注目のストーリー
社員インタビュー
2021前半振り返り「社員それぞれが自分の頭で考え実行した半年間でした」
緊急事態宣言、新規出店、アルバイトスタッフの増加など、状況の変化をどのように捉え、何を工夫しているのか。羊SUNRISE麻布十番店の佐々木料理長にお話を伺いました。現場の一般の社員やアルバイトに一番近いところで働く立場として、どのような成長を感じているのでしょうか。羊SUNRISEの時間を感動に変えられるような2時間の接客-2021年もそろそろ半年経ちます神楽坂の再オープンにあたって関澤社長が麻布十番から離れたのは、僕たちにとって大きなチャレンジでした。いつまでも社長の力に依存してはいけないことはここ数年感じていましたし、実際にどうやっていくかを現場の自分たちで考えるいいチャンスになった...
「変態的な羊への愛」を掲げ採用と研修体制を一新!
スタッフのレベルの向上と今後の組織の拡大を見越して、羊 SUNRISEでは採用と教育、評価制度の整備を計画しています。人材のミスマッチの改善と羊SUNRISEらしさの継承をする為の新たな取り組みについて関澤社長にお話を伺いました。自分と同じレベルの接客クオリティを全スタッフが身につけてほしい-現在羊SUNRISEが抱えている課題を教えてください接客のクオリティや教育体制は課題ですね。羊SUNRISEで働くスタッフ全てが関澤と同じレベルの接客や調理をしてほしいと考えていますが、現状まだまだそういった状況ではありません。羊SUNRISEイズムを体現するスタッフ育成を成功させるために、教育や研...
羊肉を普及させるために、こんな人と一緒にジンギスカン屋をやりたい!
元営業マン、個人事業主、板前、外国人、学生など幅広い人材が活躍する羊SUNRISE。改めてどんなビジョンを持ってお店をやっているのか、今後の店舗拡大に向けてどんな人材を求めているのかを関澤社長に伺いました。ジンギスカンは「日本に羊文化を普及させる」ための入り口になる-人材に関してはどのような状況ですか入社1〜2年以上の社員を中心にここ1年で入社したアルバイトスタッフも活躍してくれています。神楽坂のラメスや麻布十番の陳のような外国人スタッフもいい動きを見せていますね。飲食経験あるなし問わず、今まで残ってくれているメンバーは羊SUNRISEのビジョンや思いに対する共感が強いと感じています。-...
営業からジンギスカン屋へ大転身してサラリーマン時代に抱えていた思いを実現
商社の営業からジンギスカン屋に転職した松岡さん。現場や商品に深く向き合う仕事がしたい思いを羊SUNRISEで実現しています。入社の経緯や今の思いについてインタビューしました。生産者や現場と向き合いたかった-入社の経緯を教えてください前職は商社で営業をしていました。仕事自体は充実していましたが、大きい会社だったので自分がやりたいことができないフラストレーションがあり。その思いがだんだん大きくなり転職を考えていたタイミングで関澤社長から入社を誘われました。1月から神楽坂店の社員として勤務しています。-営業から飲食業への転職はかなり思い切ったなと感じるんですが、決め手はなんでしょうまず、関澤社...
【新入社員インタビュー】旅人→起業→就職。羊に導かれてたどり着いた現在地
就職の前に起業を経験するという独自性のあるキャリアで社会人スタート。世界中を旅行して出会った羊が人生の大きな転機になったそうです。起業を経験した後、羊SUNRISEに入社した小柳さんに「羊SUNRISEで働くこと」についてインタビューしました。起業したい思いを抱えた旅の途中で羊と出会った-羊SUNRISE入社のきっかけを教えてください入社前に個人で羊の卸売のビジネスをやっていましたが、失敗しまして。それでも羊という存在に仕事として関わり続けたいと思い調べていたら、羊SUNRISEを見つけたという流れです。-若くしてご自身でビジネスを始めたのはすごいですね。どうやって羊にたどり着いたんでし...
【2020年4月入社新卒】ネパールで羊のお店をやることが夢
新卒の外国人留学生が日本で正社員として就職する実態はあまり知られていません。羊 SUNRISEでは人種や国籍関係なく、正社員として採用する風土があります。今回は4月から新卒として入社したラメスさんに、現在の勤務状況や今後の夢についてお話を伺いました。ネパール出身のラメス・ガルブジャです-出身はどちらですかネパールです。4年前に日本語学校に入学するために来日して、卒業後スポーツや健康管理を学ぶ専門学校にまた入学しました。今年の春に卒業して、羊SUNRISEの社員になりました。アルバイトで勤務していた時期を含めると2年くらい羊SUNRISEで働いています。-ネパールでは羊は食卓に並びますかは...
「毎日が新しいことばかりで刺激的です」羊を通して広がり続ける私のミライ
生粋の飲食業界人として生きてきた兄。サラリーマンから転職し飲食店を経営する弟。そんな二人が一緒に働くようになったストーリーと、リニューアルした店舗を作り上げていく中で得られる成長についてお話を聞きました。TEPPAN羊SUNRISE神楽坂店ソムリエの安東様へのインタビューです。大学を飛び出してイタリアへ-飲食業界に入ったきっかけを教えてください小さい頃から飲食業界への憧れがあり、仕事として関わったのは浪人時代に地元茨城のイタリアンレストランでアルバイトをしたのが最初です。その後東京の大学に入学し空いている時間に飲食店でのアルバイトをしていましたが、なんか違うなと。本格的に飲食の仕事をした...
「飲食マンとして挑戦を続けることができる環境です」入社半年で神楽坂店長に就任した逸材にインタビュー
神楽坂といえば東京を代表するグルメシティであり、腕に覚えのある料理人がしのぎを削る戦場。そんな激戦区で入社半年でリニューアルオープンする店舗を任されることになった人材がいます。TEPPAN羊SUNRISE神楽坂店の高橋店長にお話を伺いました。迷いはあったが挑戦ができる環境の羊SUNRISEを選んだ-羊SUNRISEにはどういった経緯で入店されたんですか20代前半くらいまでは、造園などの現場系の仕事をしていました。夜に時間があったので、バーテンダーのアルバイトを始めたのが飲食業界との最初の接点ですね。出身地の茨城のレストラン等で働いていたんですが、ある時東京のちょっといいお店で食事をする機...
自分のお店のことだけでなく羊業界全体のために今すべきこと。6店舗合同通販事業開始します。
コロナで苦しむ羊肉業界を救うためには、お店でなくて家庭での羊肉消費を増やさなければならない。羊肉業界の新たな取り組みは日本の家庭料理に羊肉の要素を加え、コロナの今とアフターコロナをつなげるものです。6店舗のジンギスカン屋共同での通販事業に乗り出したお話を、関澤社長と石川店長に伺いました。羊の灯を絶やしてはいけない-今新たに進めている通販事業について教えてください前回の記事で石川がお話したように、羊SUNRISE単体としての通販事業はもう始まっています。家で羊SUNRISEのお肉や料理を気軽に食べてもらうために、調理方法を紹介するyoutubeも配信を行なっています。【LET'S HOME...
この苦境を助走期間と捉え、終息後に向けてチャレンジする
飲食店が今できること。羊SUNRISEではYou Tubeと通販という新しい取り組みを始めました。もちろん飲食店をめぐる状況は非常に厳しく、羊SUNRISEも例外ではありません。飲食店としてどのようにスタッフの雇用を守るのか、終息後に向けてどのようなビジョンを持っているのか。麻布十番店長の石川さんにインタビューしました。以前から温めていた通販事業に本腰を入れるきっかけにhttps://www.youtube.com/watch?v=osnhapMZWSY-通販事業を始めたのはこの状況での店舗集客の厳しさが影響しているのでしょうかきっかけになったのは確かです。4月頭に緊急事態宣言が出そうだ...
LET'S HOME LAMB!羊肉を家庭で楽しんでもらうために、通販事業始めました
飲食店が今できること。羊SUNRISEでは家庭で美味しい羊肉を食べてもらいたいという理由で通販を開始しました。もちろん、今の苦境が無関係ではありませんが、すでに視線は今を乗り切ったその先に向いています。羊SUNRISE麻布十番店長の石川さんに通販事業のビジョンを伺いました。通販する羊肉は業界の支援につながるように日々選んでいますhttps://www.youtube.com/watch?v=8IJZcjCSQs8&t=5s-通販で扱っているのは羊肉とカレー。あとシュウパウロウ…これは?シュウパウロウはモンゴルでは昔から遊牧民の郷土料理であり、エナジーフード的な料理です。羊肉をスパイスと一...
YouTubeから羊肉の魅力の発信、始めました
飲食店が今できること。羊SUNRISEでは羊の普及に向けて公式You Tubeチャンネルから発信を開始しました。今だからという部分と決して短期的な取り組みではない部分が混在した挑戦について、羊SUNRISE麻布十番店長の石川さんにお話を伺いました。YouTubeで伝えたい内容は山のようにあります-YouTubeは開始2週間ほどで10本程度作品が上がってますね。かなりのハイペースです。おかげさまで企画には困らない状況です。大部分の動画で社長の関澤が登場してしゃべるんですが、人前で話すことに長けているのと伝えたい内容は山のようにあるので、何を撮影するかに悩むことはほとんどありません。僕の方に...
スタッフに動いてもらうために大切なのは「なぜやるのか」を理解してもらうこと
上司にとっては「部下が自分の指示を聞いてくれない」部下にとっては「上司の指示の意味がわからない」組織で発生するこの齟齬によって、会社も人も成長を阻害されます。今回は羊SUNRISE麻布十番店の石川店長に、お店のチーム運営について伺いながら、「どうやって指示を出すか」についての考え方を深掘りしました。教え合う、指摘し合う文化-羊SUNRISEはどういった組織構成ですかまずトップに社長の関澤がいます。その下に麻布十番店長の私と、神楽坂の店長、料理長、この3人がいます。そこから下は役職とか明確な区分けはありません。社長直下の3人にしても普段は現場に入って他のスタッフと一緒に動いているので、あま...
ジンギスカンの食べ歩きから始まった羊人生。東京で満たされた承認欲求
「好きこそ物の上手なれ」そもそもなぜ羊なのか。日本ではあまり一般的とはいえない「羊」を食材や皮革として扱うモチベーションはどこから生まれたのでしょう。関澤社長にインタビューしました。羊SUNRISEを窓口に人生が広がっていく-羊との関わりを通じて関澤さんが変わった部分はありますか人生が全て変わりましたね。羊SUNRISEを窓口のようにして面白い話がどんどん動き出すようになりました。今はジンギスカン屋とアパレルを事業として展開していますが、ジンギスカン屋のお客様からビジネスにつながるような提案をもらえることもあります。アパレルに関してはジンギスカン屋でアパレル事業の計画を雑談した時に、興味...
-社長の熱量が僕の現在を作った-羊肉をめぐる挑戦は続く
「社長と出会ってジンギスカンのイメージが変わった」羊肉をさばく料理人として羊SUNRISE麻布十番店で活躍する佐々木様。料理人として飲食の世界に入ったスタート地点から関澤社長との出会い、現在羊SUNRISEで働きながら考えることについてお話を伺いました。お客さんと話ができて自分が料理を提供できる場所で働きたかった-佐々木さんは羊SUNRISEのキッチン担当ですが、調理の経験は長いんですかはい。もう10年くらいになります。専門学校を出た後に札幌のホテルで和食の料理人をしたのが始まりですね。1200人くらい入る大型ホテルだったんですが、自分の理想とするサービスとは違うと感じるようになり、退職...