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【中途社員インタビュー】入社1年でリーダー職へ。日々業務の中で大事にしている事とは?

皆さんこんにちは!
人事部の瀬田です。

先日年明けしたばかりだと思いきや、もう1月末!
1月もあっという間でしたね⛄

皆さま、1月はどのようにお過ごしでしたでしょうか?

本日は、中途入社社員のインタビューをお届けします!
入社1年でリーダー職へ昇格するなど、大活躍の社員です✨

最後までお読みいただけますと幸いです✨


【インタビュイー/プロフィール】
PR課リーダー 栗本

2017年4月 保険会社へ新卒入社、その後2019年にPR代理店へ転職。
2023年4月 アンファーへ中途入社しPR課へ配属
2024年4月 リーダー職へ昇格


瀬田:本日のインタビュー、どうぞ宜しくお願い致します!早速ですが、栗本さんの現在の業務を教えてください。

栗本:PR/SNS部のPR課にてリーダー職を務めております栗本です。よろしくお願いします!
私の業務ですね!アンファーグループのプロダクトは、すべて関連クリニックの監修を受けておりますので、PR課としては、プロダクトだけではなくクリニックのPR担当も担っています。そのため、プロダクトとクリニックのPRを兼務で担当し、チームと連携して施策の立案・実行を進めているので、マネジメントを行いながらも、私自身もプレイヤーとして案件を持ち、業務を行っております。

瀬田 :ありがとうございます!プロダクトもクリニックも両方担当されているのですね!
では、栗本さんが担当されているブランドを教えていただけますか。

栗本:現在は、男性発毛・女性発毛領域をメインにメンバーと一緒に担当しています。また、アンファー=シャンプーのイメージが強い方だと、あまりピンと来ないかもしれませんが、アンファーグループでは、再生医療といった領域についても積極的に取り組んでおり、個人としてそのPRにも携わっております。



■転職のきっかけ、アンファーへ入社を決めたポイント

瀬田:様々な領域を担当されているのですね!今年の4月で栗本さんがアンファーに入社して約2年ですよね?確か前職ではPR代理店で活躍されていたと思いますが、転職を決めたきっかけを、お聞きしてもいいですか。

栗本:はい、もう瀬田さんには何回話したかという感じですけど(笑)

瀬田:すみません。面接でも伺いましたよね(笑)

栗本:では改めて。私はアンファーで3社目になりますが、1社目は全然違う領域の仕事をしていました。当時、仕事として何がやりたいかを改めて考えた時に、“PR”の仕事がしたいと思ったんです。ただ、やはり未経験で事業会社のPRや広報を挑戦できる環境は少なかったので、まずは経験を積もうと思い、修行の意味も込めて、前職のPR代理店に入社しました。正直に言いますと、入社する時から事業会社への転職も視野にいれていたので、時が来たらいつか転職することは決めていました。ですが、入社したらもうすごく楽しかったんです(笑)毎日刺激的で、日々学びの多い会社でした。それで結局4年在籍しまして、達成感を感じることができたので、次のフェーズに移ろうと思い、転職を決めました。

瀬田 :なるほど。最初の転職時から、いつかは事業会社に行きたいと思っていらっしゃったと。でも楽しすぎてやりきるまで尽力されたとは!いい修行でしたね!さて、そうなると企業選びという点ではどういった軸をお持ちでしたか。・・・・また面接みたいなこと聞いてすみません(笑)

栗本:いえいえ(笑)元々、BtoCまわりがやりたいとは思っていたのですが、その上でどんな企業がいいかは悩んでいました。PR代理店から化粧品メーカーへの転職は結構多いケースなので、転職組から色々話を聞いてはいたのですが、私のやりたいこととあまりマッチしていないように感じていたんですよね。
例えば気になったことの一つとしては、KPIが露出の獲得件数だったりすることです。もちろんそれもとても大事なことなのですが、PRとしてもっと会社の成長に携われるような仕事をしたいなという感覚がありまして。私は、「それにとどまらず、PR視点でもっと幅広くプロモーションやマーケティング領域も含めてやってほしい!」と求めて下さる会社の方がいいなと、面接を重ねていくうちに気づきました。これが私の企業選びの軸の1つです。そしてまさにアンファーがそこを求めてくれたので、私はアンファ―で働くことを決めました。あとは個人的な話になりますが、前職時に働きすぎて、肝炎で入院したことがありまして。その時、免疫も落ち、体力もなくなり、肌も荒れてしまって…。その経験から、健康の重要性について身を持って痛感していたので、アンファ―の企業理念には強く共感しました。それも入社を決めた大きな要因のひとつです。見た目の美しさももちろん大事ですが、健康のような少し忘れがちな部分が人生を豊かにしたり、幸せに生きる為にはすごく大事だと感じていたので、コスメ領域というよりは、もっとその先にある美と健康のような全体領域でのヘルスケアカンパニーであるアンファーでなら、使命感を持って働けると思ったので、入社を決めました。

瀬田 :まさにアンファ―と栗本さんの企業選びの軸とが完全一致したという感じですね!面接を重ねていく中で、アンファ―を選んだ最大の決め手についてお伺いしてもいいですか?

栗本:はい。元々、レディースドックとフェムチャーのPRを担当して欲しいということでお話しいただいていて。今でこそクレアージュ東京レディースドッククリニックは多くの方に受診いただいておりますが、私が入った頃は、まだそれ程メジャーな存在ではなかったんですよね。

女性専用人間ドック | クレアージュ東京 レディースドッククリニック
クレアージュ東京 レディースドッククリニックは、女性専用の人間ドック、健診施設です。受診者のみなさまはもちろん、医師、スタッフもすべて女性です。婦人科検診、乳がん検診、内視鏡検査もご受診いただくことができます。
https://www.creage.or.jp/

そもそもその頃は世の中の “女性健診”のニーズが強くなく、当たり前ではない状態だったので、これから成長させていくフェーズを担わせていただけることに、すごく魅力を感じました。そもそもアンファーが、これから世の中に求められるであろうニーズを先取りをして、スカルプDの男性発毛でも、ブレインスリープの睡眠事業でも事業として確立していたことは知っていたので。世の中に必要な新発想を医学的な観点で、先取りで展開することに秀でているなと思ったので、ぜひ一緒に働きたい思いました。それが最大の強い決め手になりましたね。

瀬田 :なるほど。そうだったのですね。これから成長するフェーズに関われる仕事はやりがいもありますし、さらにアンファ―の会社としての事業展開や今後の展望も見据えたうえで決断されたんですね!



■入社後に感じたギャップは?

瀬田:そんなしっかりとした志を持って入社いただきましたが、入社後感じたギャップはありますか?

栗本:そうですね。面接の中で、“風通しが良くて、和気あいあいとしている”という社風は聞いてはいたのですが、とはいえ、日系企業として組織規模も大きく、これだけ歴史のある会社で、私がこれまでいたようなベンチャーの企業のようなスピード感やコミュニケーションのフランクさほどではないだろうと想像しながら入ったのですが、いい意味で裏切られました。ナショナルの日系企業とベンチャーのいいとこ取りをした企業風土で、スピード感もしっかりあって!私たちの部署は特に、世の中のニーズやトレンドをどこまで早くキャッチアップして動けるかが求められるので、関係各所と調整して、GOサインをいただいて常に動かしていくことが必要なので。その状況をスピード感も含めて理解して一緒に取り組んでくれる部署もとても多いし、みんなで前向きな挑戦を応援する姿勢や、会社の想いや気持ちがしっかり根付いているところは、いいギャップでした。

瀬田 :ありがとうございます。私自身も中途入社なので、すごくわかります。300人規模の会社で年齢や役職関係なくフランクに相談できる環境もそうですし、これやってみたいと相談した際の周囲の後押しがあって、スピーディーにGOサインをくれて背中を押してくれる。裁量権をもって仕事を進める上で本当にありがたいなと日々感じています。ちなみに、悪いギャップというか、思ったよりこうだったな・・・なこと感じたことはありますか?

栗本:そうですね。もしかしたらギャップとは違うのかもしれませんが、私自身PRの経験、スキルを積んでアンファーに入社したので、ある程度の即戦力になれると思っていたのですが、代理店という特性上売り上げまでを見通ししたPRは未経験でした。そのため、どうやってお客様の行動変容を起こすのか、最初は悩んだ部分もありましたね。私以外にもPR代理店から中途で入ってきたメンバーもいますけど、やはり彼女も同じようなことを最初悩んでいて。ただ、今ではアンファーに入社して売り上げの部分まで追えるようになったことは本当によかったと思っています。例えば、今までだとイベントがあった場合、露出数や広告換算額でどれだけ結果が出せたかを追っていました。それはそれで大事ではあるのですが、それによってクライアント側ではどういう行動の変化があったか、例えば「問い合わせもらった」「こんな反響があった」等の報告を口頭ではいただくけど、具体的な数値までは落ちてこない中で、本当にその後のネクストアクションが正しかったかどうか。結局それでPDCAを回さないといけないにも関わらず、その実態を知らないまま、クライアントとのお付き合いをすることは本質的に寄り添えているのかと、元々すごく疑問に感じていまして。

それがアンファーでは、自分自身でエンドユーザーの方までどう跳ね返ってきたかを確認できるので、本当の意味でエンドユーザーであるお客様に寄り添った商品の訴求やブランディングができるPRが叶えられているように思っています。だから、私は露出だけ取れればいい、ブランディングだけすればいいと言われてしまったら、正直ここにいる意味がなくなってしまうくらい大事なことだと思っているので。今の時代、もう広告だけではお客様の行動変容は起こせないので、そういうところを任せてもらうことで、しっかり先を見据えることができているなと日々感じながら働いています。

瀬田:確かにそうですよね!今まで見ていなかった部分を意識して見ることは、言葉にすれば簡単なことですが、本当に難しいことですよね。そんな大変だったことも糧にして成長されてきた栗本さんだからこそ、現在リーダーとして活躍されていらっしゃいますが、リーダーに昇格されたのは確か2024年4月で、中途入社してちょうど1年のタイミングでしたよね。リーダー職を打診された時は、どんな心境でしたか?会社から期待されていること等も含めて当時を振り返っていかがでしょうか?

栗本 :そうですね。前職でもマネジメントをしていたこともあり、そういう経験も買っていただいたのかなとは思っています。入社当初から、常に私がチームに還元できることは考え続けてはいましたね。例えば「PRのナレッジ共有はできる限りのことはする」等です。以前のPRチームは個人プレーのような印象も若干あったのですが、それだと相乗効果としてもったいないので、もっとチームとして動くべきと提言したこともありますね。そういうこともあり、『リーダーをやってほしい』とお話しいただいた時は、素直に頑張ります!と受け入れることができました。でもやっていることって、結局リーダーになる前と今とでは、案外そんなには変わってないかもしれないですね・・・。

瀬田 :ありがとうございます!入社当初からずっと感じていましたが、視野の広い栗本さんだからこそ、任されたチャンスでもあったのだなと感じました。



■仕事への裁量権や、風土について

瀬田:そんな栗本さんから見て、この会社は入社歴や年齢にとらわれず、責任や裁量権のある仕事を任せてもらえる環境だなと感じることはありますか?

栗本:そうですね、中途入社は経験やスキルはもちろん大事で、即戦力で入社をする分、会社やチームに貢献できるかは当然重視されますが、それが全てではないとも感じています。例えば、新卒入社の社員でも若くして役職についているケースも結構見受けられますよね。視野を広く持ち、自らでできることをしっかり考えた上で、受け身にならずに行動できていたり、上のレイヤーの方たちからの話しをどういう意図で伝えてくれているのか、考えながら行動や仕事ができているか。そんな高い視座を持ち、視野を広くして、早めにキャリアを築かれている方は実際いるので、年齢や社歴だけではなく、自分次第で責任や裁量のある仕事にチャレンジできる環境だと感じています。

瀬田:うんうん。中途、新卒関係なく、能動的な姿勢を持つこと、視野を広く視座を高く持つことは大事だなと改めて実感しました。ちなみに栗本さんが日頃感じているアンファーならではの社風や雰囲気、働き方の特徴等について教えていただけますか?

栗本:はい。この前も瀬田さんとご一緒しましたが、部署や役職など越えた社員間の交流はすごく活発ですよね。CEOや社長が“何をやるかより、誰とやるか”を大事にされているからこそだとは思いますが、福利厚生としてコミュニケーションの補助をしていただけていることはとてもありがたいと思っております。業務関係なく、社員交流が活発になる制度があることによって、さらに交流を深められて、それが結果、仕事に活きることもよくあって。特にPRは、ブランドを横断して繋がるお仕事なので、様々なブランドの方とご一緒することがすごく多いんですよね。それに案件が増えれば増えるほどより広がっていくので、私にとってはすごくいい刺激になるのでありがたいなと思っています。そういえば、最近、PRメンバーから、それぞれが担当している女性健診事業と女性発毛事業で、もっと連携を強めた方がいいよね、という話が出たので、近いうちに横断会をやることになって!こんな風に普段の雑談でも、今思っていることや、今後につながる話を熱くできるメンバーがそろっているので、プライベートとビジネスの部分が混ざったいい塩梅のコミュニケーションができているように感じています。

瀬田 :アンファ―は、よくコミュニケーションの活発な会社だと言われますが、色んなコミュニケーション支援制度を仕事に活かせるからこそ、いい環境だなと私も感じています。PRもまさにそうなんですね!一緒に働く社員同士の仲間意識や連携が強まることで、さらにいい仕事ができるって素敵ですよね!さて、次の質問にうつりますが、PRの方は事業部の垣根を越えて、かつ色々なブランドの案件を兼務して行っているかと思いますが、多くの人を巻き込むことが必要なので、簡単ではないと思うのですが、その際に意識していることなどありますか?

栗本:物理的に本当に多くの部署に関わらせてもらっているので、まずは能動的に動くように意識しています。同じ視点で一緒に働くチームだと感じてもらうためには、いかに同じ目標に向かって進んでいるかを理解してもらうことが大事なのですが、PR部隊は、コーポレートグループに属しているため、行動次第では、社内の部署なのに代理店のような立ち位置になってしまうこともあるんです。ただお互いがフラットでないと価値が出にくいし、少しでもブランドの方に『PR・SNSがいてくれて助かった!』と思ってもらえるように、コミュニケーションを待つのではなくてこちらから仕掛けていき、いち早く実績を出すことで、PRとしてやりたいこともしっかり伝えるよう、メンバーには日々話していますね。その結果だと思っているのですが、たとえば新規ブランドチームのみなさんは特に重宝してくださって、都度PRSNS側の意見を聞いてくれたり、一緒にやろうと声掛けてくれたり、信頼をして任せてくれるのでとても嬉しく思っています。またこれは私の理想ではありますが、ブランドの方から『〇〇さんと一緒にやりたい!』と、メンバー全員が指名されてやる流れになったらいいなと思っています。

瀬田 :ありがとうございます。栗本さんは元々前職からPRとしての姿勢や意識をしっかりお持ちですが、能動的に自分から人や部署を巻き込んでいくことを、メンバーにはどんな風に伝えているのでしょうか。

栗本:そうですね、元々そういう風土だということもありますが、そうしないと必要としていただけない部署だと思っているので。結果を出せなかったら、PRはいらないと言われてしまう可能性もあるので、そこは結構シビアに伝えていますね。

瀬田 :そうなんですね。では、栗本さんがマネジメントをされている中で、一番意識されていることを教えていただけますか。

栗本:一番・・・そうですね。自分の意見をちゃんと持ってほしいとは伝えています。結局何をするにもそうですが、正解ってないんです。そんな中で、「これとこれで悩んでいます。」と相談をしてくるメンバーもいますが、「あなたはどっちがいいと思っているの?」という自分の意見を一緒に持ってきてほしいとは話をしていますね。自分でこれをやる!と決めた責任が伴わないと、どうしても他責思考になってしまうし、やりきれないと思うので。その施策に対しての熱量も必要なので、間違っていてもいいから自分がいいと思うことを想いとセットで話を持ってきて欲しいと伝えています。

もしそれがあまりにも違うのなら、違うと言いますし。あとはもう全力で走ってもらうだけですね。最悪責任は私が取るからやりきってほしいと話しています。あとは全体も見ながら活動してほしいとも言いますね。個人個人の成果ももちろん大事ですけど、チームで勝ちたいと思っているので、PR全員でこの部署がどう見られているか、どう成果を出し切れるか、そういうチーム視点で、共有できることはしっかりやろうと。私自身もそう意識していますし、メンバーにも同様に伝えているつもりです。中にはいずれ役職を希望しているメンバーもいて。それならより全体で見て自分がどう動けるかは常に考えるよう話しています。



■栗本さんが目指す、PRの目指すべきチーム像とは

 瀬田 :なるほど。 PRチームとして勝ちたいというお話もあったのでお聞きしますが、実際にPRとして目指すべき姿、こんなチームになりたいというものがあれば、改めてお聞きしたいのですが、いかがでしょうか。

栗本:そうですね。重複してしまいますが、 絶対必要不可欠だと言われるチームに確立したいと思っているので。ブランドから『PRの○○さん欲しい』と言ってもらえるぐらいに、存在感が出せるようになりたいですよね。そうありたいという気持ちも込めてですが、私たちは、誰よりもお客様や世の中のトレンドのことが分かっていて、それを第三者視点で客観的に会社を見ることのできる存在でいたいし、ならないといけないと思っていて。例えば、ブランド側から見て、商品開発1つにしてもPRの意見を聞いてみようとか、巻き込みたくなる存在になりたいと思っています。あとは手法としてPR視点さえあればPRってメディア、インフルエンサーだけではなくて、それ以外でもなんでもできるんです。プロモーションにもできるかもしれないけど、プロモーションにできることは、PRにもできると納得して言ってもらえるように、メンバー全員でスキルを磨いていきたいなとは思います。

 瀬田 :そんなPRチーム、素敵ですね!先ほどはPRチームとしての目標についてお伺いしましたが、一方で、栗本さん自身がアンファーで成し遂げたいことをお聞かせ願えますか。

 栗本:そうですね、プロフェッショナルでありたい、ということですかね。PRだけではなくて、色々な領域の専門分野がわかる人でありたいなという気持ちがあるので、いずれはPRを軸としてもっと多くの経験を積みたいという気持ちがあります。私がいることで、よくなったと思っていただけるような、会社にいい影響を与えられるような存在になれたらやりがいにも繋がるし、この会社に勤めてこの4月で3年目になりますが、存在する意味になるかなとも思うんですよね。『栗本がいてくれてよかった』と会社に思っていただける実績をしっかりと残したいなとは常に思っています。とはいえ、マネジメントレイヤーでもあるので、私が目立つのではなくて、メンバーを通してでも叶えられる夢でもあると思っているので、私自身というか、チーム全体としてそうありたいなというのが、リアルな素直な気持ちですね。

 瀬田 :ありがとうございます。プロフェッショナルとして、会社に貢献し続ける栗本さんが率いるPRチーム、今後も期待しております!では、今度は栗本さんがアンファーで最も感激したり、達成感を得たエピソードを教えていただけますか?

栗本:そうですね、一番はイベントですかね。PRのメインの業務はイベントをすることではないのですが、立案からやって多くの部署、例えばマーケティングのチーム等も巻き込んで、キャンペーンの座組を組んで新規顧客獲得に向けてやっていこう!というのはやっぱりテンション上がりますよね。直近で言うとクリニックのお問い合わせ増加に向けて何ができるか考えた際に、タレントさんの起用からLPやキャンペーンまで導線を引いて、発表会からキャンペーンのローンチをして・・・みたいな一連の流れをやりましょう!と提案して、実際企画が通り、発表会をやらせていただけました。すぐ結果として反映されなかったものの、発表会から3か月で興味を持ってくださったお客様からのお問合せがかなり増えました。自分自身がこの会社入ってから一番人を巻き込んで行ったイベントかなと思っていて、かつ結果も露出、お問い合わせ件数も含めて、これまでやってきた施策の中ではしっかり出せたかなと達成感はありましたね。イベント以外で言うと、スカルプDのイベントが10月にありましたが、私がスカルプDのPRとして入らせていただいたのが9月からなので、がっつりメンバーと含めてPRから色々と提案をやらせていただいたものでした。結果、アンファーでは過去一番メディア露出数が多いイベントとなりました。

 瀬田 :確かに、一気に山場を作りやすいイベントは達成感を得やすいですよね。インタビュー中に“正解がない”とは言いつつも、自分からどんどんと話題を作っていかなきゃいけない、それができているPRの方達は単純にすごいなと思うのですが、この話題作りみたいなところ、日頃からどんな意識をされていますか。

 栗本:当然ですがトレンドは気にしていますね。色々と新商品を作っていく中で、この世の中に足りていない潜在ニーズはなんだろうと考えるところから、このキーワードがいいのでは?という提案やペルソナ設計に、入らせていただいたくこともあって。結局は、どこまでキャッチアップできるか、いかに客観的に自社商品を見ることができるかだと思います。あとは、そもそもキャッチアップすることが好きな人たちなので。情報を取りに行くことが苦ではないんですよね。トレンドを見て、昨日あれあったよね等、ニュースも含めて、どこまで新しい情報を仕入れながら、交流を作りながら、自分のものにしてアウトプットができるかを求められているし、その辺りに興味関心が高いメンバーがPRには揃っているなと思います。

 


■アンファーの一員として、どんな方とご一緒したいですか?

瀬田 :ありがとうございます。では、最後に今アンファーでは中途採用を行っております。アンファーにマッチしそうな人や、どんな人と一緒に働きたいかをお聞きしてもいいですか?

 栗本:そうですね、PRで言えばやっぱり即戦力をお願いしたいので、PRの経験をさらに事業会社で活かしていきたい!という志ある方とご一緒したいですね。お任せする領域は、入社のタイミングで変わるかもしれませんが、それこそ新規事業をお任せすることもあると思います。今までPRを経験されていた方だったとしても、多分未知の領域だと思いますが、そこも含めて、 それでもチャレンジしてみようとか、楽しんでやってみようと前向きに思えるかどうかですよね。どうしても消極的、受け身の姿勢だと、しんどくなってしまうのでマインドの部分はすごく大事です。そう思うと、今のチームのメンバーは本当に頑張ってくれていて、 すごく前向きに物事を捉えようとしています!課題や困ったことがあっても、やるぞ!と強い前向きな気持ちを持っているので、その想いでなんだかんだ上手くいったりしているので。前向きに能動的に物事を柔軟に捉えられる方、そしてコミュニケーション大好き!な方とご一緒したいです!これはもうPRに限ったことではなく、アンファーで活躍している方のキーワードとしてもマッチしているなと思うので、1つでもマッチするなと感じた場合は、ぜひアンファーの選考に進んでほしいなと思います。

 瀬田 :ありがとうございます!採用担当として、一緒にアンファーグループを盛り上げてくれる方を探してまいります!!インタビューありがとうございました🎤

 栗本:ありがとうございました!



これにてインタビューは終了です!同じ女性としてキラキラと活躍している栗本さん、本当に尊敬で憧れです・・・!アンファーでは新卒社員と中途社員の割合は5:5。
本当に新卒・中途関わらず活躍されている方が多いなと感じております✨

インタビュー中でも出ておりました、『前向き』 『能動的』 『柔軟』 は、アンファーで活躍している方の共通項だと、私自身も強く感じました!
少しでもアンファーの事業や、社風に興味をお持ちいただけましたら、エントリーいただけると嬉しいです! 

また、2/1(土)に渋谷ヒカリエで転職イベント『女の転職』に出展します!
ご都合あえば、ぜひいらしてくださいね✨

たくさんの方とお話できること、とても楽しみにしております!!



 

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カジュアルにお話しましょう!|スカルプDでおなじみのアンファー
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