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初めまして。株式会社インフラトップ採用担当の齋藤です。新たにインターンとしてインフラトップに入ったので、自分の会社理解も兼ねて会社の紹介を書かせていただきたいと思います!!
インフラトップってどんな会社?
Vision
インフラトップは異業種への転職をサポートする、創業6年目のスタートアップ企業です。
私たちは「学びと仕事を通して人生を最高の物語へ」というvisionで事業を行っています。
↑コーポレートサイト https://infratop.jp/
ビジネスモデルは「教育事業✖️人材紹介事業」
・転職したい受講生の方に、「スキル」と「キャリアサポート」を提供します。
・企業さんにはスキルを習得された受講生の方を紹介します。
・スクール卒業後には卒業生コミュニティに参加することができます。
卒業後でも、さらなるスキルアップ、キャリアアップができる環境を提供しています。 (※DMMWEBCAMPのみ実施)
↑ビジネスモデル
事業内容
現在、受講者の方に提供しているスキルスクールは、プログラミングスクールである「DMM WEBCAMP」、WEBマーケティングスクールである「マケキャン by DMM.com」の2つです。
なんでやっているのか
ここからは、経営陣である大島礼頌CEO、長谷川優CPO、高澤悠介COOにインタビューし、その上で執筆させていただきます!まずは、今の事業を始めた背景についてお伺いしました。
↑今回お話を聞かせていただいた、 高澤悠介COO、大島礼頌CEO、長谷川優CPO、(左から順に)
社会を変えていくために「IT人材を増やす」の必要性を感じた ー大島礼頌CEO
「僕にとってのスタートアップは”世の中をより豊かにする「新たなもの」を創りあげることで、課題解決や、さらなる高いニーズに応える”を実現していくものだと思ってています。つまり、これからの時代、スタートアップ企業が「社会の当たり前」をつくっていく存在であり、そういう会社を増やしていきたいです。しかし、自分の原体験で、スタートアップにいくらお金を投資しても伸びない経験をしました。
そこで気づいたのは、「会社を伸ばすには、資金を投資するのではなく人材を投資する必要がある」ということです。スタートアップはサービスの軸に「テクノロジー」があることが多く、テクノロジーを形にしていくエンジニアをはじめとした、IT人材を必要としているのです。そのIT人材があまりに不足しているという状況だったので、まずはエンジニアを世の中に増やすという事業を始めました。
↑ IT人材は2030年に約79万人も足りなくなるくらい不足しているんです。
受講者の方の人生を”最高”にするために、転職業界へ進出 ー長谷川優CPO
当初は市場でエンジニアが全く足りていないという現状を知り、エンジニアの育成事業を始めました。しかし、転職までサポートしてほしいというニーズが高く、教育だけ提供しても受講者の人生を最高のものにはできないことに気付きました。
そこで、転職までサポートする事業を始めました。弊社は応募書類の添削や、転職先企業様の紹介など一般的な転職サポートも行っている一方で、キャリアアドバイザーと共に「人生をどんなものにしたいか、結果的に自分が何をしたいのか」を見つけていただくコンテンツを提供してます。
さらに、業界で初めて転職保証サービスを始めました。ここまで手厚いサポートを行うことで、ビジョンを達成できるのではないかかと考えています。
↑求人の数はコロナ前と比べて0.4倍になり、転職が難しくなっています。
私たちだからこと提供できるもの
次に、インフラトップ の強みについて聞いてみました。
本質的な教育を与えられている実感 ー高澤悠介COO兼CMO
私たちが提供しているのは、ただ転職するためだけのプログラミングスクールや面接対策ではなく、その先で活躍するエンジニアになるための教育です。具体的には、エンジニアになった先の「理想のキャリア」を実現していくために必要なマインドセット・スキル・考え方を習得できる、中長期のキャリアを見据えたカリキュラム設定やサポートを行っています。
さらに、私たちはまずスクール入学前にカウンセリングを通して、「転職や学習への覚悟」があるのかヒアリングさせていただいています。エンジニアは専門的なスキルが必要であるため、プログラミング未経験者から3ヶ月でエンジニアになることって簡単ではないんですよね。中途半端な気持ちで始めてしまうと挫折する可能性が高いです。もちろん学習が継続できるようサポートしますが、最終的に学習するのはは受講生ご自身です。「稼ぎたい」でも、「ただエンジニアになりたい」でもエンジニアになる目的はなんでもいいのですが、人生を左右する大切な決断であるため、厳しい道でも挑戦する覚悟はお持ちか確認しています。
丁寧な対応が生む高い転職成功率 ー長谷川優CPO
当社が提供しているスクールはとにかく転職成功率が高いです。その背景には、受講者の方一人一人に対して向き合い誠実に対応していることが挙げられます。この誠実な対応を実現できるのは、当社のビジョンにメンバーが共感しており、社員の意向が揃っているからかなと思います。さらに、数百名ものエンジニア転職成功者を輩出してきた実績をもとに、キャリアサポートカリキュラムやサポート内容を常にアップデートし続けています。その結果角度の高いマッチングを実現することで、受講者の方が納得して新しい会社に入社し、転職後の離職率も低いです。
DMMのグループ会社だからできること ー長谷川優CPO
DMMにグループインをしたことで、高いプロダクトクオリティを維持・向上させながら最速で成長できていると実感できています。資本力があることで、「採用に力を入れ優秀な人材を確保すること」ができ、さらに「積極的にプロダクト投資」をおこなうこともできるため、売上を拡大しながら高い満足度を実現しています。サポート体制も充実しており、事業を伸ばすことに集中できる環境に身を置けていると感じます。
↑ DMM WEBCAMPの実績
どんな会社になりたいか
続いて今後の展望を聞いてみました。
ナンバーワンになること ー長谷川優CPO
短期的には、転職成功率でナンバーワンであり続けることです。同時に転職成功率だけではなくて、スキルアップのために受講される方へからの評価も含めてナンバーワンになりたいです。我々の得意なことを伸ばしていきながら、時代やお客様のニーズの柔軟に適応してサービスを展開していきたいと思っています。
ジョブチェンジといえばインフラトップ ー大島礼頌CEO
目先三年ぐらいで日本全国の社会人になった方々が弊社を認知していて、キャリアで行き詰まって、「新しく手に職をつけたい」となった時にインフラトップを思い出してくれる状態になればいいですね。キャリアを変えることを「ジョブチェンジ」という呼び方をしていますが、仕事を変えたい時にジョブチェンジといえばインフラトップ だよねって思い出して欲しいなと思います。
成長できる場所、そして新しいものが生まれる場所 ー高澤悠介COO兼CMO
インフラトップに入ってきた社員やインターン生がこれまでにないほど成長できる場を提供したいなと思います。あとは、誰もが知っているサービスを作りたいなと思います。さらに、今までにない、新しいサービスも作っていきたいですね。
↑インフラトップが目指すところ
どんな世の中を目指すか
最後に、インフラトップ の取り組みを通してどんな社会にしていきたいかお伺いしました!
やりたいことができる社会 ー高澤悠介COO兼CMO
「異業種転職を当たり前にしたい」と思っています。”営業職で入社したらその先ずっと営業職”ではなくて、誰もがやりたいと思ったこと、興味のあることを仕事にして新しい業界で頑張っていくことへのハードルを下げたいです。
あとは、この先足し算引き算レベルでプログラミングを学んできた人たちが出てくるようになって、教育も変わってくると思います。だから、教育の軸でも時代に合わせて色々やっていきたいです。でも、実は具体的に正直インフラトップ がどう成長していきたいかと言うところでは時代に合わせてもっとフレキシブルの変えていければいいなと思っています。
働く人に選択肢を ー大島礼頌CEO
働く人と雇う人がフェアになればいいと思っています。普通は雇う側がパワーあるように見られがちです。雇われている側はつらいと感じても言いづらい環境の下で、最悪の場合心身に支障をきたしてしまうこともあります。でもそれはおかしいと思っています。働いている人は自分で働き方を決めていい、正社員でもいいし、業務委託でもいいし、プロジェクトベースで参加してもいい。しかし、そのような多様な働き方をあきらめる人がすごく多いと思っています。
他には、働くことにいろんなチャンスを持たせたいです。自分にしかできないことをやっているのに自信が持てない状況や、将来に不安を持ってるけど行動を起こせない状況はもったいないと思います。いろんなチャンスがあることによって自分に自信がついたり、実力もつく機会は増え、会社との関係がよりフェアになっていくと思います。その方が社会として気持ちいい関係ですよね。
いかがでしたか?
少しでも株式会社インフラトップ に興味を持っていただけたら嬉しいです!!