやる”がモットー!」成長意欲のある谷口さんが感じる、業務のやりがい、大事にしていること
ー今は、『NEXVEL』の登録数の集客、イベント参加学生の集客を担当されていますが、やりがい・大変だなと思うことを教えてください!
やりがいは、イベントの集客を1つ1つ達成した時の達成感と、イベントをやっている意味を感じるときですね。『NEXVEL』は学生さんとの距離が近く「このイベントに参加して良かったです!」とか直接感謝の言葉をいただくことが多くて、凄く嬉しいです。
大変なことは、「忙しいからこれはできません!」っていう言い訳ができないことです。というのも私の業務は、営業の皆さんが頑張って、企業様から参加と受注をいただいたイベントに対して集客を実施することです。なので、営業からもらったバトン、企業様からいただいている期待に対して、しっかりと成果でお返ししたいんです。そしていつも、参加する学生さんにとっても最高のイベントを作るために、全力でできることをしよう。やり切ろう。と思いながら業務をしています!
ですが、そう考えると「とにかく頑張る」と工数過多になってしまうので、最近は「自分1人でやらないこと」を凄く意識して仕事しています。インターン生に協力いただいたり、先輩や周りの仲間とより積極的に連携したり、相談をしたり。「早い段階で周りに頼ると、より早く仕事が前に進む」ということを最近実感しながら、働いています。
ー仕事をする上で大事にしていることはありますか?
『成果につながるアクションを毎日意識して実行する』ということですね。
全てにおいて、アクションの積み重ねで成果が出るので、「このイベントを成功させるぞ!そのためには今日これをやるぞ!」としっかり意識した上で、日々の成果を出すようにしています。
ーお話を聞いていて「成長」というキーワードが多く出ていますが、どのタイミングで成長を意識するようになったのでしょうか?
小さいころから意識していました!『全部全力でやる』がモットーで、かけっことか、どんなことにも手を抜かなかったんです。小さい頃から「中途半端にやっても達成感がなくてつまらないな…」「全力でやったからこそ成功も失敗も、全部楽しいと思えるな」って思っていて。
なので、中学では勉強、部活、生徒会長を全力でやり、高校では「3年間死ぬ気で勉強しよう」と思っていたので、全力で勉強しました。大学は「4年間は貴重な時間だから、やりたいこと全部やろう!」と、留学のために国際交流系の団体に入ってコミュニケーションを学びましたし、企画することも好きだったので、大学祭の実行委員になってイベントを企画していました。色々やりましたね。
「将来、心を燃やして誰かの役に立っていることができるか」今感じている課題と目標
ー今の谷口さんの課題、目標を教えてください!
課題は「人を巻き込むこと」ですね。
自分1人で何かをやりきることは得意ですが、皆を巻き込んで何かを成し遂げることがあまり得意ではないので、今期(2024年度)は頑張って挑戦していきたいと思っています。
直近の目標は「リーダーポジションになる」です!そのためにも、一人で自分の目標を達成するだけじゃなくて、事業全体の成功のためにみんなを巻き込んで、何かを成し遂げることができるようになりたいです。
将来的な目標は「事業を引っ張る事業部長、若しくは近いポジションになれる人になる」です!事業、そして自分が社会に貢献できるように、これからも頑張っていきたいです!
ー最後に記事を見ている皆さんに、メッセージをお願いします!
今転職活動中の方や就活している学生さんには、企業の社員といっぱい話して、ちゃんと合うかどうかを見てほしいと思っています。私は、転職活動時リーディングマークの人と沢山話しました。そこで感覚的に人の良さを知れたし、どれぐらいミッションに対して本気なのかとかも理解できて、共感・納得して入社を決めることができました。なので、色んなことを選考時にぜひ聞いてほしいなと思います。
そして、リーディングマークの社員と話したら、「リーディングマークっていいな!」と思っていただけるんじゃないかと思います!(笑) 少しでも興味あれば、ぜひ当社の社員とお話しいただけたら嬉しいです!
私が個人的に大事にしていることは、『自分が本気で全力で、且つそれが社会全体、目の前の人の役に立って生きれるかどうか』を考えることです。人生は一度きりなのに、自分が本気になれないで終わるのは悲しくて。年収、社会的地位、知名度は、勿論上がれば嬉しいですがそれに囚われすぎず、『自分が心を燃やして、誰かの役に立っていることが将来できるか』を考えながら仕事していきたいですね!