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「創造力を武器」に戦える世界があると知ったースタートアップで見えたキャリアの道筋
VISITS Technologies 株式会社の野村 博之さんは、事業開発部の部長として幅広い職務で活躍しています。その全てに「人事畑で培ってきたキャリアが活きている」と話す野村さん。様々なポジションのメンバーとの関わりを楽しみながら、会社のミッション・ビジョンの実現に自分らしい形で挑む姿に迫りました。■グローバルな舞台で活躍してきた人事のキャリアから、営業企画職への挑戦ー これまでのキャリアを教えてください。東京で生まれ育ち、公立の小中高を経て神戸大学 国際文化学部へ進学。大学卒業後は大手メーカー系企業に入社しました。営業志望で入ったのですが人事本部に配属され、その後は人事としてキャ...
プロダクトリリースパーティ「〜Pass The Baton〜」開催!
2022年3月「VISITS forms」「DXクラウド」「INNOVATORS CAREER for student」を同時リリース!節目となるこのタイミングで「〜Pass The Baton〜」イベントを開催しました!ー逆境を超え、3プロダクトを一斉リリース!今回のイベントはオンライン、オフラインのミックスで開催。イベント前半では開発責任者、エンジニアからプロダクトづくりに込めた想いや、相互に感謝の気持ちを伝え合いました。後半は常日頃支えてくれるコーポレートやカスタマーサポートへの感謝、今後販売、拡大するにあたっての意気込みをビジネスサイドから発表。何よりも印象的だったのが「開発から...
新たな価値を世の中に届けるーデータサイエンティストの新たな挑戦
VISITS Technologies 株式会社で、データサイエンティストとして同社の技術をリードしている村尾一真さん。アメリカでのインターン経験から、スタートアップで働く姿をキャリアの一つの目標とし、現職に勤めています。大手IT企業でのスケールの大きな経験、そして現職でデータサイエンティストとしての経験を通してその信念に迫りました。スタートアップはキャリアの自然な到達点ー貪欲に学び続けた、そのプロセスとはー これまでのキャリアを教えてください。学生時代、大学院まで理系の道で学ぶ中、アメリカのボストンに本拠地を構えるスタートアップ企業でインターンを経験しました。MITの出身者が作ったスタ...
2021下期キックオフ!頭脳ゲームにプレゼント交換、VISITSのカルチャー大公開!
2021年12月、2年ぶりにオフラインでのキックオフイベントを開催しました!新型コロナの影響で一気にリモートワークへとシフトしたVISITS。何気ない会話に落ちているビジネスの種や、NEWメンバーとの交流、横断的なコミュニケーションを促進するきっかけにしたいと企画。この日は業務とは別の視点に立ち、深いコミュニケーション機会を持つことができました。ー過去から現在、未来へ向けて、新たな想いを胸にイベント前半では前Qの振り返りと今Qに向けての発表。そしてなんと言っても今回は超大作、VISITSの歴史を振り返るMovieを上映。動画制作にはインナーブランディングのスペシャリストと現役YouTub...
人の創造性を信じてー「デザイン思考テスト」開発責任者に聞く
VISITS Technologies 株式会社(以下、VISITS)でバックエンドエンジニアを務める柴田一樹さん。東京大学在学中、アプリ開発会社へのインターンを機に、エンジニアの道を志します。やがて、開発するサービスの”社会貢献”とそれをともに目指すメンバーにとって行動原理となるミッション、ビジョン、バリューへの思いを強め、VISITSに入社を決意。現在は同社のプロダクト「デザイン思考テスト」のサーバサイドエンジニアと開発責任者を担当しています。今もなお初心の決意を胸にエンジニアとして輝き続ける、柴田さんの信条に迫りました。■”人の役に立つ”開発エンジニアを目指してー現職との巡り会いー...
エンジニア組織のミッション・バリューを作りました
VISITSには会社としてのミッションやバリューがあるのですが、それとは別にエンジニア組織のミッション・バリューを作りました。エンジニア組織のミッション・バリューを作った背景VISITSのエンジニアは担当プロダクトのチームとして動くことが多く、エンジニア組織としての活動はこれまでそこまで多くはありませんでした。しかし全体の技術力の底上げ、採用やブランディングなどなど、エンジニア組織としてやっていくべきことは沢山あります。こういったエンジニア組織としての活動を足並みを揃えていくために、お互いのことをもっと知る必要がありました。どういう価値観や考えで開発やそれ以外の仕事に取り組んでいるのか、...
VISITSのバックエンドエンジニア〜その1〜
技術開発部で主にバックエンド開発をしている浜田(@hamchance0215)です。弊社では下記の通りバックエンドエンジニアを絶賛募集中なのですが、募集要項を読んでも実際どのような働き方をするのかイメージしづらい部分もあると思います。この記事では具体的なイメージが湧きやすいように、募集ページに記載されている【必須スキル】や【歓迎スキル】と私がバックエンドエンジニアとして普段やっている業務を紐付けて紹介しようと思います。※「バックエンドエンジニア」という肩書でも担当しているプロダクトによって使う技術や役割が異なるため、一例として読んでいただけると幸いです。また、こちらの記事は執筆時点(20...
graphql-rubyにファイルアップロード機能を実装する
技術開発部で主にバックエンド開発をしている浜田(@hamchance0215)です。現在開発中のプロダクトのバックエンドはRails + graphql-rubyを使っています。今回、ファイルアップロードが必要な機能を実装しようと思ったのですが、graphql-rubyにはファイルアップロード機能が実装されていません。そこで、GraphQLにファイルアップロードを実装するための方法を検討&実装したので紹介します。どのように実現するか?案1: ファイルアップロードはREST APIにするREST APIでファイルアップロードさせる方法については検討の余地もなくすでに確立されています。ただ、...
graphql-rubyのN+1を遅延ロードで解決する
技術開発部で主にバックエンド開発をしている浜田(@hamchance0215)です。現在開発中のプロダクトのバックエンドはRails + graphql-rubyを使っています。GraphQLを使った際のデメリットとしてN+1が発生しやすいということがよく言われます。弊社でも例外ではなく、随所でN+1が発生していました。今まではフロントエンドからの使われ方を考慮して、サクッと実装できる先読み(preload等)でN+1を回避していたのですが、クエリー数が増加したことでクエリーごとに使われ方を把握するのは難しくなってきたのと、同じクエリーであったとしても使われ方が多様化して先読みでは非効率...
GitHubのPull Requestテンプレートに何を書いているか?
初めに信長の野望にドハマリしている技術開発部のフロントエンドエンジニア・村上(@pipopotamasu)です。新潟出身なので上杉家を選択してゲームを進める場合が多いです。しばらく私の書く記事でapolloに関する話題が続いたので、今日は気分を変えてGitHubのPull Requestテンプレート(以下PRテンプレート)の話をしたいと思います。最近私が所属するチームのフロントエンドエンジニアが2名になり(それまでは私1人でした)、ちゃんとPR作らないとなあと考え始めたのがきっかけです。GitHubのPRテンプレートについてPRテンプレートの細かい説明については割愛しますが、GitHub...
apollo-clientのerror policy毎の挙動の違いをまとめてみる
初めに絶賛ダイエット中の技術開発部の村上(@pipopotamasu)です。一時期コロナ太りで60kg近くまで増えた体重を52kg台に落とすことに成功しました🚀普段会社ではideagramや新規プロダクトのフロントエンド部分を開発しています。私が所属する開発チーム内ではGraphQLを採用しており、フロントエンドではそのクライアントライブラリとしてapollo-clientを利用しております。今までエラーハンドリングを雰囲気でやってきた戒めをこめて、今日はapollo-clientのerror policyについて書こうと思います。apollo-clientのエラーについてerror p...
「“Innovation Tech”が世の中に拡がりつつあります!」というお話
こんにちは、ブランドマネジメントDiv. 小坂です。今日は少し手前味噌な投稿になりますが、“Innovation Tech Company”を謳うVISITSが最近各方面に褒めていただいた / 認めていただいた、というエピソードをいくつかご紹介させていただきます。ご存知ない方がほとんどだと思うので、まずはInnovation Techについてご説明します。“Innovation tech”とは、『最先端のテクノロジーを通じて社会の課題を解決できるイノベーションを生み出すエコサイクルを構築する』という弊社の想いが込められたワードです。(VISITS公式サイト)VISITSは恐らく世界で初め...
VISITSとOrigami共催!初コラボ回「ROPPONGI.swift vol.3」を開催しました!
5月23日に「ROPPONGI.swift vol.3」を開催しました〜!なんと今回から、スマホ決済サービスを提供するOrigamiさんとの共催となりました!ROPPONGI.swiftとは?六本木のミッドタウン近くにあるVISITS TechnologiesでiOSエンジニア(技術顧問)としてお仕事しているあきお(@akio0911)と、デザイナー兼iOSエンジニアとしてお仕事をしているゆこびん(@yucovin)などが中心になって始めた六本木系Swift勉強会です。冒頭にも書いたとおり、現在はOrigamiさんとの共催となっています。エンジニアのみんなと一緒に学んだり情報共有したりも...
イノベーション創出のきっかけをつくる「VISITSアカデミア」を開講! -「東大エリア シリコンバレー化計画」が本格始動-
こんにちは。ブランドマネジメントDiv.小坂です。今日は、前回エントリー記事の続編となります。5月15日(火)、VISITSアカデミアの記念すべき初回イベントを実施しました!初回セミナーは満員御礼の大盛況!記念すべき初回イベントは「次世代イノベーター論」をテーマにセミナーを実施しました。ゲストには博報堂ブランド・イノベーションデザイン代表 / 東京大学教養学部教養教育高度化機構 特任教授の宮澤正憲氏を招待し、これからの時代を生き抜くために必要なスキルとは何かについて、実体験やワークショップも交えつつ展開。当日は、多数の応募の中から当選した大学生が参加し、セミナーでは熱心にメモを取ったり...
東大エリア シリコンバレー化プロジェクト |「VISITSアカデミア」始動!
こんにちは。VISITSブランドマネジメントDiv.小坂です。今日はVISITSが手がける新プロジェクトを発表させていただきます。その名も…「VISITSアカデミア」です!VISITSアカデミアとは?「VISITSアカデミア」は、企業・社会人・学生・学校関係者などの立場の垣根を超えた交流が生まれる共創型セミナーを定期的に開催していくプロジェクトです。Co-creation of Intelligence(知の共創)をコンセプトに、毎回豪華ゲストをご招待したセミナー、トークセッションのほか、参加者と一緒に生み出すワークショップなどを展開していく予定です。なぜ、VISITSアカデミアを設立す...