1
/
5

初めてベンチャー企業に転職して感じた面白さ

はじめまして

今年の5月に北海道からやってきてSchooで働き始めて半年が過ぎましたので業務の様子をご紹介します。

主な仕事内容は「受講生代表」インターネット学習番組の進行です。
先生の解説がスムーズに進むように進行したり、受講生のコメントをピックアップして相互コミュニケーションにより学びを深めています。

インタビュー番組を担当して

私が最初に任せていただいた大きな仕事は中小企業庁とタイアップした番組「なにまな?-何を学べば◯◯さんのようになれるのか」のメインMCです。
各界で活躍されている方々をゲストにお招きし、どんな経験から何を学び、どう乗り越えてきたのかをインタビューする30分番組です。
初回のゲストは「シンデレラバスト」の方向けのランジェリーブランドやワンピースブランドなどを手がけるハヤカワ五味さん、先週はタリーズジャパン創業者の松田公太さんでした。

お忙しい皆さんもSchooのビジョンに賛同し、時間を割いてくださっているので30分という時間をできる限り有意義な時間にできるよう、ゲストの方にも少しでも楽しんでお話いただけるよう、毎週入念な準備をしています。
準備を進めていくといつの間にかゲストの方の魅力に魅了され、私自身が大ファンになっています。
自分が一番真剣に学ぼうとしていると受講生にもその姿勢が広がりさらに学びが深まるのではないかと考えています。
「なにまな?」のコメントは私自身も見ていて学びに繋がるようなコメントが多いのは嬉しい限りです。コメントで視聴者の見解をみることによって新たな視点に気付かされます。

前半総集編をお送りします

そんな「なにまな?」も全20回のうち14回目を終え、後半に突入しています。そこで、次回は「前半総集編」をお送りすることになりました!

第1回から13回の約390分のインタビューの中から「挫けそうになった時に向かい合いたい名言」「色んな人と上手に仕事をする」「駆け出したばかりの時に聞いてほしい言葉」「明日からもっと学びたくなる」という4つの軸で私が厳選した箇所をぎゅっと20分に集約して受講生の皆さんと振り返りながら学びを深める30分をお届けします。

私は総集編に入れたい箇所の時間を指定して動画編集担当に依頼する所までが仕事でした。30分番組の中にお気に入りのシーンを入れ、受講生の皆さんのコメントを紹介したり語り合う時間を考えると、20分に収まるように動画を選びたかったのですが、13回のシーン全て入れようとすると1人2分間を厳選してもどうしても30分を越えてしまいます。必ずしも全ての回を入れなくても良いと言われ、どこかの回を削れば時間に収まるものの、既に13人のゲスト皆さんの大ファンの私はどうしても妥協できず、自ら編集させていただけないかお願いしてみました。

本来私が担当の仕事ではないのと、未経験の私に一からやり方を教えたり後で確認して細かい箇所の微調整したりと更に手間がかかってしまうのにも関わらず快諾していただき、担当させていただくことになりました。
13回全ての印象に残ったシーンを編集し、なんとか時間に収め納得できるダイジェストとなりました。

業務外の仕事から学べること

「誰よりも学習する」もフィロソフィーの一つとして掲げているSchoo、やりたいことを積極的にやらせていただき、学べる環境は本当に楽しいです。

司会進行と動画編集、一見全然違う仕事に見えますが実際に編集してみることで普段の業務に生きることもたくさん学びました。
ダイジェストにしたり編集する際どのような相槌や質問の仕方が良いのか、ゲストにどんな内容をどのように話していただきたいのか、自分の話し方や相槌の癖や見え方。出演者としてだけだと気がつけなかったことが色々ありました。

大事な仕事をどんどん任せてもらえる、学びたいこと、やりたいことに挑戦させてもらえる。ベンチャー企業で働く面白さを日々実感しています。

今後もSchooでここでしかできない経験をし、自分自身のスキルアップをして会社に貢献していきたいと感じています。

「なにまな?」前半総集編は12月19日(水)22時からの30分です。一緒に相互コミュニケーションで学びを深めましょう!

■なにまな? - 前半総集編・何を学べば13人のトップランナーのようになれるのか -


【この記事はSchooアドベントカレンダー17日目の記事です】

Invitation from 株式会社Schoo
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社Schoo's job postings
5 Likes
5 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Yuka Nakata's Story
Let Yuka Nakata's company know you're interested in their content