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スマテン事業運営部の責任者で取締役の冨澤さんにインタビュー!スマテンとは...?

こんにちは!
スマテンで主に記事作成を担当しております、筑波大学社会学類4年の金澤です。
第3回目は、スマテン事業運営部の責任者で取締役の冨澤さんにインタビューを行いました!
ではさっそく、インタビューに移っていきます!

ー初めに自己紹介をお願いいたします!

冨澤直紀、36歳です。
プライベートでは二児の父です。住んでいるところは埼玉県所沢市というところに家を建てて住んでいて、地元は群馬県の草津という温泉が有名なところで生まれ育ちました。

ー埼玉県所沢市にお住まいなんですね。どうして所沢市を選ばれたのでしょうか?

僕、もともと10年以上東京に住んでいて、職場も都内だったけど、東京があまり好きではなくて。でも当時職場が都内だったので、都内に通いやすい、かつ地元の草津にも帰りやすい場所ということで4年前に所沢に引越しをしました。

ー前のお仕事の関係なのですね。
スマテンへ入社する前は、どのようなお仕事をされていたのでしょうか?

18歳のときに、横浜に上京して、そこで飲食業やサービス業に従事していました。
前職はRon Hermanの店舗統括です。200名程の従業員のマネジメントと事業推進、経営企画が主なタスクでしたが、とにかく現場が大好きで、オフィスにいることの方が珍しいタイプの人間でした。数百名のマネジメントなど到底出来ていたとは思っていなくて、本当に仲間に恵まれていたな、と思います。

ー200名のマネジメントはすごいですね!どうしてスマテンに入社を決めたのでしょうか?

CEOの都築さんとは、10年来の友人で共に飲食のたたき上げ時代の仲間だったんです。久々に会った時に、都築さんのスマテンに対する熱量に想い想われ魅せられて、という感じです(笑)

ー現在スマテンではどのようなお仕事をしていますか?

スマテンのパートナー業者様たちを取りまとめる事業運営部の責任者、かつ会社の取締役という形で従事しています。具体的にはスマテン事業運営部で受注になったクライアントとの調整などを行う部署ですね。あとはバックオフィス関係を統括してたり、管理側の管轄も行ってますよ。

ー現在のスマテンの仕事をしていく中で、先ほどおっしゃっていた飲食業やサービス業など今までのお仕事が生きていると感じる部分はありますか?

人との関係については、すごく生きていると思います。僕がもともとサービス業に従事したきっかけは、10代のころから人とコミュニケーションを取ることが得意で好きだったので、なにか人とのコミュニケーションが重要視される仕事につきたかったからなんです。スマテンは消防の課題をITでアップデートし、消防点検率100%をビジョンとして掲げて、消防点検の作業効率性を上げていくことを仕組み化している会社なんだけれども、そこでも人との関係は不可欠です。パートナーとのアライアンスやシステムを使う方々との関係などですね。そこに関しては僕自身、今までのキャリアを積んできて、良い意味でポジティブスキルにはなってきていると思います。

ーITで社会の課題解決をするにも、人との関係は必要不可欠ですよね。
実際にスマテンに入社して感じたスマテンの魅力はありますか?

消防点検実施率を100%というビジョンが可視化できていることです。スマテンのようにビジョンが明確になっている会社って少ないんじゃないかなと思います。ビジョン達成のために僕らは走り続けていく中で、そのビジョンがアクションベースに可視化できているというのはすごく重要なことだなと思っています。あとは、僕は「なにをするか。」というところを重要視しているんだけれども、「誰とするか。」というところはもっと重要だと捉えています。そういう部分で、フルコミットしてくれるメンバーと仕事ができていてメンバーに恵まれているな、と感じています。

ーチームメンバーのお話が出ましたが、スマテンチームの印象はいかがでしょうか?

良い意味でオンオフがしっかりしているメンバーが揃っていると感じています。就業時間はフルコミットで働いて、それ以外の時間は自分のプライベートを大切にするということができる人たちがすごく揃っていると思いますね。その背景には「大切なものを持っている」人たちがすごく多いというのがあると考えています。家族をもったりプライベートを重要視しているメンバーが多いなという印象があるので、「大事なものを大事にできる時間」に重きを多く置いているメンバーが多いんじゃないかなと思います。僕もそういう人たちと働けていることは良いことだな、と思いますね。



ー私たちが「大事なものを大事にできる時間」が作れているのは、スマテンがフルリモートワークを選ぶことができるということも関係あると思うのですが、その環境について、どのようなお考えをお持ちでしょうか?

良いことだと捉えています。フルリモートワークが選べることで、僕らが出会うことができないようなエリアに住んでいる能力を持っている方たちと一緒に仕事ができます。そのような環境整備が整っていることで、素晴らしい人たちが集まっていることは良いことだと思います。
あともう一つは、業務生産性が上がりましたね。商談とかって基本1日3件とか行ければ御の字だけれども、リモートワークによってワンクリックで商談に行ける環境ができているので、1日5件、6件とか商談を入れてくれている営業メンバーもいて、効率的な働き方だな、と思います。

ー幅広い方々と働くことができるのは、フルリモートならではの利点ですよね。
今後、どのような方と一緒に働きたいですか?

イエスマンや指示ベースで動く人よりも自走できる人のほうが、すごく僕も一緒に働いていて刺激をもらえるし、そう言う人がすごく向いているのかな、と思います。もちろん、与えられたことを100%こなす人って僕は素晴らしい才能だと思うんだけれどもね。
あとは今いるメンバーを大切にしてほしいという思いがどうしても出てくるので、「大事なもの」を守りたいと思っているような人柄を重要視したいとも思います。能力はあとから絶対ついてきますしね。
僕たちは、誰もやってこなかったことをやろうとしている集団なので、それがものすごくやりがいであり生きがいにもなっています。消防業界というニッチな業界で社会課題を一緒に解決したいと思ってくれたり、そこにワクワクを感じてくれる人と一緒に働きたいと思います!

ー消防点検そのものが「大切なモノを守る」ことであり、それを推進するために働くスマテンメンバーたちが普段から自分が大切なモノを大事にしているということが全て繋がり、とても素敵な会社だな、と改めて感じました!冨澤さん、お忙しい中、ありがとうございました!
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