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転職
コンサルからスタートアップ転職のリアル。最短で成果を出す「仕組み化の匠」の足跡
「難易度はとても高いが実現したらすごい」「チャレンジングで面白そう」。アーリーフェーズにある企業への転職にこだわり、熟考の末、キャディに転職したという正林さん。入社後は持ち前の知的好奇心と、コンサルファームでの9年間の経験を活かし、わずか1年で社内でもハイパフォーマーとして活躍する正林さんに、コンサルからスタートアップへの転職のリアルと、キャリアをフルに活かす秘訣を聞きました。転職するなら、大きなことに挑戦しているスタートアップへーー 正林さんのこれまでの経歴とキャディに入社された経緯をおしえてください2010年に新卒で日系のコンサルティングファームに入社し、アソシエイトとしてベーススキ...
「同じ志や熱量がある人と働きたい」キーエンスで磨かれたモノづくりへのプライドを胸に、新たな挑戦へ
キーエンスで営業、コンサルティングエンジニアとして活躍されていた三輪亮介さんが入社されました!中南米で過ごした幼少期時代から感じていた「JAPANブランド」。誇りを感じていた日本のモノづくりが海外に押され、ゆっくりと衰退している現状に対し、もう一度モノづくり日本を盛り上げたいと感じていた三輪さん。モノづくりへの思いや、前職の経験や背景などをインタビューしました!モノづくりへの熱意から選んだ、キーエンス──まずは三輪さんのこれまでの歩みについてお伺いできればと思うのですが、元々、日本のモノづくりに強い憧れを抱かれていたのだとか?はい。私は中学生まで、外交官である父の仕事の都合で中南米で生活...
「変わりゆく製造業の未来に適応したい」と転職から1年。キャディで得た自信とは
今回お話を伺うのは、大手製造業コマツからキャディへ転職し1年経った生産管理部の北島陽造さん。この1年で、どのように働き方や考え方が変化したのでしょうか。コンフォートゾーンにいては、成長できないー前職は株式会社小松製作所(以下、コマツ)に勤め、原価企画という部署で設計開発から販売までサプライチェーン全体を任されていた北島さんですが、改めて転職した理由をお聞かせいただけますでしょうか?前職は、自身のスキルが会社に最適化されていて、ある種の居心地のよさがありました。ただ、製造業界も今後はAIの導入やロボットの協働など益々のデジタル化が進んでいくのが明白で、自分がそこにダイレクトに関われていない...
元メルカリのテックリードが選んだ次の冒険とは?「“未成熟”な今だから意味がある」
大学在学中、インターンで始めたプログラミングをきっかけにエンジニアの世界へ。新卒で株式会社イプロスに入社し、ウェブエンジニアとしてフロント、サーバー、インフラまで幅広く担当。その後よりユーザーへのインパクトを与えることができるフロントエンドの開発をしたいという思いからメルカリに転職。mercari NOWの立ち上げやテックリードとして社内システムの開発を行った後、優秀なメンバーがいることに魅了されて2020年2月にキャディへジョイン。現在はフロントエンドグループで活躍されている大原さんに前職から転職の動機、また今後の展望までお話をお伺いしました!文系から一転、エンジニアへの道へーー今日は...
「当たり前を守りたい」DevOpsエンジニアとして社会のインフラになれる事業を創る
こんにちは、キャディインターン生の山口です。今回は、インターン生が聞く!キャディ社員インタビュー第9弾。エンジニアの山下裕晃さんにインタビューさせていただきました。山下さんは慶應大学商学部卒業後、新卒でソフトウェアの品質保証を専門的に扱う、株式会社SHIFTに入社。SET(Software Engineer in Test)として活躍。開発サイクルの円滑化によるQCDの底上げが重要と考え、DevOpsエンジニアへとキャリアをシフト。その後、急速に普及しているAPI(Application Programming Interface)を自動テストで検査するサービスの企画・設計・開発リード・...
主観ではなく事実が大事。問題の本質から設計する、キャディの“黒子”デザイナー
こんにちは、キャディインターン生の山口です!インターン生が聞く!キャディ社員インタビューです。第8弾となる今回は…プロダクトマネジメントグループ デザイナーの山田みなみさんにインタビューをさせていただきました。山田さんは新卒で飲食系の会社に就職し、コンセプト立案から店舗管理、接客を担当。そこで「お客様のためのデザイン」に関心を寄せ、デザイナーへの転身を決意。業務アプリケーション開発のIT企業へ就職されました。インハウスデザイナーとしてDTP(※)、業務系アプリケーションのUX・UI、商品設計などを担当。その後Webマーケティング支援の株式会社ベーシックに転職され、メディアやSaaSサービ...
広告業界の30倍の市場。統一のプロトコルがない未開のブルーオーシャンで、誰も予想できない価値を生む
こんにちは、キャディインターン生の山口です。今回は、インターン生が聞く!キャディ社員インタビュー第7弾。プロダクトマネージャー(以下、PdM)の白井陽祐さんにインタビューしました!白井さんは東京大学大学院を卒業後、新卒でインターネット広告取引などを行う株式会社フリークアウトに就職。営業にて、3年間ウェブ広告の運用に関わる分野を担当しました。そして2019年6月よりキャディへ参画し、現在PdMとしてご活躍されています。そんな白井さんに、創業2年目だったキャディへ転職し営業から自身初めてのPdMへ転身した理由、そしてキャディのPdMの魅力をお伺いしました。「出会えない」機会損失を減らすアドネ...
製造業×機械学習で前例のない”夢”の実現へ。 ロシアを飛び出し日本の社会課題解決に挑む
こんにちは!キャディインターン生の山口です。インターン生が聞く!キャディ社員インタビュー第6弾となる今回は、キャディ初の外国人社員、Praid Valerii(プライドさん)にお話をお伺いしました!プライドさんは、ロシアの大学でコンピューターサイエンスを専攻し、卒業後日本にある半導体製造工程装置など扱う株式会社トーセ―システムズにソフト開発エンジニアとして入社。2008年にロシアに帰国後、Acronis.INCに転職しデータバックアップのソフト開発エンジニアを担当。2012年からはセキュリティソフトを扱うKaspersky.INCに転職し、1人でひとつのプロダクトの開発・リリースを経験。...
元Wantedly CFO「超カオス。だから飛び込んだ」5年、10年先を見据えて事業のコアを創る
2019年12月、Wantedly元CFOの吉田祐輔さんがキャディに入社しました!京都大学を卒業後、外資系投資銀行のモルガン・スタンレーで約6年株式アナリストとして従事したのち、外資系PRエージェンシー、旅行系スタートアップのtrippieceを経て2016年6月にWantedlyへ。コーポレートチームにて経営企画を担当し、その後執行役員に就任しマザーズ上場を経験。2017年11月に取締役CFOに就任し、予算管理、経理財務、IR、広報、法務等を統括。そして2019年12月、キャディに入社を決めた吉田さん。上場企業のCFOという肩書きを捨てて、3年目に突入したばかりの製造業×テクノロジーの...
「長期戦は覚悟の上」元ヤフーのプロダクトマネージャーが、Why を起点に“リアル×テック”で巨大な製造業の課題に挑む。
こんにちは。キャディインターン生の山口です^^今回は、インターン生が聞く!キャディ社員インタビュー第5弾。プロダクトマネージャーの笹口直哉さんにインタビューさせていただきました。笹口さんは慶応義塾大学法学部から新卒でSlerに就職し、常駐派遣のJavaエンジニアとして活躍。その後株式会社ミスミグループ本社に転職し、社内SE、そして事業部にて商品担当としてビジネスサイドを経験。ITとビジネス、両方の経験を活かしてヤフー株式会社に転職し、プロダクトマネジメントチームの立ち上げをご経験されました。そして2019年6月、キャディのPdM(プロダクトマネージャー)としてジョインされた笹口さん。大手...
「世の中に取り残される...」漠然とした焦燥感。大手製造業コマツから “想像できない将来”へ
こんにちは!キャディインターン生の山口です。インターン生が聞く、キャディ社員インタビュー第3弾!今回は10月に入社したばかりの、サプライパートナーサクセス本部の北島陽造さんをインタビューさせていただきました。見積もりに2週間...課題を感じたCABバイヤー時代ー今回はよろしくお願いします!北島さんの前職は、株式会社小松製作所だとお伺いしましたが、どのようなことをされていたのですか?はい、新卒でコマツユーティリティ株式会社(現株式会社小松製作所-以下、コマツ)に入社し、組立工場で2年ほど建機を作る現場を経験しました。その後コマツの本社に出向し、生産技術開発部でショベルなどミニ建機を担当、運...
8/8 キャディのキャリアミートアップ!大手企業からスタートアップへの転職のリアル開催!
どんなイベント?キャリアを考える上で「大手企業で働くべきか?スタートアップ(ベンチャー)で働くべきか?」は頻繁に議論になるテーマです。 キャディは大手企業から移ってきたメンバーが沢山いますが、彼らが何故大手有名企業を飛び出して、スタートアップを、そしてキャディを選んだのか?そしてその際に何に悩み・迷ったのか?を赤裸々に語ることで、今後のキャリアを考える方にとって少しでも有意義なものを提供できればと思い、本テーマで開催することにしました。キャリアといっても様々な切り口があるため、モデレーターはビズリーチの立ち上げに携わり、外資系ITや日系 メーカーを経て、ラクスルの創業メンバーとして人事の...
「すべてのステークホルダーにWinである環境を目指すために」”カルチャー”や”ブランド”の確立が、卓越した多様なメンバーを束ねる
こんにちは!キャディインターン生の山口です。今回は「インターン生が聞く!キャディ社員インタビュー企画」第二弾」として、6月に入社された経営企画部兼カスタマーサクセス本部の中原 雄一さんへのインタビューをお送りいたします。みんながWin-Winに。その上で新たな価値提供に挑む。ーー本日はよろしくお願いいたします。中原さんは新卒でネットプロテクションズに6年間勤められていましたが、どのようなことを担当されていたのでしょうか。当時ネットプロテクションズの新規事業だった、B2B決済の「NP掛け払い」というサービスの事業拡大に関わりました。セールスからはじまり、マーケティングを2年ほど、その後はオ...
涙もろい熱きリーダーの営業哲学。「答えは現場にある」から、何より人を大事にする。
金属加工の受発注プラットフォームを展開するキャディで、関西地区のパートナー企業の営業を統括する湯川恭光。「モノづくりをする中小企業の支援がしたいんです」と語る志は、居酒屋でアルバイトをしていた大学生のころから変わりません。時には涙ながらに町工場と向き合うというその熱さはどこからきてるのか?これまでの経歴や、キャディ越しに見据えている未来を、語ります。製造業、コンサル時代に、モノづくりの現場でなし得た「小さな産業革命」――湯川さんが製造業に興味をもったきっかけを教えてください。横浜国立大学の工学部に通っていたころ、アルバイトをしていた居酒屋で中小企業のオヤジさんたちにかわいがってもらった時...
3社目、30代の転職。役員という立場を捨て、未知のスタートアップで新たな挑戦
入社3週間で感じた成長スピード前職は、ソフトウェア関連のベンチャー企業で役員をやっていました。15人ほどの会社だったので、経理や労務などさまざまな業務に携わりながらマネジメント業務を経験。9年務めて30代半ばを迎えたとき、新しいことに挑戦したい気持ちが湧いてきて転職を考え始めました。キャディを知ったのは、求人サイトです。次に転職する会社も、設立10年未満のITベンチャー企業を探していました。べンチャー企業って成長スピードが早いですし、働いててワクワクするじゃないですか。最終的に4社から内定をいただいたのですが、勇志郎(代表取締役)さんやアキ(小橋昭文: 最高技術責任者)さんみたいな人と働...