注目のストーリー
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「東京ベンチャー企業選手権大会2022」にて最優秀賞を受賞
株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大野秀晃、以下 ジャパン・メディカル・カンパニー)は、2022年12月22日に実施された東京ユニコーンプロジェクト運営委員会主催のピッチコンテスト「東京ベンチャー企業選手権大会2022」において、最優秀賞(東京都知事賞)を受賞いたしました。この大会は、東京都の後援を受け、世の中を大きく変え、グローバルに羽ばたき、そして次代を担っていく「ユニコーン企業の創出」を目的として開催されたものです。 第4回目となる本年は100社からのエントリーの中から、ジャパン・メディカル・カンパニーは、書類審査、二次審査を経て、ファ...
採用担当者がこの会社に入社したワケ。
株式会社ジャパン・メディカル・カンパニーで採用を担当している柳本です。わたしが当社に入社して約2か月(2022/5/16時点)。何をするにもまだまだ手探りの状態ですが、それでも採用担当として充実した毎日を過ごしています。今日はわたし自身の入社にあたっての■入社の決め手■どんなところに惹かれたのか?■どんな会社にしていきたいか?■バックグラウンド豊かな仲間たちをここで語ります。(隅田川近くにオフィスを構える当社。川沿いの親水公園からはスカイツリーもくっきり見え休憩時間のリフレッシュにももってこいです)┃入社の決め手それはなんといっても、当社で扱っている製品のユニークさ。「赤ちゃんの頭蓋形状...
医療現場の声を通訳する 【Member's Story #9】
ジャパン・メディカル・カンパニーは、最先端の3Dプリント技術を用いて、医療領域で製品開発を行うものづくりベンチャーです。「不可能を、塗りかえろ。」というミッションのもと、さまざまな人たちが働いています。その一人一人をご紹介していきます。第11回目は、アドバイザーの神尾崇です。プロフィール東京歯科大学卒業。同大大学院歯学研究科(口腔外科学専攻)修了。 独立行政法人国立病院機構東京医療センター、東京歯科大学千葉歯科医療センター等を経て、 2019年よりジャパン・メディカル・カンパニーに参画。 歯科口腔外科領域における3Dプリント技術活用に関する論文多数。医療模型は、ふたつの安心感をつくる3D...
そのものづくりは、誰かの笑顔になれるのか【Member's Story #8 後編】
ジャパン・メディカル・カンパニーは、最先端の3Dプリント技術を用いて、医療領域で製品開発を行うものづくりベンチャーです。「不可能を、塗りかえろ。」というミッションのもと、さまざまな人たちが働いています。その一人一人をご紹介していきます。第10回目は、代表取締役会長の大野秀則です。前後編の2本立てです。プロフィール学習院大学経済学部卒業。三菱商事を経て、大野興業に入社。 関東一の歴史を誇る鉄鋼専門流通問屋の3代目として、 経営の舵取りを行いながら、自社のみならず業界全体の発展に尽力している。 1999年に社内ベンチャーとして医療分野を中心にした3Dプリンター事業を立ち上げ、 現在のジャパン...
本当に届けたいのは、見えないもの【Member's Story #8 前編】
ジャパン・メディカル・カンパニーは、最先端の3Dプリント技術を用いて、医療領域で製品開発を行うものづくりベンチャーです。「不可能を、塗りかえろ。」というミッションのもと、さまざまな人たちが働いています。その一人一人をご紹介していきます。第10回目は、ファウンダー・代表取締役会長の大野秀則です。前後編の2本立てです。プロフィール学習院大学経済学部卒業。三菱商事を経て、大野興業に入社。 関東一の歴史を誇る鉄鋼専門流通問屋の3代目として、 経営の舵取りを行いながら、自社のみならず業界全体の発展に尽力している。 1999年に社内ベンチャーとして医療分野を中心にした3Dプリンター事業を立ち上げ、 ...
僕のキャリアのすべてを還元したい 【Member's Story #7】
ジャパン・メディカル・カンパニーは、最先端の3Dプリント技術を用いて、医療領域で製品開発を行うものづくりベンチャーです。「不可能を、塗りかえろ。」というミッションのもと、さまざまな人たちが働いています。その一人一人をご紹介していきます。第8回目は、社外取締役の橋都浩平です。プロフィール東京大学医学部医学科卒。日本赤十字社医療センター小児外科部長、 東京大学小児外科教授を歴任後、東京西徳洲会病院で総長を務める。 同院を退任後、ドリームインキュベータ常勤監査役等を経て、 現在はメディカルノート社外取締役。さらなる医療の発展のためには産業界との 連携が欠かせないという信念のもと、医療人として・...
法律のチカラで、新しい医療のカタチを【Member's Story #6】
ジャパン・メディカル・カンパニーは、最先端の3Dプリント技術を用いて、医療領域で製品開発を行うものづくりベンチャーです。「不可能を、塗りかえろ。」というミッションのもと、さまざまな人たちが働いています。その一人一人をご紹介していきます。第8回目は、弁護士の多屋紀彦です。プロフィール慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、慶應義塾大学法科大学院に進学。2011年司法試験合格。司法修習を経て、医療事故案件を扱う都内法律事務所にて勤務(医療機関側代理人)。法律のチカラで、医療を支える医療分野を主に扱っている弁護士は、どちらかといえば少数かもしれません。私は学生時代に、医療を専門とする弁護士の方にお会...
いいモノをつくるなんて、当たり前の時代に 【Member's Story #5 後編】
ジャパン・メディカル・カンパニーは、最先端の3Dプリント技術を用いて、医療領域で製品開発を行うものづくりベンチャーです。「不可能を、塗りかえろ。」というミッションのもと、さまざまな人たちが働いています。その一人一人をご紹介していきます。第7回目は、クリエイティブディレクターの山根哲也です。前後編の2本立てです。プロフィール1983年京都生まれ。2006年、日本で初めての広告制作会社ライトパブリシティに入社。現在は、クリエイティブディレクター・コピーライターとして広告から空間設計までの幅広いブランディングに従事している。 ジャパン・メディカル・カンパニーでは立ち上げ時からブランディングを支...
いいモノをつくるなんて、当たり前の時代に。 【Member's Story #5 前編】
ジャパン・メディカル・カンパニーは、最先端の3Dプリント技術を用いて、医療領域で製品開発を行うものづくりベンチャーです。「不可能を、塗りかえろ。」というミッションのもと、さまざまな人たちが働いています。その一人一人をご紹介していきます。第7回目は、クリエイティブディレクターの山根哲也です。前後編の2本立てです。プロフィール1983年京都生まれ。2006年、日本で初めての広告制作会社ライトパブリシティに入社。現在は、クリエイティブディレクター・コピーライターとして広告から空間設計までの幅広いブランディングに従事している。 ジャパン・メディカル・カンパニーでは立ち上げ時からブランディングを支...
3Dプリンターに夢中になれる場所【Member's Story #4】
ジャパン・メディカル・カンパニーは、最先端の3Dプリント技術を用いて、医療領域で製品開発を行うものづくりベンチャーです。「不可能を、塗りかえろ。」というミッションのもと、さまざまな人たちが働いています。その一人一人をご紹介していきます。第6回目は、インターンの高盛竜馬です。プロフィール慶應義塾大学総合政策学部に在学しており、3Dプリンタやレーザーカッターなどのデジタルファブリケーション機器を用いたデザインエンジニアリングの研究を行っている。好きだから。が、いちばん強い大学1年生の頃から、3Dプリンターに夢中でした。暇さえあれば、デザインを考えて学校にあるプリンターで試作をする毎日でした。...
不可能を塗りかえる瞬間【Member's Story #3】
ジャパン・メディカル・カンパニーは、最先端の3Dプリント技術を用いて、医療領域で製品開発を行うものづくりベンチャーです。「不可能を、塗りかえろ。」というミッションのもと、さまざまな人たちが働いています。その一人一人をご紹介していきます。第5回目は、技術担当のT・Iです。プロフィールパソコンを使用した医療用模型データの作製に興味を持ち、ジャパン・メディカル・カンパニーに入社。頭蓋形状矯正療法ヘルメット「アイメット 」の作製をメインに、医療用模型「KEZLEX」の作製にも携わる。すべての赤ちゃんに、自分を重ねて最初は本当に試行錯誤の連続でした。アイメットは、赤ちゃんの頭の歪みを矯正する医療器...
つくっているのは、安全な手術です。【Member's Story #2】
ジャパン・メディカル・カンパニーは、最先端の3Dプリント技術を用いて、医療領域で製品開発を行うものづくりベンチャーです。「不可能を、塗りかえろ。」というミッションのもと、さまざまな人たちが働いています。その一人一人をご紹介していきます。第3回目は、技術担当の H・Sです。プロフィールITを駆使した医療用模型及びデータの作製に興味を持ち、ジャパン・メディカル・カンパニーに入社。頭蓋形状矯正療法ヘルメット「アイメット 」や医療用模型「KEZLEX」の作製・開発に携わる。ひとりの「安心」は、ひとりではつくれない。美容整形は、以前よりも身近な存在になりました。けれど、その手術には依然としてリスク...
アイメットがグッドデザイン賞を受賞しました!!
弊社が開発した、赤ちゃんの“頭のゆがみ”を矯正するヘルメット「アイメット」が、このたび「2019年度グッドデザイン賞」を受賞しました。弊社は今回の受賞を契機に、さらなる「アイメット」の認知拡大を図るとともに、日本・アジアにおける頭蓋形状矯正という概念そのものと疾病啓発の普及に取り組んでまいります。<受賞概要>■製品名称:頭蓋形状矯正療法ヘルメット アイメット■製品概要:各患児の頭にあわせた完全オーダーメイドの純日本製「頭蓋形状矯正ヘルメット」■デザインのポイント:・日本とアジアの乳幼児の骨格および、高温多湿な気候条件に最適化させた構造設計・各患児の頭蓋変形を精密にデータ化、最先端3Dプリ...