1
/
5

オペ室の看護師からロボ団へ。チャレンジ大歓迎の社風が合っていた!

大学時代はバイト戦士!前職は看護師でオペも経験

大学は看護学科でした。大学進学を考えるタイミングで看護師になりたいという思いとIT系にもいきたいという思いがあって悩みました。IT系に就職するには特に資格は必要ないし、あとでも取得可能だけれど、看護師は専門学校や大学で学んで実習に行かないと資格がもらえないので、優先順位を考えて看護学部に進学しました。医療にはもともと興味があって、昔から免疫や細胞、解剖が好きだったというのもあります。「人間の内部を見たい!」というのもあって看護師になってからは手術室配属を希望してオペに入っていました。

大学在学中はサークルはダンスサークルと福祉サークルに所属していて、福祉サークルでは手話が必要な人と手話で日常会話を行ったり、手話検定を取ったりしていました。手話もダンスも表現の一つだと思っていて、そのような表現を誰かとすることは好きでした。

バイトはめちゃくちゃしていて、バイト戦士でした(笑)

大学4年間は社会に出る前にいろんな仕事を経験しておこうと思って、思いつく限りのバイトをしていました。経験したのは飲食や塾講師、家庭教師の営業、派遣のバイトなどで1番長かったのはバーテンダーのバイトでした。自分の経験として良かったなと思っています。

そのような大学生活を過ごして、看護師になってからは1年間色々なオペを見て自分の中で気になっていたものが実際に経験できたので、他の仕事も見てみようかなと思い、転職を考えました。

中学校の部活をきっかけに夢見るに出会う

中学生の頃から化学や理科が好きで、クラブ活動も理科系を探しました。私が通っていた中学校の科学部は化学ではなくロボットプログラミングをやっていて、結構な強豪校でした。活気のある部活だったので自分もロボットにハマっていって、毎日の部活に参加していました。本当に部活が楽しくて、部活のために学校に行っているような感じでした(笑)

そんな経験からIT系にいきたいという思いがあって、看護師として働いた後に違う仕事をしたいという計画は元からありました。

いざ看護師からの転職を考えた時、IT系の仕事をしたいと思いつつも実務経験はとくにありませんでしたし、スキルもなかったので転職先にはすごく悩みました。そこで自分が持っているものを考えた時に、中学校の時のロボットプログラミングが浮かんで、それが生かせるロボット教室がないか探しました。そうしたら求人で夢見るが出ていて、ロボット教室の先生という仕事内容を見て。それだったらロボットプログラミングの楽しさを伝えられるし、私でもできる仕事かなと思って応募しました。

入社2ヶ月で企画を担当、新しい自分の発見も!

夢見るの初めの印象は「社員さんが若くて活気に溢れているな」でした。ロボ団に関しては、初めて教室をみに行った時、子どもたちが意外と人見知りせずにどんどん話しかけてきてくれて驚きました。ロボットやレゴあるからこそ話のきっかけとなり、子どもたちとコミュニーケーションが取れるのはいいなと感じました。

夢見るに入社するまではあまり子どもとの関わりがなくて、未知の存在?(笑)だったのですが、実際に接してみると子ども達は面白い反応をしてくれますし、「こんなことしたら子ども達は喜んでくれるかな?」と色々企画を考えるのも楽しいです。

今年の5月に入社したのですが、7月には企画をさせてもらえて。スクラッチの企画をしたのですが子ども達も集まってくれて、反響もあり嬉しかったです。入って2ヶ月でこんなに任せてもらえるって他の会社ではなかなかないし、すごく自由度の高い、自分の発想力を試せる場所だなと思いました。自分がこんなに企画が好きだったというのも新しい発見でした。

夢見るの理念「好きを学びに社会とつながる」を身をもって実感!

看護師の時はトライ&エラーは絶対NGで、命を預かっているので失敗は許されないし、マニュアルでがんじがらめになっていました。完全にやることがルールで決まっていて、人間よりもロボットの方が正確にこなせていいんじゃないかと思うくらいに(笑)

一方ロボ団では子どもたちに「何度もトライ&エラーしていいよ」と声を掛けますし、社員も何度も挑戦していいよという空気感があると思います。まずやってみよう、チャレンジしてみようという社風が自分にはあっているなと。

「好きを学びの社会とつながる」という理念は素敵ですし、実際私も中学時代に好きでやっていた部活をきっかけに今の仕事に就けるとは思っていませんでした。好きなことが仕事になって、夢見るの理念を身をもって実感しました。

今後も子どもと関わる現場にいたいので、教室には関わっていたいと思います。そのほかにはレッスンをする上で社員やアルバイト、校舎によって教える内容にばらつきがあってはいけないと思うので、研修トレーナーのような講師を育てる立場にも経験を積んだ上で就いてみたいです。

いろんな校舎を回っていいものは取り入れたいですし、それが今自分のできる最大限の勉強かなと思っています。

Invitation from 夢見る株式会社
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
夢見る株式会社's job postings
2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 採用担当's Story
Let 採用担当's company know you're interested in their content