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新入社員のたくみです!
こんにちは、一般社団法人ユメ・フルサト新入社員の村澤拓海です。 僕は長野県の田舎生まれで大学進学時に愛知県へやってきました。父親が公務員ということもあり、将来はなんとなく地域活性とか地域創生を学んで公務員になろうと考え社会科学系の学部がある大学を選びました。僕の大学1年はコロナでリモート授業のみだったため、いわゆる大学生の楽しいキャンパスライフはまったくなく(元々活発ではないですが…)サークルや部活などの活動が再開されてからもバイトと学校とお家の往復に慣れてしまった僕は特に何をするでもなくだらだらと過ごしていました。そんなとき、ゼミの担当教授からこども夢の商店街でインターン募集してい...
小学校の教員志望の大学生がラーメン屋に就職!そしてユメフルサトへ
こんにちは!2024年4月からユメフルサトで働いている「てっちゃん」です。ユメフルサトに入社する前はラーメン屋で働いていました。なぜ転職しようと思ったのか、その経緯をお話ししようと思います。 両親が教員で祖父母も教員という親戚が集まると学校の先生ばかりという環境で育ちました。幼い頃から先生たちに囲まれている環境で、自分も将来は学校の先生になるんだろうなと考えながら気づけば大学へ入学していました。もちろん進学先は教育大学で先生になるために大学に通っていました。ただ漠然と先生っていい職業だよなと思いながら、教育について考える日々を送ります。学生ながらに学校教育について仲間と話しながら問題提起...
カキンッ!
ザクッ ザクッ ザクッ ザクッ ザクッ ザクッ …. ああ ちょっと待って!まだ諦めるのは早いかもしれませんよー!騙されたと思って僕の話を聞いていきませんかー? これは大学4年生の僕︎(だいち)が、この会社と出会って入社するまでの物語です。2022年の春に起こった、なんでもないけど、僕にとっては大切なお話。 桜の散った4月。黒いリクルートスーツと白いマスクを纏った若者たちが作りだすモノクロームで殺伐とした空間を不規則なリズムで揺らしながら、地下鉄は進む。直前で忘れたことに気づいて近くのドン・キホーテで購入した金属製の腕時計の付け心地を気にしながら揺られる面接帰りの僕も、例外なく、...
わたしの意見で会社が変わる #風通しのいい職場 とはこのことだ!
こんにちは! ユメ・フルサト社員のほっちゃんです🌱#風通しのいい職場 今はInstagramやTikTokなどのSNSを使って就活をする学生や求職者が増えているそうですが、皆さんはこのハッシュタグをどこまで信じますか? ネットによれば「風通しのいい職場」とは「上下関係がフラットで自分の意見を率直に言いやすく、役職や立場を問わず従業員同士の意見交換が活発で、意思疎通のしやすい組織(引用:https://www.hrbrain.jp/media/human-resources-management/well-ventilated-workplace)」のことを指すらしく、平たく言えば、コミュ...
ついに「北海道から沖縄まで」
2024年も残すところあとわずか。今年1年を振り返ると、余裕のある1年だったなあと。今年は新人育成に力を入れるとともに、いろんなタスクをブラッシュアップするため、プロモーションを控えて昨年並み以下に抑えようという年度計画を立てました。でも新人育成は、4年目のほっちゃんが頑張ってくれたし、そもそも僕にはあまり向かない仕事なので、あえて細かな口出しはしないようにしていたため、僕自身にはかなり余裕がありました。で、代わりに没頭したのが昨年始めたサーフィン。いや〜、サーフィンはヤバいです。何がヤバいって、中毒性です。横ノリ系スポーツが子供の頃から好きというのもありますが、スケートボードやスノーボ...
人生のラブレター。30歳前後で、デフォルト笑顔になりたい皆さんへ(後編)
また来週!とか書いておきながら、10ヶ月近くが経ってしまいました。。もし、後編を待っていた奇特な方がいらっしゃったら、大変お待たせしました!(たくみ、お待たせ!)前編では、僕が弁理士になって18年後に辞めるという話をしていますね。。正直、どういう構成で続編を書こうとしていたのか、全く記憶にありませんが(笑)、題名に則して頑張ってみますので、お付き合いいただければ嬉しいです。さて、今はどうかわかりませんけれど、僕が合格した頃の弁理士は「超」がつくほどの高給取りでしたので、今のこの仕事に専念し始めた時には年収が3分の1くらい、25歳のほっちゃんの今の年収よりも減ってしまいました(笑)。そもそ...
人生のラブレター。30歳前後で、デフォルト笑顔になりたい皆さんへ(前編)
2年で倍増ペースで全国に広がっているこども夢の商店街。首都圏での開催が増え、とうとう沖縄まで広がって、全く無関係のところでも知名度の向上を実感してしまうことにひしひしと喜びを感じる今日この頃です!3年目になったほっちゃんはいっそう逞しくなり、今年も有望な新卒社員が入ってくれたし、来年も有望な新卒社員を獲得できそうで、若々しい元気エネルギーも満ちてきています。思えば、2019年にwantedlyで初の正社員を獲得して以来、当社の正社員は全員wantedlyで採用させていただきましたので、これもひとえにwantedlyのおかげですね、ありがとうございます!が、しかし!元気な若い社員をサポート...
首都圏での開催計画が水面化でも進行中!
今年から首都圏でのこども夢の商店街の開催数がグッと増えそうです!画像はこれまでに開催されたか2023年上期の実施が確定している会場の分布図ですが、会場分布密度としては最大で3倍くらいになりそうです。2月初めの横浜ビブレ周辺での初開催の反響が大きく、特に増えそうなのが神奈川県。毎週、問い合わせが来ていますし、今週末に予定されているマークイズみなとみらい会場では、キャンセル待ちがなんと600人に迫る勢い!ということで、今年は首都圏の学生リーダーの発掘と育成を最大の課題として取り組んでいきます!ユメフルサトの学生リーダー職は、成長の期待スピードも、成長の限界設定も、長期インターンの中でもかなり...
親のほうが成長!?我が家のお店屋さん体験記&娘がごちそうしてくれた美味しいものをご紹介します
こんにちは、こども夢の商店街事務局の吉田ゆかです今日は我が家のこども夢の商店街の参加エピソードをご紹介させてください***こども夢の商店街の参加方法はお店屋さんとオシゴトの2種類あり、どちらも楽しいのですが、我が家の娘は1年生の時にお店屋さんに挑戦してからというもの、お店屋さんの魅力に取り憑かれ、それからはもっぱらお店屋さんとして参加をしています↑友達と初出店した時 まだちっちゃい!! 店番誰ががやるかでケンカしてました笑***運営側として、こどもの挑戦を見守ることが大事だと常々思っているものの、初めてお店屋さんを出していた頃は心配でじーっと様子見てたり、ついつい口出ししたりしちゃったり...
出張が楽しい!
皆様、こんにちは!最近、妙に応募が多くて嬉しいです!さて、今日のテーマは、出張が楽しい!です。当社のこども夢の商店街は、北海道から九州、そして海外からも、たくさんのお問合せをいただき、開催地は青森から岡山まで広がりました!!10年目の今年は四国初開催が成功し、もしかしたら九州・北海道でも今年度中に開催が実現するかもしれません!ぱちぱちぱちー!なので、出張先は、本当に全国各地で、香川と埼玉のこども夢の商店街間を飛行機で移動!なんてことも今年は経験してしまいました!出張の楽しみは、その土地の風土・文化なんですけれど、特に魚介とお酒が美味しい土地への出張はたまりません!八戸では、ホヤ初体験と横...
自分のコミュニティが毎年3,000人増える?!
先日のカジュアル面談後に、ふと気になって計算してみたところ、な、な、なんと、ユメフルサトの社員は年間3000人もの学生や経営者と関わって、同じ「コト」を共有していたのです!!先日の面談では1000人くらいと伝えていたような気もしますが、3000人だったとは、いや〜適当すぎました!!*この3000人には、こども夢の商店街に参加するこども達は入っていません。1日一緒に働いて、一緒に達成感を味わったり、まちづくりに一緒に取り組んだり、そういうLINE交換できるくらいにまあまあ深い関わりをする人と、年間3000人も出会って同じ「コト」を共有できることが、当社の仕事の一つの特徴というか、それが仕事...
ハタラクやりがいをご紹介
“働く上でのやりがいって何ですか?”ユメフルサトに入社して1年とちょっと。2年目を迎え、日々奮闘中のほっちゃんです。「新卒の」という肩書は無くなって、責任が増している気がしています 笑冒頭に書きましたが、皆さんは働くうえでのやりがいって何だとおもいますか?“やりがい”って人によって捉え方が違うと思うのですが、よく聞く言葉ですよね。インタビューがあれば「どんな時にやりがいを感じますか?」と聞かれ就活の時には「将来はやりがいをもって働きたい!」と思い悪い言葉では「やりがい搾取」なんて言われる事業もあります。正直、私は就活の頃、別に「やりがい」なんて深く考えていなくて、ただ「楽しそう!」「ワク...
な、な、なんと来場者5,700人!
先週末にららぽーと愛知東郷で開催されたこども夢の商店街の来場者が、な、な、なんと、5,700人になりました!会場で撮影している僕自身が「こどもだらけ。。」とつぶやいてしまうほど、正直ちょっとだけ密で、これは5,000人いくかな?と感じていましたが、受付数を集計した報告を見てびっくり!昨日、ららぽーと(三井不動産商業マネジメント)の社長さんから直々に感謝のメールをいただいてしまいました。おむすび通貨も100万円を軽く超える額が発行されていて、いやはや凄かったです。。当日に予約受付が始まったららぽーと名古屋みなとアクルス会場のお店屋さんも即日満員となり、来週末に開催されるイオンレイクタウンm...
こども達の世界がラブリーすぎる話
みなさん、こんにちは!ユメフルサト代表理事の吉田大韋です!さて、今年4月からこども夢の商店街の開催数が激増していて、特にGWあたりから、本来のこども夢の商店街の雰囲気が戻ってきたので、その様子を皆様にお知らせしますね。カバー写真は先月のこども夢の商店街のお店屋さんで買い物をしている女の子を僕が撮影したものなのですが、このお店に限らず、こども夢の商店街には、こども達の個性と夢がぎゅっと詰まったお店屋さんがずら〜っと並んでいて、この子のようにそれに魅せられる子がめちゃくちゃたくさん来て、もう会場には、子供達の自由で伸びやかな世界が爆裂展開しているんです。で、優秀な社員と学生リーダーのおかげで...
夢=◯◯だとしたら、見つからなくても大丈夫
こんにちは、ユメ・フルサトの吉田ゆかです突然ですが、みなさん、夢ってありますか?沖縄に行きたいなーとか、おいしいビリヤニつくれるようになりたいなとか(ビリヤニ大好き😋)、願望や目標みたいなの、これはけっこうポンポン思いつきます。就活中の学生さんにとっては、教師になるんだとか、デザインの仕事につきたいとか、夢=職業のイメージがあるかもしれませんね。学校でもそんな感じの進路指導を受けてきた人が多いのではないかと思います。この記事を読んでいる人の中には、夢やなりたい職業が見つからなくて焦っている人もいるかもしれません。むしろこっちが多数派??何を隠そう、実は私も就職する時、具体的な職業が決めら...