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インターン#1:StudyInのSNSマーケインターンで得られるものとは?

こんにちは!BLUED採用チームです。

今回は、マーケティングインターン生のはみ、まっきー、みゆの3人にお話を聞いてみました。


ーーはじめに、自己紹介をお願いします。

はみ

慶應大学、2年のはみです。ブルードに入社して9カ月です。

まっきー

早稲田大学3年生のまっきーです!ブルードに入社して3か月目になろうとしています!

みゆ

早稲田大学3年生のみゆです!ブルードには入社してちょうど1ヶ月くらいです。


ーーブルードのマーケティング部では普段どんなお仕事をしていますか?

はみ

ブルードの留学サービス「本気留学StudyIn」のマーケティングとして集客やブランディングを行っております!その中で私たちインターン生はTikTok、Instagram、YouTubeといった動画メディアを活用したマーケティングに携わっています。実はメイン事業の集客チャンネルの運用をインターン生が大きく担っているんです!動画の企画・撮影(出演)・投稿から分析までインターン生が一気通貫して行います。

まっきー

私は動画の演者としてではなく、企画作成、再生数や問い合わせ数の分析、SNS広告の効果測定と施策、そして業務フローの自動化などを担当しています!

みゆ

全ての動画の再生回数やリンククリック数を見て分析しており、「どんな動画をつくれば皆さんがブルードのサービスを利用しようと思ってくれるのか」を日々考えながら試行錯誤しています。

ーーインターンを探し始めたのはなぜか教えてください!

はみ

実際のビジネス環境での学びに強い関心があり、インターンシップに興味を持っていました。また、大学内に限られたコミュニティから視野を広げるために、インターンシップを通じて多様な経験を積みたいと考えていました。

まっきー

社会人になる前に「自分の得意」を活かした仕事をしたい!と考えたからです。「自分の得意」は、プログラミングを用いたデータ分析や思考耐久力だと考えていました。ただ、アルバイトでは、そのような「自分の得意」を活かす場は無く、インターンを探し始めました!

みゆ

マーケティングに興味があったからです。以前も別の会社でインターンをしていて、留学に行くためにそこを退社したのですが、帰国後もマーケティングをやりたいと思っていました。

ーーブルードへの応募に至ったきっかけは何ですか?

はみ

StudyInネイティブ英会話のストーリーで偶然インターン募集のお知らせを見たことがきっかけです。会社説明動画を見て、「世界的企業になる目標を社員全員が目指している」ことに衝撃を受けたのが一番の理由です。

また、マーケティングは大学で一切学んだことがなかったので、大学での学びとは異なる分野を実践的に学べる環境にとても魅力を感じました。マーケティングは社会全体の流れを把握し、ユーザの感情・ニーズを考えながら情報を発信していく必要がある分野です。私は大学ではAI関連の研究会 (ゼミ) に入っており、かなり異なった分野で研究をしているので、大学では得られない学びが得られると思い、応募しました。

まっきー

「より多くの人に、グローバルという選択肢を。」というブルードのミッションへの共感です!私自身も留学をした身で、留学が人生に与えるインパクトの大きさを実感していました。そのような中、Wantedlyでブルードを見つけ、ミッション達成に向けて少しでも貢献したい!と考え、応募をしました!また、選考を通して、社員さんの「本気で世界企業を作る」という熱量と人柄の誠実さに惹かれ、他のインターン選考を辞退し、ブルードへ入社しました。

みゆ

実は留学の際にブルードが提供している留学サービス「本気留学StudyIn」を利用したのですが、その顧客体験が素晴らしくブルードに魅力を感じていました。そんな時、たまたま友人がブルードで働いていることが明らかになり、すぐに紹介してもらいました!カジュアル面談後、「ここで働いて熱狂している方々と共に成長したい!」と感じて選考に進み、最終的にジョインしました。



ーーブルードにジョインする前と後で何かギャップはありましたか?

はみ

他の企業でインターンシップをしている友人たちの話から、ミーティングのための資料作成や、エクセルへのデータの打ち込みなどの業務しか任せてもらえないという話を聞いたことがありました。そのため、インターンシップに対して「ただ社員の方の手伝いをする立場」という固定概念を持っていました。しかし、いざブルードに入ってみると、インターン生が責任を持って留学事業のマーケティングチャンネルを社員同様の裁量権を持ってを運営している事実を知り、かなり驚きました。たとえば、私は入社して1週間で動画の企画→撮影→分析までの一連のタスクを全て任されました!最初はすごく難しかったですが、周りからのフィードバックも受けながらやり切ることができました。

また、ショート動画のシリーズ開発も行い、なぜバズるのか、どのような動画が問い合わせに繋がるかを考え、「嬉しい瞬間」シリーズは150万回再生を突破しました!

このように、入社してすぐにさまざまな業務を任せられるスピード感も、他社のインターンの話とはかなり違っていて驚いたことも覚えています。


まっきー

裁量権の大きさと人の良さです。 投稿内容など、動画メディアを用いたマーケティングの根幹になる部分をインターン生が担っています。もちろん、社員さんからフィードバックを貰いながらですが、100名以上の規模の会社で、問い合わせ獲得の役割をインターン生が担うこととができる環境はなかなかないのではないかと思います。そのよう中、インターン生を信頼し、任せていただけていることに、「やりがいと責任」を、日々感じています。 また、マーケティング部だけではなく、他の部署の社員さん、インターン生、会社全員の人の良さを感じます。会社のVALUESの1つである「INTEGRITY 誠実であろう」を体現している人が多く、入社前の想像以上でした。

みゆ

社員さんとの距離が部署を超えてとても近いです!入社前は、やはり社員さんと大学生では距離があるのではないかと思っていました。しかし、実際に入社してみると、部署や雇用形態に関係なく社員さんから話しかけてもらえるので、「インターン生」というより「メンバーの一員」として認めてもらえていると感じ、とても嬉しいです。

また、月に一度、会社全体で「締め会」が行われます。この締め会では、その月の事業進捗や計画の報告、表彰などが行われます。さらに、ご飯を食べる時間やレクリエーションも設けられており、たくさんの社員さんやインターン生と関わることができる、とても良い機会です。

ちなみに、先月の締め会では、はみが全社員の投票から2人選出される表彰の1人に選ばれました!「インターン生だから」といった区別は全くなく、全員が同じチームの一員として真剣に評価される環境があると思います。

ーー ブルードのインターンで「成長」できたことは?

はみ

ブルードでのインターンシップを通じて、私は大きく3つの面で成長を実感しています。

1つ目はユーザー視点の重要性です。集客するために行うマーケティングの目的は、視聴者に「留学」や「ブルードの留学事業」に興味を持ってもらうことです。そのため、ユーザーが私たちの動画をどのように受け取るかを常に考えなければなりません。ユーザー視点で物事を考えることは大学では学べないスキルであり、現在も成長過程にありますが、ユーザー理解のノウハウを大いに学べたと感じています。

2つ目はビジネスにおける報告や相談のスキルです。以前は、友人や親しい間柄でも話を整理して伝えることが苦手で、何を言いたいのか自分でもわからなくなることがありました。しかし、ブルードでは上司に報告や相談をする機会が多く、そのたびに話の順序や整理の仕方についてフィードバックをもらいました。その結果、入社前に比べて確実に成長したと実感しています。

3つ目は分析力の向上です。大学でAI関連の研究を行い、データサイエンスについて学んでいたつもりでしたが、実際にブルードでの実践を通じて、自分の分析には見落としや視野の狭さがあることに気づきました。ブルードでは課題点をすぐに改善できる環境が整っており、分析を重ねるごとにどの部分を深掘りすべきかが明確になり、分析力も向上したと感じています。

まっきー

施策立案力、プログラミングスキル、他者想像力の3つの面で成長を感じています。

施策立案力に関しては、データ分析をするだけではなく、「分析結果から何をするべきか?」ということを考えることができるようになったため、 成長を感じています。

大学では、現状を把握したり、課題点を見つけるためのデータ分析方法についてを勉強していました。しかし、ブルードのインターンでは、データ分析によって課題点を見つけた先、どのようにして課題を改善していくのかを考える必要があります。例えば、InstagramとTikTokの再生回数・問い合わせ数のデータを分析した後、比較をし、新しい広告案の立案などを行い、データの活用法を学びました。

プログラミングスキルに関しては、社内ではGoogleサービスを用いる機会が多いため、GASというGoogle用のプログラミングを勉強しました。また、どのデータをどのように扱い分析するべきか、ということを考え、データを扱いやすくする技術も学びました。

他者想像力は、数値だけでは分からない「視聴者目線」を常に考えることで、向上していると感じています。データ分析の材料となる投稿された動画の再生数や問い合わせ数などの数値だけでは分からない「視聴者の感情」を意識しないと、良い企画を作成することができません。投稿した動画の反応を繰り返し見ながら、「視聴者だったらどう感じるだろう」と考え続けることで、他者想像力が向上していると感じています。

みゆ

会社のVALUESの1つ、OWNERSHIP (当事者であろう) が体現できるようになってきたと思います。はみちゃんも先に言っていましたが、私のようにジョインしてまだ1ヶ月であっても任せてもらえる仕事が多く、またインターン生同士も学年関係なく話しやすい雰囲気です。そのため「この情報があった方が助かるかもしれない」「これをやった方が円滑になるかもしれない」という場面に遭遇した際は、遠慮せず自ら発信することが多くなりました。具体的には、私が実際に通っていた語学学校の情報を自主的に他のメンバーや部署の人に共有したことがあります。「新人のくせにおこがましいかな」と不安に感じていましたが、誰もそのような反応をする人がおらず「どんどん共有してほしい」という反応をいただけたのが印象的でした。

また、動画の数値分析をする際にも、「特定期間に投稿された動画全体の中央値を出したら分析の役に立つのでは」と思い提案した際も、快く受け入れていただけました。ミーティングの際など、年功序列・入社時期関係なく発言の機会を頂けますし、やはりメンバーそれぞれの人柄がよく、「積極的に行動した結果の失敗は恐れずにやっていこう」というマーケ部全体の雰囲気もあるので安心して挑戦できます。任せていただける仕事が多い分責任も多く大変ですが、それが成長の速さにもつながっていると感じます。



ーーブルードでインターンをしようと考えている人へ、メッセージをお願いします!

はみ

ブルードは自分自身が大きく成長するだけでなく、団結力の高いチームの中で切磋琢磨できることも魅力だと思います。経験や自信があるかないかに関わらず、没頭できる環境に身を置きたい方、一緒に働けることを楽しみにしています!

まっきー

「応募して後悔することは無い」と思います!

どんな理由であっても、少しでも興味があればカジュアル面談するべきだと思います!そこで、ブルードがいかに良い会社か分かると思います!!

みゆ

少しでも迷ったら、まずは応募してみてください。私は今までブルードを含む3社でインターンをしてきましたが、ブルードでしか得られないものがあると断言できます。思い立ったが吉日!一緒に頑張りましょう!

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最後までお読みいただきありがとうございました!

ブルードのカルチャーや、マーケティングインターンの魅力についてお伝えできていたら嬉しいです😊

ブルードではインターン生の採用を通年行っています!

ご興味をお持ちの方は、是非「募集」からカジュアル面談をしてみてくださいね✨


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