株式会社hokanは、2023年10月27日(金)と2023年10月28日(土)にTOC有明Convention Hall(東京都江東区有明3丁目5番7号)にて開催される「PyCon APAC 2023」にて、Goldスポンサーとしてブース出展することをお知らせいたします。
10月27日(金)には、弊社エンジニア(SRE)の筒井隆次が「型チェックを強化するPython 3.11の新機能Data Class Transforms(PEP 681)(Enhancing Type Checking with Python 3.11's New Feature: Data Class Transforms (PEP 681))」に登壇予定です。
詳細:https://2023-apac.pycon.jp/timetable?id=NYW939
■出展の詳細について
hokanでは、保険業界に「更新と変革」をもたらすプラットフォームを構築することを目指し、日々ソフトウェア開発に励んでいます。保険の複雑なデータ構造やプロセス、法規制等を考慮しながら、プロダクトとしての幅や深さを高めていくため、エンジニア採用を強化中です。
この度、「PyCon APAC 2023」に参加される皆様に、hokanおよびhokanでのPython活用について知っていただきたく、出展にいたりました。
イベント期間中は、ブースにお越しいただいた皆様に、答えやすい手軽なPythonクイズをご用意しております。クイズに回答いただいた方を対象に、ノベルティをプレゼントいたしますので、ぜひお立ち寄りいただけますと幸いです。
当日は、レイアウト資料内の3番にブースを設営予定です。
■人事責任者前島よりコメント
hokanは、人とテクノロジーで世紀を超え、歴史に残る時代を超える価値を提供し続ける企業です。
そんなhokanの事業の柱となる保険代理店向け基幹システムのバックエンドのプログラミング言語として主にPythonを採用しています。Pythonは習得容易性やライブラリの充実さなどからも、当社が重要視している開発者体験の向上にもマッチし選定されています。
さらに当社は保険に加入しているユーザーの資産や契約データなどのデータを大量に保有しており、データ分析基盤の構築にもPythonを活用しております。
既存のプロダクト事業だけでなく「最適な保険」に出会いにくいという保険流通の課題を解決するために、保険流通のプラットフォーマーとして今後も価値あるプロダクトを生み出し続ける必要があり、Pythonを軸に様々な開発を進める予定です。
上記にもある通り、品質やセキュリティ、開発者体験を重要視し大量のプライベートデータの管理を実現する大規模システムの開発、運用にPythonで取り組みたいエンジニアの方々に是非ご覧頂きたいと考えています。
hokanは、一緒に働ける仲間を募集しています!
hokanエンジニア採用サイト
https://recruit-engineer.hkn.jp/
■PyCon APAC 2023について
PyCon APACとは、アジア太平洋地域の国々の中で持ち回りで毎年開催されている、Pythonの年次カンファレンスです。 Pythonは、ソフトウェア開発だけでなくAIや機械学習、データ処理といった最先端の技術トピックで活躍する話題のプログラミング言語です。本イベントは、2010年にシンガポールで初めて開催され、日本では2013年に初実施。昨年 (2022)は、台湾でオンラインにて開催されました。
今年は、PyCon JPチームが日本で運営、開催していく国際カンファレンスとなります。
- 名称
PyCon APAC 2023
https://2023-apac.pycon.jp/ - 日時
Tutorial:2023年10月26日(木)
Conference:2023年10月27日(金)、2023年10月28日(土) - 場所
TOC有明コンベンションホール
アクセス:https://www.toc.co.jp/saiji/ariake/access/ - チケット
https://pretix.eu/pyconjp/2023-apac/