数字で見るスパイスファクトリー

この記事では、スパイスファクトリーの情報を数字やデータを通してご紹介します！
私たちの会社について少しでもイメージが湧いて、興味を持っていただけると嬉しいです。

本社は東京のお台場にあり、2023年8月に移転したばかりのキレイで快適なオフィスです！
国内では京都と福岡にも拠点があります。
週に1回のオフィス出社日(現在は毎週金曜日)があり、それ以外は在宅勤務が可能です。
また、フルリモートで働いている社員も全体の13％となっており、スパイスファクトリーの社員は全国各地で活躍しています。

普段はそれぞれオンラインで会議を行うなどのコミュニケーションをとっています。
しかし、周年記念パーティーでは各拠点で働く社員やフルリモート社員も本社オフィスに集まり、表彰を行ったり、美味しい食事を食べながら普段あまり関わることのない仲間と会話するなど、年に1度の貴重なイベントになっています。
フィリピン現地法人のメンバーを日本に呼んでコミュニケーションができたら嬉しいなと個人的に思っています。

東京都港区お台場「トレードピアお台場」２０F のオフィス

職種別割合

ものづくりをしている企業なので、会社全体としてはクリエイティブメンバーの職種が多く、一番人数が多いエンジニアは全体の42％を占めており、これにはバックエンドエンジニアやフロントエンドエンジニア、インフラエンジニア等が含まれます。
プロジェクトでは、いくつかの職種のメンバーが連携しながらスクラム開発の手法を用いたり、チームとして取り組んでいます。

平均年齢

20代と30代の社員が86％を占めています。全体的に若いメンバーが中心ですが、40〜50代のメンバーも非常に慕われています。

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また、インターン生も実際の案件に入って、サポートを受けながら業務を行うなど、年齢や社歴に関係なく活躍できる環境になっています。

管理職の平均年齢

管理職の平均年齢も38.4歳となっております。若いと感じるかもしれませんが、会社の雰囲気はにぎやかというより落ち着いている人が多い印象です。

男女比

情報通信業としては、珍しく女性の比率が高く、男女比はそれほど差がありません。
ここも特徴的なところかもしれませんね。

管理職比率

先ほどの社員の女性比率からも見て取れますが、管理職の女性比率も国内の業界で考えると高い水準かと思います。女性管理職の中には「プレママ・パパ制度」を利用し現在育児休暇を取得中の社員もおり、役職を持った社員でも働きやすいサポート体制や制度があります。

平均年収

業界水準で最も驚かれる特徴の一つとして、スパイスファクトリーでは現在日本で問題となっている男女の賃金格差に大いに貢献しており、その結果、平均年収では女性の方が高いという事実があります。

このことは、性別に関わらず、会社への貢献度が評価され、その評価が昇給にも結びついていることを示しています。また、資格取得補助制度や、書籍購入制度、セミナー参加費用を会社が負担するなど、人的資本に対する投資と成長支援のための制度も充実しています。

残業時間

残業時間は平均15時間54分です。
フレックスタイム制度や自由休憩(シエスタ)制度を活用し、プライベートの時間と業務の間にメリハリをつけて働いています。

有給休暇取得率

有給休暇の取得率は70.2%となっています。休暇を取得する余地はまだありますね。有給休暇を利用して長期休暇を取り、旅行に行く社員もいて、オフィスのコミュニティスペースにはよくお土産が並んでいます！

それぞれのデータについていかがでしたか？
スパイスファクトリーで働いてみたい！と思っていただけた方はぜひ求人情報もご覧ください！

スパイスファクトリー株式会社
私たちのMissionは「革新の触媒」であり、Purposeは「1ピクセルずつ、世界をより良いものにする。」ことです。デジタルの力で社会課題解決を追求し、新たなビジネスやイノベーション創出に貢献します。
世界がより良い方向に向かう"触媒"であることをMissionとし、他の先進国に比べてデジタル化が遅れていると叫ばれる日本において、より社会貢献性・公共性の高い領域でのDXを促進します。エンジニアが4名で立ち上げ、2016年の創業以来、売上高や事業規模は継続して成長を続けています。