広報の佐藤です。
みなさんは会社の面接で、驚きの質問されたことありますか?
それは約1年前、朝から大雪の降った日に、靴がビショビショになりながら、電車遅延しまくりながら、私はミニマル・テクノロジーズの初めての面接を受けました。
(面接を受けたミーティングルーム、椅子がやたら高いのか私の足が短いのか・・)
「友達っていますか?誰ですか?」
ポカンとしました。そう質問してきたのは、何を隠そう代表の林でした。
(後で知りましたが、この質問、面接時にはほとんど全員に聞いているとか。)
私は慌てて「●部桃子ちゃんです」と口走りました。
「その子はどんな子ですか?なんで仲良しなんですか?」
(うそ、まだ突っ込まれるの・・? この人●部ちゃん、知らんやろー)
「中学生という大きな変化のある時間を家族のように過ごしました。彼女の癖の強い髪を、スキバサミで刈り上げたこともあります。もちろん毎日は連絡とりませんが、すごくタイミング良く連絡くれる子です。そして彼女の前だと人間素っ裸にされたような気分になりますね、よく私のことわかってらっしゃる」
(質問する代表林 ※写真はイメージです)
この「友達いる?」の質問には
→どんな友達がいて、何故その人が好きか?
→なんとなく、人となりがわかり、人柄がわかる
だそうな、ふむふむ。
1日の起きてる時間の大半を、一緒すごす仲間だもの。大事な質問かもしれませんね。
幻影旅団になりたい
漫画「ハンター×ハンター」に出てくる蜘蛛組織、(私は幽☆遊☆白書世代ですが・・)悪いやつらですが、とにかくメンバー全員がプロフェッショナルでかっこいい。それぞれ他人が真似できない得意技持っているし(しかも超強い)。
(出典:http://manga-navi.info/archives/1842)
代表林はよくこう言いますね。幻影旅団のような、全員が何らかの分野のスペシャリスト、そうゆう集団を作りたい、と。(私はパン作りが得意である、エヘン!)
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