こんにちは。シードテックのHR、荒井です!
シードテックで働くのはどんな感じなのか知っていただきたく、社員インタビューをしてみました。
今回は、2020年入社メンバー
山本美奈子さん!
大手人材会社で法人営業として活躍していた美奈子さんは、海外ベンチャーのネクシード・オフショアチームに転職しました。
立ち上がったばかりのチームなので、チームメンバーひとりひとりの裁量はとても大きくなります。
今はなんと、オフショア開発事業の法人営業をたった1人で任されています!
オフショア開発事業って何?という人のために、少し説明させていただきます。
まず、現在のシードテックは2つの事業を主に行っています。
- (1) スクール事業:英語・ITのセブ留学やオンライン留学運営
- (2) オフショア事業:日本国内企業からの発注をいただき、フィリピンのエンジニアチームがソフトウェア開発やWebシステム開発、スマホアプリ開発などを行う
今回のインタビューの美奈子さんは、(2)のオフショア事業に所属しています!
経歴
- 美容業界(法人営業)
- ネクシードに留学
- 人材業界(法人営業)
- シードテック(法人営業)
留学後には人材業界の大手に就職し、法人営業で功績を出していたと伺ったのですが、その後ネクシード(シードテックの前身会社です)に転職したのは何がきっかけでしょうか?
人材業界で感じた「もっと日本がこうなればいいのにな!」がネクシードだと達成できると感じたからです!
もっと掘り下げて聞いてみましょう。具体的に教えてください!
人材業界で働いているとき、日本のエンジニア不足を心底感じていました。
エンジニア1人を採用するのに、企業様がどれほど苦労しているのかを見ており、もっといい方法はないのかと思っていました。
そこで「日本で、日本人以外の国のエンジニアを活躍させる」ということをやっているネクシードに出会いました!
2030年には、日本のIT人材が79万人不足すると言われています。
もう日本人エンジニアだけでは到底、間に合いません。
そのような中、近隣諸国を見てみると、ITアウトソーシングで若者の雇用を創出するために、IT教育に力が注がれ、若くて優秀なIT人材がたくさん潜在します。
もう共存してやっていくしかないな、今後更に伸びていくビジネスだな、と痛感しています。
ネクシードのオフショア開発事業のイメージ
シードテックのオフショア事業は立ち上げ期で0から作り上げているチームですが、実際働いてみてどのような印象ですか?
エンジニアとの距離が近いです。
昨年の10月頃から、エンジニアと営業の合同で会議もするようになりました。
毎朝の朝礼や、週一度の会議があるため、顔を合わせて話す機会が多いです。開発案件ごとのSlackも営業とも共有してくれます。
最初は別々だったので、エンジニアチームには、どんな方がいるのかどんなことをしているのかわかりませんでした。現在は、どのプロジェクトにどのエンジニアが関わっているのか、過程から成果物まで確認出来ています!
案件をエンジニアチームが一生懸命やってくれていると身近で感じることができます。
営業の私と開発するエンジニアの距離がここまで近いのは、ネクシードのオフショアチームならではだと思います。
10月にあったオフショアチーム初めてのミーティングの際の画像。
オフショアチームは、日本人とフィリピン人合同ですが、それについてはどうでしょう?
英語を話す機会が多いです。
私は全然英語が出来なかったのですが、チームメンバーと英語でビデオ会議をしたりするので、話すしかない状況です笑
仕事をしながら英語力を向上させられるのは、海外の会社に勤める特権だと思うので、これからも活かしていきたいです。
営業のお仕事では、前職と比べてネクシードにはどんな特徴がありますか?
やりたいことは、やらせてくれます!
人材業界では大手に勤めており、成功する販売方法、トークなどある程度蓄積されていて、それに沿って営業活動をしていました。
シードテックでは、立ち上げたばかりということもあり、何が正しいのか間違っているのか誰も分からないので、とりあえずやってみよう!と受け入れてくれます!
最後に、シードテックのオフショアチームへ一言お願いします!
日々感謝です。
営業から開発まで一貫してお客様に喜んでもらえることは、チームのおかげだと感謝の気持ちでいっぱいです。
美奈子さん、ありがとうございました!
立ち上げ期のオフショアチームに参加し、様々な挑戦をして、日本にいながら海外の人と英語を使いながら働いてくれるPMを現在募集しています!
下記募集内容をご覧ください!
ぜひ私たちと一緒に働いてみませんか?