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飯田 悠司 東京大学 経済学部在学中に当社を起業

🌟弊社の詳細は以下にございますのでご覧ください🌟
https://www.wantedly.com/companies/leadingmark

自己紹介(今までの経歴など)

2008年に大学在学部中に当社を創業しました。

創業理由

就職活動を控えた大学3年次、OBOG訪問をする中で、一つの疑問が生じました。それは「どれだけの社会人の方が仕事にやりがいを感じているのか」ということでした。お話させていただく社会人の方が、必ずしも自分の仕事のことを生き生きと語っているわけではないことが、気にかかったのです。

その疑問を解消するために、私はアンケートを行うことにしました。ターミナルの駅前で概要インタビューを実施。結果、約200名の社会人の方からアンケートを集めることができました。その結果は、衝撃的なものでした。

仕事にやりがいを感じると答えた社会人の方は、わずか21%だったのです(後に、「国民選好度調査(2008年)」という内閣府の調査を確認したところ、仕事にやりがいがを感じている日本人の割合は18%であると書いてありましたので、私の実施した調査はまずまず正確であったことが分かりました)。

この現状をなんとかしたい。その想いだけで、アルバイトで貯めた60万円を元手に勢いで創業したというのが、当社の創業のきっかけです。

今の仕事内容とやりがい

■仕事内容について

当社では、事業部制を採用しています。そして、事業部の責任者である「事業家」に、事業のすべてである「創って、作って、売る」の権限を任せています。一方で、事業家は事業部の目標利益(または事業フェーズに合った重要目標)を達成する、という責任を果たしてもらっています。社会を変える事業家の集団、いわば社会変革事業家集団であるというのが当社の組織コンセプトなのです。

そのような中で、私の重要な役割は大きく3つに大別されます。
1、全体戦略の策定:
未来の社会から逆算をして、全社が向かう方向性や当社が取り組むべき事業について考察し、戦略に落とし込みます。
2、事業家のメンタリング:
いわば、事業家に権限や責任を委譲しているので、事業の主人公は事業家です。ただ、任せることと放置は異なります。事業や組織の状態を踏まえ、事業家に適切なメンタリングを行います。
3、リソースの調達:
事業家は、社員やお金などのリソースがなければ事業を行うことができません。社外に発信を行い、リソースを調達することも代表の重要な役割となります。

■やりがいについて

仲間と一緒に取り組んでいる「ミキワメ」の事業を通じて、就職・転職活動中の皆様や企業の社員様に、良いきっかけをご提供できたとお聞きできる瞬間は、大きなやりがいを感じます。また、メンバーが取り組んだことが成果に繋がり、お客様は勿論、メンバー自身が成長していたり喜んでいたりする姿を見ると、他には代えがたい喜びを感じます。

今後実現したいこと

ミキワメは、人の性格や心の状態などの「人の内面」を明らかにして、その情報を元に、採用や組織づくりのアクションを改善するプロダクトです。これまでの採用やマネジメントは、人の感覚に頼りすぎていたり、情報がブラックボックスになっていたりして、最適とは言い難いアクションが行われることも散見されました。

ミキワメは、それを変えたい。一人ひとりのことを深く理解して、その人が幸せになるために、HRが行うべきアクションを可視化。そして、仕事のやりがいに溢れ、一人ひとりが幸せを感じられる世界を創りたいのです。

日本やいずれ世界を舞台に、誰よりも人々の情報を集め、誰よりも人々を幸せにしていきたいと考えています。

応募を考えてくれている方へのメッセージ

リーディングマークの特徴は、皆がミッションに共感していることだと思います。世界の人々の自己実現を支援したい、新しい社会の仕組みをDesignしていきたい、そのようなキーワードにピンと来た方には是非エントリーいただきたいです。

スタートアップに入社するということで、不安を感じる方もいらっしゃると思います。ただ、リーディングマークの社員は、ミッションに共感して集まったサポーティブなメンバーばかりなので、是非安心してチャレンジいただければと思います。

また、上述しましたように、当社では「社会変革事業家集団」であるという組織のミッションを掲げています。事業家として、事業の責任を担い大きく成長したい、将来自分で起業したい、などと考えていらっしゃる方には、当社はかなりおすすめできるのではないかと思います。事業家候補の方に権限をお任せしていくことは勿論、若手の社員様にもどんどん権限をお任せしていきます(例えば、新卒入社2年目の社員にCMのプロジェクトを任せたり、20代の社員が事業責任者になったりしています)。

まずは、気軽に会社にご連絡をいただければと思います。また、こちらの記事をご覧いただき、私と話してみたいと感じた方がいらっしゃいましたら、お時間を作りますので、是非ご連絡をいただけますと嬉しいです!

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