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【LabBase入社ストーリー】スタートアップの事業開発から、なぜLabBaseのカスタマーサクセスへ?

こんにちは。株式会社LabBase PX(People eXperience)部インターン生の内丸です。

今回インタビューさせていただくのは、2023年1月にLabBaseへ中途入社としてジョインしたカスタマーサクセスの小林健也(こばやし けんや)さんです!

経営企画や事業企画、ToBマーケ立ち上げなど幅広く活躍されてきた小林さんがなぜ今LabBaseのCSにジョインしたのか!気になることをたくさん聞かせていただきました!

ー小林さんのご経歴についてー

[長期インターン]大学3年生の頃から長期インターンを始め、仲間とイベントの企画や学生集客をメインでやっていました。

[就職活動]いろんな企業を受けてはいましたが、インターン先の社長に居酒屋で「頑張ろうよ」と声をかけられてその場即決で入社を決め、長期インターン1ヶ月目で内定承諾をいただきました。

[経営企画]配属が決まり、社内の何でも屋として社内に必要なことをどんどん進めていました。
(例)長期インターンの採用、インターンの育成、CPA1/10にするなど

[営業企画]新卒1年目の7月から営業企画の立ち上げのシーズンに入り、予算の管理、企業の案件ごとのランク付け、どれだけ売り上げつくかの精査などを行ってました。

[BizDev]
インサイドセールスの立ち上げとToBマーケティング部門の立ち上げを同時並行しました。他にもコンテンツ部門立ち上げにも携わり、責任者を任せていただきました!
・第2QのMVP(2022年度10~12月)


前提としてあまり、専門性に惹かれない

最終的には事業開発をし続ける人になりたいと思っています。学生の時に社長さんや経営者の方など事業を作っている人と実際に話して、ダイナミックに自分の意思決定で物事を動かして、社会にインパクトを与えている姿がかっこよくて、憧れを持ちました。

事業を自分で0→1 で作ったり、それを1→10にしたりを連続するような人を目指すならどれか1つにこだわるのはナンセンスだな、と。

専門性がなかなか積み上がらないな、と悩んだ時期もありましたが、でも自分には今までの感じがあっているな、それでよかったなと思っています。

人生の中で自己決定を大事にしたいと思っていて、自分で決めて責任を持つ代わりに、自分でやり切るということを大事にしています。

ーなぜ、事業開発に近い環境から出ようと思った?ー

ちょっと変わったからですかね。

事業家になりたいというのは変わっていないんですが、今までは何をしているのかにフォーカスをおいていました。例えば、どういうポジションにいるのか、どういう仕事内容なのか。だから前職の営業企画などすごく嬉しかったですし、責任者にもなれすごくいい経験でした。

どんどんポジションを積み上げて行くにつれ、ポジションに対してではなく、自分が何を求めて行きたいのか、どんな事業家になりたいのか、どんな世界観を求めて行きたいのかのWHYの部分を考えるようになりました。

「日本経済を強くする」だったり、「社会にインパクトを与える」というのを自分のテーマとしてすごく大事にしていたので、次の挑戦、WHYの追求をしたいと思い、ネクストキャリアへの決断をしました。


ーWhy LabBase?ー

スタートアップのピッチカンファレンスのスタッフをやっていた経験があり、これからを担って行くスタートアップだったり、エッジの効いた技術がどんどん披露されて行くのを見て、突き詰めるとそういうテクノロジーは研究から生まれているのは1つあるだろうと思いました。研究ってマネタイズが難しくて、すぐ事業を作るのが難しいなかでそこに向けてやっている会社がLabBaseでした。

理系のバックグラウンドがなくて、ゴリゴリの文系ですが、研究をしていたか否かよりも、その構造の課題に客観的に気づけるのが一番大事じゃないかなと思っています。そこに研究をしたことがないからこそ、属していないからこそ、スタンダードにわかることもあると、逆に強みだと感じています。

あとは、新卒のキャリアを前職でやっていたからそこはかなり活かせると思っていました。


ー事業開発をやり続けたいというところでCSになんで興味を持った?ー

1つ目は、事業家になるなら自分のサービスを売ったり、お客さんと関係構築をするのがMUSTになる中で、フロントでメインで営業をした経験がほとんどなかったんです。だからまずそれは経験したいなと思っていました。

もう1つは、当事者と対峙したり、目の前のお客さんが何に困っているのかインサイトを持てるか持てないかで事業開発の角度は変わってくると思っています。

自分の経験ですが、前職でコンテンツの責任者やいろんな企画をやっていたけど、自分よりも現場の方がお客さんの課題をわかっていたり、スピードが速いのを感じていました。

研究領域で事業開発をしていくとなった時に、自分で聞いて、見ないとわからないと思ったので、まずはエンドユーザーを知ってフロントを立つ、お客さんの生の声を聞いてフィードバックしてという経験を一番できるのではないかと思ったのでCSに決めました。

ー実際にフロントでやってみてー

楽しいです!「採用」に詳しくても、「理系」や「博士」、「理系学生」に対して詳しい人事の人が意外と少なくて、そういう点とかにしっかり情報提供していったり、自分が担当したからには絶対にサクセスさせていく!という気持ちで接した結果、相手から信頼されたり、アポイントメント入れてもらえたりするとすごく嬉しいです笑

課題を理解しつつ、自分の提案によって解決していただけることに面白みを感じています。

実体験で言うと、2年目で前担当の人が結構諦めモードに入っている企業さんとかに対して、「絶対に頑張りたいな」という気持ちでいて、軽くあしらわれても週に1回電話するようにしたり諦めずにいたら、しっかり動いてくれていて本当に嬉しかったです!


ー未来のLabBaseファミリーに向けてー

すごく目標やパーパスに対して追いかけていく感じが今だからあるなと思っていて、何のためにしているのかを実感しながら働けているのがすごく楽しくて、素晴らしいと思っています。

社員の方、役員の方とかでもいつでも1on1を申請して話せるぐらいフラットなフェーズにいるので、領域への追及はできます。自分から学んでいこう、こんなことやっていこうという熱意があれば何年でも働ける環境だと思います!



ー小林さんありがとうございました!

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