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【インターン生紹介】経営者視点を身に付けた学生として社会へ!圧倒的に成長できる環境を目指して

こんにちは!侍エンジニア塾採用担当です。

不定期で、弊社で働く魅力的なインターン生を紹介していますが、現在は8名のインターン生がコーポレート、製品開発、広報等、様々な部署で共に働いています。

今回は、製品開発で活躍している寺田くんをご紹介します。


プロフィール
寺田 健人
早稲田大学教育学部英語英文学科に所属しています。
フットサルサークル2つ掛け持ち中です。
スポーツと辛いものが大好きです。




インターンのきっかけは何ですか?

「経営者に近いところで学びたい!」と思ったのが、きっかけですね。

私は将来、独立や祖父の会社を継ぎたいと考えているので、学生のうちから経営者になるためのビジネス感覚を磨く事は大事だと思っています。

インターンであれば経営者の仕事に対する姿勢や考え方といった価値観を自分に吸収でき、経営者にとって大切な「広い物事の見方」を身に付ける事に事に繋がるのではないかと思いました。

そこで、インターンを探していたところ、自分の学びたい事が学べそうだと感じたのが、今の株式会社 侍です。

侍の業務の魅力をズバリ!教えて下さい

「自分がアクションを起こすことで、お客様にさらにクオリティの高いサービスを提供できること」です。

現在は、製品開発部のインターンとして所属しています。
主な業務は、ざっくり言うとLMS(学習管理システム)のサイト改善です。

大学でいうと、ログインすると個人の課題や、時間割が載っているサイトがありますよね。そのイメージです。
サイトの中でFAQと呼ばれる”よくある質問”を作成したり”、侍エンジニア塾の生徒向けのお知らせを作成しています。LMSは受講生が快適に学習するための1番大切な部分だと思うので、大きな責任を感じています

やりがいを感じる瞬間は、冒頭でも述べましたが自分のアクションがすぐに反映される時です。

サイト内で受講生へのLMSに対するアンケートを実施しているのですが、改善した部分が評価されたり、受けたフィードバックからまたサイトの改善をしていく瞬間のやりがいは大きいです。

インターンにジョインして、1ヶ月経ちましたが、どうですか?

コミュニケーションスキルが上がったと思います。

以前は、社会人との会話は気を張ってしまい億劫でしたが、社会人と対等に話し、自分の意見を伝えられるようになりました。侍は、フラットな環境で主体的に業務と向き合うことを重んじる文化があり、必然的に自分から業務の疑問やフィードバックを聞くようになったのが理由かなと思います。

また、侍では、1日の業務の振り返りを共有する習慣があります。
毎回自身の課題を明確にしたり、仲間から反応をもらう事で、自分に必要な改善点からどう生かしていくかなどのPDCAをまわす習慣がつきました。

PDCAをまわす事で、優先順位を意識した業務ができるようになりました。

どんな自分になっていきたい?

私には夢があります。

「社会に貢献できる人間になる事」です。

そのためには、人の立場に立てる人間になる事が大切だと思うんです。
LMSの業務は、利用する受講生の立場になってひたすら考えます。ここを追求する事で、夢の実現に近づくのではないかと思っています。

最近は、「周りを巻き込みたい!」という気持ちも芽生えてきました。

そのために、まだ何が必要か明確な手段はありませんが、「周りを巻き込むアクションを起こす」事を目標とし、インターンで学んでいきたいと思います。

見ている学生に一言お願いします!

インターンを始める入り口は何でも良いと思うんです。
就職活動でのガクチカ 作りのため、単純作業のバイトではない事がしたい,,,.とか。
私は、自分が成長できる環境として、インターンを選びました。

インターンには、普段の学生生活では得られない「気づき」が溢れています。

社会人と意見を交わす中で、尊敬する考え方と出会い、新しい価値観を与えてくれます。
責任の大きな仕事をする中で、自分の怠惰な所や、考え方の偏りを見つめ、向き合う機会をくれます。

そんなところが、長期インターンの魅力だと思います。
「怖い」という感情ではなく、「やってみたい」という感情を大切にしてみてください。

まずは、話を聞くだけでも良いと思います。
インターンがどんなものなのか覗いてみてください。

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