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インターンシップは本当に大学生にとってプラスになるのか?

12/4生放送「インターンは本当に大学生にとってHappyな制度なのか?」をテーマに本音を語る60分

こんにちは。Schoo人事の武井です。今回は12月4日にSchooにて生放送する授業のご紹介です。テーマは「インターン」。

授業の内容を紹介!

海外で生まれ、日本では2000年ごろから徐々に一般化してきたインターンシップ制度。
まだ20年も経っていない制度ですが、日本での活用の幅は徐々に広がっています。

学生目線では、

- 社会人として働く様子をその目で確認できる
- 仕事に必要なスキルや意識を学ぶことができる
- 自己分析に繋がる/面接時の自己PRのネタに繋がる

企業目線では、

- 仕事の一部を手伝ってもらうことができる
- 採用候補者を早期から選別することができる
- キャリア教育に貢献している企業というブランディング
- 人件費が安い

理論上はWin-Winの制度のように見えますが、実際のところはどうなのでしょうか?
マイナビの調べではインターンを経験した社会人の約8割が「インターンを受けて成長実感がなかった」と答えています。

同様に、学生を受け入れる側である企業側も手間だけかかって採用に繋がらなかった、インターンシップを経験したという就職活動で言いたいだけで、何かを学ぼうとする意欲の低い学生ばかり集まってしまい上手く活用できていない、という愚痴に近い振り返りが聞こえてくることもあります。

上手く活用できれば、皆がHappyになれるインターン制度。
今回の授業では実際のインターン経験者がSchooをジャックして「より良いインターンシップ制度」を考え、ディスカッションします。

12月4日21:00からの生放送をお楽しみに!

Schooのインターンについて

Schooでは連日こうした生放送番組を自社で企画し制作、生放送を行っています。収録は自社のスタジオで行い、現場でもインターン生が活躍しています。365日21時-22時は無料生放送を行っていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

そして、現在Schooではこうした生放送を支えるフロアディレクターのインターンを募集しています。

フロアディレクターインターンでは、生放送の緊張感のある現場での経験を積むことで、ディレクション能力を身につけることができます。 これまでにインターンを経験した方々は放送業界はもとより広告業界、インターネット業界で活躍されています。

未経験の方でも一からサポートしますので、ご安心ください。「やってみたい」という方、ぜひご応募ください!

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