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ユニファ初の営業インターン生!メンバーの一員として、お客様との信頼関係を築くまで


ユニファで様々なプロフェッショナルを紹介するユニファインタビュー。今回は、ユニファの営業部に初めて迎え入れたインターン生の矢作倫高さんと杉田芽季さんをご紹介!応募のきっかけや実際にユニファでインターンをして感じたこと、今後目指す夢等を聞きました。
※本インタビューは2022年12月時点の情報です。

今回のスピーカー紹介

矢作倫高(やはぎ・みちたか)

東京大学在籍の23卒。在学中はラクロス部に所属し、大学の思い出はラクロス一色!趣味は筋トレやランニング等、体を動かすことやスポーツ全般。今月行われたサッカーW杯開催期間中は寝不足の日々が続く。2022年4月より、ユニファの営業部アライアンス一課に所属。

杉田芽季(すぎた・めい)

早稲田大学在籍の25卒。大学ではダンスサークルに所属し、学祭やその他イベントに向けて日々練習を重ねている。80年代の洋楽が好きで、休日は友人宅のレコードで音楽鑑賞を楽しむ。最近は、Netflixで配信をしている「初恋」がお気に入り。2022年6月からユニファの営業部アライアンス一課に所属。

少し先の未来を考えたことが、全てのきっかけにつながった

──インターンに興味を持ったきっかけ

矢作:就職を迎える前に一度自身の学びとして、ビジネスの現場に出てみたいと思ったことがきっかけです。大学では、ラクロスに没頭する日々だったので、学生時代に得た学びが部活動に少し偏っているのでは、と感じていました。

来年の4月からは社会人として、新卒ではあるものの即戦力として活躍したいと考えています。万全の状態でスタートを切るために、ビジネスマンとして具体性を持った経験を積みたいと思ったんです。

杉田:私は大学1年生の時、興味があった就活イベントに友人と参加したことがきっかけでした。自分の夢を叶えるために今後就職活動をすると考えた際、まだ自分の将来像がふわっとしていた状態でどこか焦っていたんだと思います。

抽象的な社会人としてのイメージをより具体的に持ちたいと思いイベントに参加し、参加後は自身の強みやスキルを身に付ける重要性に気付くことができました。また、サークルの仲間が既にインターンを始めていたこと等も重なり、私も実際にインターンを経験してみたいと思い始めました。

──インターン先としてユニファを選んだ理由

矢作:大学の先輩が現在ユニファで活躍されており、実際にお話を伺ったことが始まりでした。

その中でも、営業職という私が働くイメージをしている業務内容で、自身の得意不得意をどう生かしていけるのかを実際のリアルな現場で体験できることに興味がありました。保育業界は未知の領域でしたが、先輩からのご縁をいただき、ユニファでインターンをすることになりました。

杉田:私は、叔母がユニファで働いていたのがきっかけです。叔母はユニファでの社歴が長いのですが、私が小さい頃から「会社では保育現場の課題改善に取り組んでいる」という話を聞いていたので、身近に感じられた会社だったことも大きいですね。

また、私自身が「教育」の分野にとても興味があるのですが、対象年齢としてもその前段階である「保育」という実際の現場を感じてみたい、と思いユニファで参加を決めました。

社員と変わらず同じ熱量でお客様と向き合う

──現在担当している業務

矢作:私と杉田さんは営業部のアライアンス一課に所属しています。保育商社のフレーベル館さんと共に「ルクミー」を全国の保育施設に届けるため、日々業務を行っています。具体的には、お客様との商談や追客、営業施策の検討や精査、ツールを使ったデータ分析等をしています。

杉田:矢作さんとはチームは違うのですが、私も同じ業務内容になります。1園1園のお客様を大切にしたいという思いから、保育施設の方との接点をいかに増やし、保育現場の課題解決にどう貢献出来るかを自ら考え、課内に提案をしたりしています。

先輩方がフェアな視点を持ってくださるので、自分のアイデアが採用されるととても嬉しいです。社員かインターンかどうかは関係なく、内容次第でスピード感のある施策の実施判断をもらえるのは、スタートアップやユニファだからこそだと感じています。

──インターンとして意識していること

杉田:社員さんと同じ気持ちで働いてはいますが、時には第三者の目を持ち、一歩引いた視点から感じたことや意見を伝えられないかと考えています。

また、インターンだからと目の前の業務を淡々とこなすのではなく、何か疑問や課題を見つけたらその内容を深掘り、自分の力で解決することを意識しています。そこが達成できると必ず自分の自信にもつながると思いますし、これから社会に出る前に、こうした常に考えるクセ付けをしていきたいです。

矢作:私は、インターンという言葉に甘えないようにしています。お客様にとっては、私は一社員となり、先輩方も同じチームメンバーとして接してくれているので、そこは一番意識していますね。

杉田:本当にそうだと思います。普段自らインターンということを名乗ることはないので、責任感と緊張感を持って業務に全力で向き合っています。

以前、たまたま私がインターンだということを知った保育施設の担当の方がその後わざわざお電話をくれたんです。「インターンなんてすごいね、頑張ってね!」と激励のお言葉をいただきました。本当に嬉しい瞬間で、もっと頑張らないと!という気持ちでいっぱいになりました。

──学べたスキルや考え方

杉田:自分では気付けなかったのですが、先日面接等を初めから担当してくださった社員の方とお話した際、「所作や言葉遣いが見違えるように変わったね!」と言っていただけてとても嬉しかったです。確かに、当初はオフィスでの受電対応等もしたことがなかったですし、正直なところ敬語の使い方もよく分からなかったです(笑)。今でも日々学びながらではありますが、先輩方から手取り足取り教えていただき、少しずつ身に付けていけるように努力しています。

また、人と人とのつながりを大切にすることの重要性にも改めて気付くことができました。売り上げはもちろん大事ですが、それだけではなく、お客様である園さんに合わせた提案、寄り添う姿勢を持つことが、ユニファのインターンを通じて学ぶことができています。当たり前のことではあるかもしれないですが、こうした心の温かさに触れることの大切さを、今後も忘れないようにしたいです。

矢作:私は、企業全体を見渡せる規模感であるスタートアップだからこそ、会社内のセグメントの分かれ方、プロダクトの導入状況に関する分析や施策の打ち出し方等、企業活動全体の流れを学ぶことができています。

普通に大学に通っているだけでは得られなかったビジネススキルを、ここまで身近に経験値として付けることができるのは、大企業ではきっと難しいと思っています。また、スタートアップの中でもユニファだからこそ得られたことだと感じており、インターンとして参加出来て本当に良かったです。

自分自身と向き合い、どこでも活躍できるビジネスパーソンに

──今後社会人として目指す夢や目標

矢作:一番は、今回ユニファで得た知識や経験を最大限に活かすことです。

ビジネスマナーはもちろんですが、その他にも営業として顧客の立場に立って全ての物事を考えることや、実際に自分の今あるスキルで何ができるのか、を自分で見つけて行動に移していきたいです。この行動力が結果に結びつくことをユニファで体感することができたので、今後もこうした気持ちをサボらずに持ち続けていたいと思っています。

また、自分の市場価値も高めていきたいと考えています。「ここにいるから大丈夫」等と会社に安住することなく、どこに行っても活躍でき、必要とされるビジネスパーソンとして社会に貢献していきたいです。

杉田:私は「教育」に関わる分野で誰かの役に立ちたいと考えています。もちろんこれから色々と状況も変わるかもしれないですが、本当に自分のやりたいことを仕事にすることが、きっと長く続けることにつながると思っています。

アルバイトで塾講師をしていた時も、生徒さんの合格発表やテストの点数が上がった時等、本当に嬉しい気持ちを貰うことができました。自分の心が動くことを見つけることができたのは、これまでもこれからも私にとっての大きな財産ですし、子どもたちにもそう思って欲しいですね。また、日本の教育を世界基準で考えながら、様々な課題を洗い出し、そこから新たな価値につなげていけるビジネスパーソンになりたいと考えています。

──こんな方が、ユニファのインターンで活躍できます!

矢作:自分で学びたい、という強い気持ちがある方に向いていると思います。どこのスタートアップもそうかと思いますが、研修制度等全てが細かく整備されている訳ではないので、そこを自律的な学びとして吸収できる方が良いかもしれません。

本当に色々と任せてもらえる環境ですが、もし分からないことがあれば十二分に助けてくれる先輩方がいますので、安心して参加して欲しいです。

杉田:矢作さんと一緒の意見です。その他で言うと、社内外で多くのコミュニケーションを取れるので社交性のある方だとなお楽しいかもしれません。あとは、私のように大学生活の中で何かモヤモヤしていたり、どこかでシャキッとしたい!と思っている方にもおすすめです(笑)

私は、正直自分自身がここまで熱い想いを持ってインターンをすることができると思っていませんでした。「少しでも誰かの役に立ちたい」という想いが、自分をここまで動かしているんだと思います。それはお客様ものこともそうですし、先輩の皆さんのためもあると思っています。インターンを開始してから、皆さんにとって自分自身が何をできるのか、どこで貢献できるのかを常に考えられるようになりました。

チームが数字を達成すると本当に心から嬉しいですし、楽しい気持ちで働けています。「今日は何をするのかな?」と毎回会社に来るのが楽しみで、そう思える環境に身を置けることが幸せだと感じています。

矢作:ちなみに、私の当初の目的がビジネスを体験したいというところではありましたが、実際に参加することで社員の方々の雰囲気の良さ等、働く環境の大切さも感じることができました。

ユニファの皆さんは、プライベートと仕事、どちらも同じ熱量で向き合う方々が多いと感じているので、そこはモチベーションにもなりますし、「働き方」という観点からも学び得られることが多いです。ユニファのインターンに興味のある方は、ぜひ応募してみてください!

↓ 採用情報は、以下からご確認いただけます ↓

学生インターンシップを募集いたします - ユニファ株式会社
ユニファ株式会社では現在学生インターンシップ(東京オフィス勤務)を募集しています。
https://herp.careers/v1/unifa/j9zIMCKtsWKR
大学時代に全てをささげたラクロス部での1枚(矢作さん)
来年の成人式での前撮り写真。愛犬のノアちゃんと(杉田さん)

《編集後記/Editer's Note》
 今回は、インターン生のお二人を紹介させていただきました。ユニファとしてインターンの研修制度等まだまだ手探り段階ではありますが、二人ともチームや会社のためを考え、積極的に意見出してくれたり、メンバーと一緒になって日々全国の保育施設の皆さんや課題と向き合ってくれています。持ち前の明るさや、まだ大学生とは思えない責任感と対応力でチームに貢献してくれている矢作さん、杉田さん。今回はありがとうございました!

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