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アライアンスセールス対談~事業の最前線で活躍する二人が語るアライアンスセールスの魅力~
アライアンスセールスとして、大型アライアンスの締結、事業開発まで幅広くとして第一線でご活躍されている、後藤さんと柿澤さんの対談インタビューです。アライアンスセールスというロールの魅力について熱く語って頂きました。ーー本日はよろしくお願いいたします。はじめに自己紹介を頂いても宜しいでしょうか?後藤さん:よろしくお願いします。私は慶應義塾大学卒業後、三菱商事株式会社に入社しました。3年目に製造業に関連する新規事業を立ち上げるためにタイへ。最初は現地の大学に入学し、翌年から新規事業拡大に向けて学んでいたんですが、外国人として交渉の場に立つのは本望ではないと思い、出家しました。数年後、自分として...
上場企業グループのCTOを辞め、キャディへ。「いまここで、全ての経験を泥臭くアウトプットしたい」
「デジタルな世界で完結しない製造業というドメインでエンジニアリングする。これがキャディの面白さだと思うんです」そう話すのは2021年4月に仲間入りした、元オプトのCTO・平岩二郎さん。エンジニアリングマネージャーとして、エンジニア組織をまとめるだけでなくビジネス領域にも踏み込んでいこうとしています。今回は、平岩さんがなぜ上場企業グループを離れてスタートアップに飛び込んだのか、どういう部分にいまワクワクしているのかなどインタビューしました!エンジニアリングしかできないのに2社で代表を経験――平岩さんは、ずっとエンジニア畑を歩んできたんですよね?大学時代、手に職をつけたい思いがありプログラミ...
【商社→ハーバードMBA→投資ファンドVP】30代後半、自分の人生をかけてチャレンジしたい場所
東大大学院を卒業後、三菱商事にて自動車事業の海外展開などに従事し、Harvard Business School にてMBAを取得。外資投資ファンドのカーライルグループでヴァイス・プレジデント まで務めた芳賀さんが、40を手前に製造業スタートアップにジョインを決めた背景とは?ビジネスは1+1=2の世界じゃない――よろしくお願いします!芳賀さんは元々エンジニア志望だったんですよね。新卒で三菱商事に入社したのはなぜですか?学生時代は数学と物理が好きで、東大で航空宇宙工学を学んでいました。その流れでエンジニアを目指していたのですが、よくよく自分の興味が向く先を考えると少し違うな、と。エンジニア...
元上場会社CFOは今、新領域責任者へ。「ポテンシャル解放」に捧げた一年に迫る
今回お話をお伺いするのは、外資証券会社、外資PR会社、スタートアップを経て、Wantedlyで取締役CFOを務めた吉田さんです。ファイナンスバックグランドの彼が、新規事業責任者としてキャディを牽引する存在になった一年に迫ります。ポジションよりも事業の手触り感を求めてーー本日はよろしくおねがい致します、吉田さんの今までのご経歴をお伺いしても宜しいですか?新卒でモルガン・スタンレー証券に入社し、株式アナリストとして6年間従事しました。主に担当していたセクターが製造業です。面白みもあり、楽しく仕事はしていたものの、一定の役職にもついた頃から、担当業界の当事者ではない歯がゆさを感じていて。また、...
【1〜3月】CADDi イベント&テレビ出演レポートまとめ
2021年1月〜3月の代表が登壇したイベントや、出演したテレビ番組、キャディが主催したイベントのレポート記事を一挙まとめて公開します!見逃した方も、当日の様子がわかる内容になっているので、ぜひご覧ください^^1/20_フクオカベンチャーマーケット(FVM)基調講演フクオカベンチャーマーケット主催のマンスリーマーケットにて、キャディ代表加藤が「製造業DX推進の鍵」というテーマで基調講演を行いました!地元企業、地元支援者、ものづくり・DX分野企業の関係者様等、約100名の方にご参加いただきました。1/20_for Startups×CIC Tokyo共催_成長産業カンファレンス「FUSE」f...
「キャディがいないと回らない」── CXチームが挑む“三方良し”の構造改革
お客様とパートナー企業、どちらにとってもWIN-WINな状態を作り、業界構造をより良くするためにプロジェクト全体を統括するのがCX(カスタマー・エクスペリエンス)の最大のミッション。製造業が抱える課題に徹底的に向き合い、データとテクノロジーを駆使して原因を突き止め、健全な業界構造へと導いていくその姿勢は、スマートでありつつも人間味にあふれています。今回は、非製造業の領域からキャリアチェンジをし、現在CXマネージャーとして活躍している中原 雄一さんに、CXの仕事内容や役割、やりがいについてインタビューしました。メーカーにとって命である、部品を預けてもらうため、まずは信頼からーーあらためて宜...
「今は巨大な問いの”しっぽ”を掴んだところ」三菱商事、僧侶を経て、キャディで目指す山の頂とは
「キャディのターニングポイントは、社員一人ひとりが仲間になってくれた瞬間」そう話すのは、“人”を大事にしつつ事業課題をロジカルに解いていこうとする後藤 陸さん。顧客サイドとパートナー両サイドの営業を経験している、キャディでも稀有な存在です。その経験を活かして、製造業の課題をどのように解決していこうとしているのか、後藤さんにインタビューしました!「アイツがいて良かったと思われる社会的変革を起こしたい」という思い――まず後藤さんの経歴を教えてください。大学卒業後は三菱商事株式会社に入社しました。3年目、製造業に関連する新規事業を立ち上げるためタイへ。最初の1年間はコンケン大学へ留学し、翌年か...
コンサルからスタートアップ転職のリアル。最短で成果を出す「仕組み化の匠」の足跡
「難易度はとても高いが実現したらすごい」「チャレンジングで面白そう」。アーリーフェーズにある企業への転職にこだわり、熟考の末、キャディに転職したという正林さん。入社後は持ち前の知的好奇心と、コンサルファームでの9年間の経験を活かし、わずか1年で社内でもハイパフォーマーとして活躍する正林さんに、コンサルからスタートアップへの転職のリアルと、キャリアをフルに活かす秘訣を聞きました。転職するなら、大きなことに挑戦しているスタートアップへーー 正林さんのこれまでの経歴とキャディに入社された経緯をおしえてください2010年に新卒で日系のコンサルティングファームに入社し、アソシエイトとしてベーススキ...
「製造業の革命」を実現するため、Amazonからキャディへ。品質の不安なくモノづくりができる未来への入り口
品質管理部門は製造業を舞台に事業を展開するキャディにとって、重要な役割を果たします。納品まで責任を負うキャディにとって、品質管理部門は不良品を出さないための最後の砦です。この重要な部門で物流・品質(QD)マネージャーを務めるのは、物流の最高峰とも言えるアマゾンジャパン出身の山本浩平さん。QD(Quality & Delivery)の役割や面白さ、実現したい未来をインタビューしました!未知なる挑戦を求めてキャディへ――山本さんは大学卒業後、あまり仕事をする気がなかったとか?そうなんですよ(笑)。就職活動は1日で逃げ出し、ギター職人になりたいと思っていました。とはいえ、何かしら仕事をしないと...
それは寄り道か、それとも近道か-キャディで働くアトツギ達の物語をまとめてみた
実家が家業を営み、将来その代表の立場を継いで大きな責任を負うことになる”アトツギ”。キャディでもそうしたアトツギの社員が、将来家業に入ることを見据えながら活躍しています。アトツギに求められるものは多岐に渡ります。その中には、実際に家業に入ってからでないと身につけられないものもあるでしょうし、他社で働く経験の中からこそ学べるものもあるはずです。彼らはキャディを選びました。いつか来るであろうその日まで、彼らはどう生きることにしたのか。何を得ようと考えたのか。キャディでは5本の記事を通じて、彼らの今とこれからに迫りました。キャディのアトツギ社員たちをご紹介!ということで、アトツギたちへのインタ...
オペレーション設計は「参謀」。事業のスケーラビリティを高め、製造業全体の底上げへ
OM(オペレーションマネジメント)と聞くと、下請けのような仕事を想像する人がいるかもしれません。しかしキャディの場合は、会社の成長を支える言わば参謀のような重要な存在です。ミッションは、会社の成長に合わせてオペレーションのスケラビリティを担保することで、日々、業務の効率化や標準化を追求しています。今回は2020年6月に入社したOMの小嶋 壮邦さんに、具体的な仕事内容や仕事のやりがいなどをインタビューしました!成長期の業界で自分自身も飛躍したい――小嶋さんはGTMの松藤さんのリファラル採用で入社したんですよね。キャディ以前はどのようなお仕事をなさっていたのですか?大学卒業後、インターネット...
“ワクワク”よりも“ゾクゾク”。製造業DXの夜明け前、事業の最前線で命を燃やす
今回お話を伺うのは、みずほ銀行、監査法人トーマツを経て、ブロックチェーン事業の立ち上げ後、キャディに参画された柿澤さん。コーポレート部門の立ち上げからいくつもの職種を経験し、今は事業の最前線である営業でもアンラーン(学び直し、再学習)を繰り返し、変わらず成果をあげられているその秘訣に迫ります。課題に正面から向き合う仕事をしたいーー本日はよろしくお願いします。まずはご経歴についてお伺いできればと思います。)大学在籍時に公認会計士試験に合格したのですが、起業志向があり、監査よりも事業の最前線で仕事したいという思いが強かったため、新卒ではみずほ銀行に入行しました。数年間、中小法人の営業に従事し...
“異端児”になれる場所だからおもしろい。ソニーで27年→キャディCTO室長就任
ソニーで27年間、AIBOやプレイステーションなどを手掛け、2度の海外赴任や大規模アジャイル開発の経験を通じて、グローバルなチームをスケーラブルに動かすための仕組みに精通している佐藤健一さんが、2021年1月にCTO室長としてキャディに入社しました!大企業に所属しながら事業の立ち上げに挑み続けてきた佐藤さんは、同じ仕事をし続けることに満足しないタイプ。熱い想いを胸にソニーを飛び出し、前職で初めてスタートアップを経験。豊富な経験を持つ佐藤さんがいまキャディで取り組んでいることや、今後の展望をインタビューしました!ソニーの歴史とともに歩んだ27年間――佐藤さんは長くソニー株式会社に勤めていら...
「家庭・子供・仕事」全部あきらめない。営業から未経験で人事へ、個が力を発揮できる組織づくりに挑戦
日本の製造業に興味と誇りを持ち、「人が変わる瞬間に立ち会いたい」「なぜ人は働くのか」「一緒に働く人が大事」と“人”にこだわる横野奈保子さんが、2020年5月に入社しました!国際基督教大学(ICU)を卒業し、 コンサルタント→営業→マネージャー→戦略企画と様々な経験を積み、キャディに入社してからも営業企画→マーケティング→人事とキャリアを展開し続けていますが、どの仕事も正面から楽しんでいるのが伺えます。そんな横野さんがキャディに入社した経緯や、これまでの仕事への向き合い方などをインタビューしました!アメリカで抱いた、“メイドインジャパン”への誇り――横野さんはコンサルタントからキャリアをス...
「キャディでならできる気がした」100人が同じ方向を見てる衝撃。設計者だからこそ不可能と思えた難題に挑む
レーシングカーの開発に携わる株式会社 童夢に入社後、フリーランスメカエンジニアとして独立。その後は製造業向けIoTサービスを提供する i Smart Technologies 株式会社にてバックオフィス立ち上げに関わるなど多方面で活躍されていた木野竜之介さんが、2020年12月、キャディに入社しました!前職ではレーシングカーや試作車両の開発を担当し、フリーランスメカエンジニアとして独立後は自動車メーカーや有力レーシングチームの国内外レース活動をサポート。自動車の枠を超えた様々な機械設計、エンジニアリング業務やハードウェアスタートアップのサポートなどに携わっていた木野さん。そんな幅広い活躍...