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山形市で「おやこよりそいチャットやまがた」を開始!自治体からの受託事業として初めてデジタルソーシャルワークを実施

このたび、フローレンスは、山形市より支援対象児童等見守り強化事業を受託し、山形市社会福祉協議会等と連携して、SNSでの情報提供・相談支援等により必要な支援につないでいくデジタルソーシャルワークを実践する「おやこよりそいチャットやまがた」を2022年5月11日から開始いたします。

「おやこよりそいチャット」は、フローレンスが2021年8月より神戸市で開始したサービスで、現在、全国から約4,000名がLINE公式アカウントに友達追加しており、有資格者の相談員(デジタルソーシャルワーカー)が月に平均500件以上、200名以上とやり取りをしながら、必要な支援につないでいくデジタルソーシャルワークを実践しています。

自治体からの受託事業として「おやこよりそいチャット」を提供するのは、今回の「おやこよりそいチャットやまがた」が初となります。

今回の取り組み概要

今回、フローレンスは「おやこよりそいチャットやまがた」を活用して、山形市社会福祉協議会等と連携してLINEでつながった子育て世帯に、オンラインで継続的に声をかけ、ゆるやかに相談を受ける中で、必要な情報提供・支援へつなげていきます

また、支援者間での情報共有にはサイボウズ株式会社の「kintone」を導入し、迅速な連携体制を構築します。


■デジタルソーシャルワークとは

現在の日本の福祉サービスは、行政の窓口での申請など、特定の場所まで行かないと支援を受けられないことが多く、支援を受けることができるようになるまでに数多くの物理的・心理的なハードルが存在しています

フローレンスは、この課題に対して、2017年から「こども宅食」事業を通じて福祉のアウトリーチを推進してきました。その取り組みを進める中で、LINEなどオンラインでのゆるやかなコミュニケーションを通じたつながりが、支援を必要とする人の物理的・心理的ハードルを下げ、相談ができる関係性づくりに一定寄与することを確認しました。

デジタルソーシャルワークとは、オンラインで可能な支援を提供しながら、継続的に声をかけ、ゆるやかに雑談・相談を受けながら、自然な流れで情報提供・支援へつなぐ新しい支援のモデルです。

「おやこよりそいチャット」で利用者と対話するデジタルソーシャルワーカーは社会福祉士、精神保健福祉士等の有資格者で、相談実務経験がある方を1名以上配置したチームで対応します。

■今後の取り組みについて

「おやこよりそいチャット」およびデジタルソーシャルワークへの取り組みは、引き続き、利用者や地域のニーズに応じて、他地域での展開も検討していきたいと考えています。モデル事業の立ち上げなどにご関心のある自治体関係者様からの連携のご相談は随時、受け付けておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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