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株式会社LabBaseが提供する理系学生向けの就職サービス『LabBase就職』は、現在700社以上の企業に導入され活用されています。利用する企業さまと共に「活用支援」や「成果支援」を行うのがカスタマーサクセスユニット、サクセスセクションのメンバーです。
今回は同チームのリーダーである辻 麻美さん、SMB企業向けの新規事業開発とCS業務を兼任する小林 健也さん、そして今年10月に入社したばかりの太田 有香さんにLabBaseの魅力についてたっぷりと語ってもらいました。
目次
「人」重視で転職活動した結果、たどり着いたのがLabBaseだった
LabBaseのCSはいい意味でお節介?
進化期の今は「のびしろ」しかない!
「人」重視で転職活動した結果、たどり着いたのがLabBaseだった
__みなさんの自己紹介からお願いします。
辻:カスタマーサクセスユニット サクセスセクションのチームリーダーをしている辻です。2022年8月に入社し、前職は営業と制作ディレクターをしていました。
サクセスセクション チームリーダー 辻
LabBaseは、前職からの先輩でプライベートでもお世話になっていた森 綾海さんに声をかけてもらったのをきっかけに入社しました。最初は、未経験な業界・業種だったので「どうしようかな……」と正直悩んでいたのですが(笑)、カジュアル面談をしていくうちに興味がわいてきて。知れば知るほどLabBaseの事業、働く人たちのファンになってしまい入社しました。
__素敵な入社経緯ですね。
辻:「こういった雰囲気・スタンスの社員さんたちとならやっていけそう」って思えたのが決め手になりましたね。では次は、小林さんに自己紹介してもらいましょう!
CSチーム/SMB向け事業開発を担当している小林
小林:数珠つなぎパターンなんですね(笑)。CSチームに所属しながら、採用管理システムをはじめとした、SMB向けの事業開発をリードしている小林です。
前職では、人材系の会社で経営企画に携わってきました。実は入社する2年ほど前から、転職の誘いを受けていたんです。長い間誘ってもらっていた中で、どの会社よりも会社のミッションやビジョンが強く打ち出されていると感じ、働く「人」たちの想いにも魅了され、2023年2月にLabBaseに入社しました。最初はCSチームに配属していましたが、昨年の8月くらいから事業開発にも取り組むように。現在は、二刀流で仕事しています。
__LabBaseの大谷翔平さんですね!
小林:そうなれるように頑張ります(笑)。最後に太田さん、自己紹介をお願いします。
2024年10月入社の太田
太田:(ニコニコ微笑みながら)2024年10月に入社した太田です。前職では新卒採用の人事を担当していました。なかなか合う企業が見つからない……と、不安に感じていたのですが、組織の温かみや人柄を重視して転職活動をする中で、エージェントさんからLabBaseを紹介してもらったんです。今は、人事としての経験を活かしながら素敵なメンバーと共に楽しく仕事ができています。
LabBaseのCSはいい意味でお節介?
__みなさん一緒に働く「人」を重視して転職活動をされたんですね。LabBaseにはこんな人が合うぞなんてイメージはありますか?
辻:ありきたりな言葉だと「チャレンジ精神が旺盛な人」になるんですけど、LabBaseはそんなありきたりな言葉だけじゃ表現しきれないんですよね。チャレンジを応援するし、失敗したとしても応援する風土があります。何かにぶち当たったとしてもまた這い上がって頑張れる!メンバーとなら頑張れる!みたいな人が合うと思います。DREAMS COME TRUEさんの『何度でも』の歌詞みたいな人かな?(笑)
太田:私はまだ入社して日が浅いですが、本当の意味で「人を大事にできる人」がLabBaseには多いですし、そういう意識を持った人がLabBaseに合うと感じています。相手を尊重できて、お客さんや同僚とも誠実に向き合う。なかなかできることじゃないよな、と入社して改めて感じています。
小林:基本的には、ロジカル思考な人が多いんですけど、意思決定はパッション重視というか……。「僕たちがやらずに、誰がやるんだ!」って、できない理由があっても前進していく。メンバーたちの「ロマンとそろばんのバランス」が絶妙で、一緒に働いていて楽しい人たちばかりです。いい意味でお節介な人が多いのかも知れませんよね。
__クライアントさんに寄り添いながら、能動的に動くことが求められているCS(カスタマーサクセス)には「お節介」は大事な要素だと思います。
小林:『LabBase就職』は、CSの力量というかスキルセットで継続率が変動しやすいサービスだと感じています。あと純粋な成果だけじゃなく、お客さんがLabBaseにすごく期待してくれているのを感じるんです。「これからもLabBaseさんと一緒にチャレンジしたい」と言ってもらえるのは僕にとってもやりがいになります。
__すごく素敵ですね! みなさんLabBaseのことが好きなんだな〜というのが伝わってきます。
太田:人が好きで入社した経緯もありますが、LabBaseってすごく働きやすい環境を整えてくれているんです。ポータルサイトも迷った時の助けになってくれていて、誰がどこを見ても「わかる」ように工夫されているのが個人的には入社して感動したところでもあります。LabBaseはハイブリット勤務なので、今はリモートで働いていますが、配属後もメンターがついて毎日1on1をやってくれますし、研修シートも丁寧で、わからないことがあればすぐにSlackで教えてくれる人ばかりです。
辻:「ロマンとそろばん」の話で言うと、代表はロマンが強くて、本部長陣はそろばんが強い。従業員たちもチームによって“いい感じ”のバランス感覚を持っている人たちが多いんですよね。どちらか一方に偏りがちですが、そろばん派とロマン派はうまく共存しているというか、どちらの良さもお互いが理解している環境だからこそ「人」が活躍できる職場なのだと感じています。
進化期の今は「のびしろ」しかない!
__取引先の企業さんとはどのような関係性でお仕事されていますか?
辻:働くメンバーだけでなく、クライアントさんも心から「一緒に働いていてよかった」と思えるような人たちが多いんです。「取引先」という感覚よりも、お客さんの目標に向かって伴走する位置に近くて、対等にお話しさせていただいている感覚。またうちがベンチャー企業ということもあり、新しいチャレンジに対しても応援して、小林さんが話していたように「期待」されているように感じます。
__最後におひとりずつ、これからの目標を教えてください!
太田:自分が働いていく中での目標をお伝えすると、いつか「組織で勝てる組織をつくりたい」と思っています。働いていて楽しい組織にしたいんですよね。数字はもちろん大切ですが、個人の進めたいことを尊重しながら、勝てる組織にしていきたい。LabBaseならきっとできる、そう思っています。
辻&小林:うれしい!
__入社してすぐの社員さんから素敵な目標が聞けて、気持ちが昂りますね! 続けて、小林さんお願いします。
小林:今手がけている事業をお客さんに喜んでもらって、売り上げに貢献したいのが当面の目標ですね。気持ちとしては、いい事業をどんどん作って会社にもクライアントさんにも恩返しがしたいんです。1日でも長くLabBase就職を使ってもらって、当社が掲げるミッションに多くの企業さんを巻き込んでいきたいと思います。
辻:チームとしての目標は、継続率をあげていくこと。単に数値的な目標を追うだけでなく、お客さんに長くLabBaseのサービスを使っていただくことが、学生さんや企業さんの未来を作っていけると信じているからです。個人的な目標としては、まだまだ会社が進化している段階なので、いろんな場所に「のびしろ」が隠れているはず。「ここは伸びるのでは?」「もっと強みを活かそう」など、自分ができそうなことにどんどん挑戦して、成果に結びつけていきたいですね。
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LabBaseでは「研究の力を、人類の力に。」をパーパスに掲げ、研究者の可能性を最大化させ、日本の科学技術の未来を明るくしたいと思う仲間が集まり、日々切磋琢磨しています。
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