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今回は2022年4月に入社したメンバーたちの様子について、各部署の22卒メンバーと先輩をお招きしインタビューを実施しました!
・濱中さん(濱)写真右
・安齋さん(安)写真左
まずは自己紹介からお願いします
(濱) 2019年の4月に入社し、現在は普及推進部のインサイドセールスチームでサブマネージャーを務めており、コドモンにお問い合わせいただいた施設に対して電話とパソコンでご案内から受注までを担当しています。
(安) 安齋です。インターン時代は事業開発部でSNS運用やカスタマーサクセスのお仕事をさせていただいて、2022年の4月からは新卒として普及推進部でインサイドセールスをしています。会社ではさいちゃんって呼ばれてます!
期待と不安で迎えた社会人1年目
安齋さん、配属先が発表された5月の心境を教えてください
(安) インサイドセールスに入るのが第一希望だったので、「やった〜!嬉しい!」という心境でしたね。楽しみだった反面、人と喋るのがあまり得意ではないので、ちゃんとお客さまと話せるかな?という不安もありました。
(濱) そうは見えないけどね!
(安) 営業のイメージが体育会系という感じだったので、自分の性格には合わないんじゃないかなと不安に思っていましたね(笑)。
(濱) 喋ることに対して不安がある中でインサイドチームへの配属を希望したのはどうして?
(安) 自分にとってチャレンジングな環境に飛び込んだら伸びしろが大きそうだなと思って、それでインサイドチームに行きたいと思ったんですよね。
(濱) なるほど〜。安齋さんは業務に対してもそうだけどすごくストイックだよね。「これをやりましょう」と言われたら最初にとりかかるし、もらったアドバイスに対してまずはやってみようという気持ちが強いというか。
(安) 嬉しいです!インターン生のときはもらったアドバイスを行動に移すまでに時間がかかってしまっていたので、そこは意識的に克服しようと頑張りました。
濱中さんは新卒を迎え入れるにあたって、どのような心境でしたか?
(濱) 当時はメンバーが増えるよと伝えられて、率直に嬉しいという気持ちでしたね。元々は一人だと聞いていたのですが、インサイドセールスを配属の第一志望にしてくれた新卒が二人もきてくれたんです。毎日同じ業務を繰り返し行う部署なので業務としては思ったほど華やかじゃないんですけど、それでもやりたいと手を挙げてくれたことが本当に嬉しかったですね。
インサイドセールスは営業の登竜門的な立ち位置なので、新メンバーの受け入れは日々ありますし、既存のメンバーがナレッジ作成などを頑張ってくれて業務理解をしやすく整えていたので受け入れに対する不安も無かったです。
(安) 確かに、商談の進め方に関する資料などがきちんと用意されていたので受注をする際に役立ってとても助かりました。
(濱) 新卒メンバーに対しては5月の頭に配属されて5月末には商談デビューできる計画で研修を進めました。商談の受注は案件の内容に左右される所があるので凄く早く受注できる人と時間がかかる人もいるんですが、安齋さんは早々とデビューして5月下旬ごろには受注できていましたね。
(濱) やっぱり受注できると嬉しいよね?
(安) 嬉しかったです!!
(濱) そうだよね、そういう成功体験を早く経験してもらうことができてよかったなと思ってます。
(安) 1日でも早く受注しようという心意気で5月、6月は取り組んでいました。出だしは順調だったんですけど、その後は停滞してた感じで.......。受注数が伸び悩む時期も月によってはありましたね。
壁にぶつかっていた時期を乗り越えられたきっかけはありましたか?
(安) 教えてもらったアドバイスを愚直に続けたら結果が出たので乗り越えられました。
ただ、アドバイスに対して最初は「本当に結果が出るのかな?」という不安もあったので先輩たちの言葉を信じて商談の録画データをひたすらみて、真似して、不安要素を丁寧に解消しながら1ヶ月勉強しました。
(濱) テーマが「不安の解消」だったもんね。不安の解消ができ始めたところで、二つ目のテーマを「最短受注」にして、三つ目に「マスオ(※1)の実践」を盛り込んだよね。安齋ちゃんはこれを取り入れて成長していったね。
(※1) 相手の発言の背景を引き出すための聞き方・言い方のこと
それに同期の存在も大きかったんじゃない? 安齋さんと一緒に入ってきた淺川さんは雰囲気やタイプが違うのですごく刺激しあえる二人なんじゃないかと思っていました。二人で教え合う時間もあったんじゃないかな。
(安) 切磋琢磨できる相手がいて凄くよかったと思ってます。私はライバルがいたほうが燃えるタイプなので、同期がいることで自分のモチベーションや結果につながったんじゃないかなと。伸び悩んでいる時期は自分のなかで勝手に他のメンバーと比べて落ち込んでしまうこともありましたが、「どうやって受注してるの?」と聞きに行ったり、商談でどんな言い回しをしているのか共有してもらったり。その逆もしかりで、私からみんなに学んだことを共有できたことが凄くよかったです。
先輩が見守ってきた今日までを振り返って
濱中さんから安齋さんを見ていてこれまでの成長ぶりはどうでしたか?
(濱) 私のイメージでは安齋さんは自分のなかで納得した時の行動力や実行力が凄いと思っています。なので、半年間見てきて特に心配しているところはありません。商談して受注することもできますし、元の資質がさらに伸びたなと。特に「実行力」に磨きがかかりましたね。
「わからないことがあったら聞いてね」と常日頃いろんな人が言ってるんですけど、実行するのは難しいんですよね。安齋さんは一回聞いても分からないことがあった時、改めて聞き直せるのがいいところだと思います。本人の理解につながるのはもちろんのこと、分からないことを分からないままにしないことが「お客さまのために」なるんですよね。
(安) ありがとうございます!分からないことをそのままにしない姿勢は「500回までは同じことを質問していいよ」と言ってもらえたからだと思います。凄く学びやすい環境だなと思いました。
(濱) そう感じてもらえて嬉しいです。安齋さんは可能性の塊だからいろんなことにチャレンジしてほしいです。コドモンは興味があることに対して「やりたい!」と言い続けることで実際に任せてもらいやすい会社だと思ってます。なので興味があることには積極的に取り組んで、自分はここだけ、と固まらずに手足を広げていってほしいです。
(安) 幅広く活躍できるようにがんばります!
先輩からの嬉しいエールを受けたところで、「来年の今頃どんな自分になっていたいか」と「実現させるための目標とアクション」があれば教えてください。
(安) チームにもっと還元できる存在になっていたいですね!あとは、楽しく仕事を続けていけたらな、と。
(濱) 大事だね。
(安) お仕事だけでなくプライベートも充実させつつ頑張っていきたいなと思います!目標は「応用力を身につける」ですね。そのために日々の業務を忠実にこなしつつ、社内で落ちているボールを自ら積極的に拾いにいって、色んな場面に対応できるようにしていきたいと思ってます。
まとめ
4月に入社し12月までに沢山の経験と学びがあった安齋さん。濱中さんを交えてのインタビューからその成長ぶりが見えました。そしてコドモンでは分からない事を先輩に聞きにいきやすい風通しの良い環境であることも分かりました。2年目になった来年の今頃は安齋さんがどんなふうに活躍されているのかとても楽しみですね!それでは引き続きコドモン22新卒の応援をよろしくお願いいたします。