注目のストーリー
社員インタビュー
「技術により“機会の平等”を実現したい」エンジニアインタビュー
AWSのエキスパートたちや広島県での事例、スタートアップの成功例といった、広島ならではのコンテンツやセッションが集うJAWS-UGによる全国規模の交流イベント「JAWS FESTA 2024 in 広島」が10月12日に開催されました。事業共創カンパニーRelicからはスポンサー出展するほか、Relicのインフラエンジニアである保 龍児 (amixedcolor/エイミ)が登壇しました。本記事では、イベントでお話しする概要の他、登壇するエイミのエンジニアとしてのキャリア、AWSへの取り組み、どんなビジョンに向けて活動しているのかご紹介します。ーーはじめに、JAWS FESTAでお話しされ...
未経験から新卒でデザイナーに!これから、デザイナーとして生きていく覚悟
あらゆる企業や人の挑戦を応援し新たな事業を共に創るRelicで、実際に働くメンバーに聞く社員インタビュー。今回は23卒でデザイナーとして入社した星野に「なぜデザイナーを選択したのか」「就職活動での自己分析」など聞いていきます。なぜデザイナーになったのですか?もともと文系の大学で、世界の文化や言語学などを学んでいた私が、デザインの世界に興味を持ったのはインターンシップがきっかけでした。美容メディアでの長期インターン中、SNS投稿を担当するようになり、自分でPDCAを回しながら手を動かすうちに、徐々に簡単な画像作りなどを任せてもらえるように。自分がつくったクリエイティブがユーザーの皆さんに見...
Relicサマーインターンが就活先選定に与えた影響とは〜経験者が語る:24卒ビジネス職メンバーへインタビュー〜
こんにちは、株式会社Relicの広報担当です。事業共創カンパニーRelicでは、毎年サマーインターンを開催しています。本記事では、サマーインターン経由でRelicへ入社したメンバーへのインタビューをご紹介します。サマーインターンを通して得た学びが、参加メンバーの就職先選定に与えた影響などもお伝えしていきます。これから就職活動をされる皆さんへの参考になればと思いますので、就職活動を始める26卒の皆さん、ぜひ最後までご覧ください。===============2023年サマーインターンの概要2023年のRelicサマーインターンでは、ビジネス職とエンジニア職に分けて5日間のインターンを実施し...
取締役CROに聞いた、新規事業を産み出す"事業プロデューサー"の仕事の魅力
続々と中途入社者が増えているRelic、入社理由を聞くと「Relicでしか体感できない価値」があると言います。その価値とはなんなのか?本日話を聞く取締役の大丸徹也(だいまる てつや)は、2023年より新設された、Relicの対外コミュニケーションをメインミッションとするCROです。「新規事業」をドメインに、提供可能なアセットが多岐に渡るRelicにおいて、顧客との接点創出・ファーストコンタクトを担当するCRO、および企業レイヤーの新規事業戦略策定や仕組みづくりを担うストラテジックイノベーション事業部長も兼任する大丸に、改めてRelicの「事業プロデューサー」に求めるものやその仕事の醍醐味...
描いた戦略のその先へ。コンサル出身者が語る、手触り感のある事業開発とは?
顧客が本当に求めているものを作りたい。想いを持って事業開発を志し、半導体商社から外資系コンサルティングファームを経てRelicに入社した丹野 渉(たんの わたる)。Relicは、戦略を描くだけでなく実行を通じて事業開発に必要な経験を積んでいける環境だと語ります。今回は、Relicならではの「手触り感のある事業開発」について深堀りします。ーーまず最初に、Relicに入社するまでの経歴・経緯を教えてください。大学を卒業した後、半導体を取り扱う商社に入社しました。技術営業として、大手自動車部品メーカーや家電メーカー向けの半導体営業を中心に、6年ほど勤めました。大学では工学を専攻していたので、理...
事業を創れる人になりたい。メガベンチャーからRelicを選んだ理由
Relicの新規事業開発では「想定している課題を顧客が本当に抱えているのか」「その課題は本当に事業で解決できるのか」というビジネスの本質に迫った問いに向き合っていきます。メガベンチャーからRelicに参画し、現在マネージャーを務めるビジネスクリエイション事業部の荒木和枝(あらき かずえ)は「これまでにないくらい事業の本質的な部分に関われている」と語ります。本記事では、Relicの業務内容や魅力、入社後のキャリアをご紹介します。ーーまず最初に、荒木さんの経歴を教えてください。新卒でメガベンチャーに入社し、主に営業・マーケティング・事業開発を担当していました。最初はEC事業部に配属になり、営...
広告会社出身、事業開発経験者から見るRelicとは?
事業共創カンパニーRelicでは、多様なバックグラウンドを持つ社員が活躍しています。今回は、ビジネスイノベーション事業本部ストラテジックイノベーション事業部マネージャーで事業プロデューサーを務める佐々木亜衣さんにインタビューを行いました。他社で事業開発やプロダクト運営を経験した彼女の視点から見る、Relicの姿を紐解きます。新規事業開発の市場が成熟。プロジェクトキックオフ時の、戦略立案の重要さが増しているーーまずは、佐々木さんのご経歴を教えてください。新卒で外資系広告会社に入社しました。1社のクライアントを専任で担当することが多く、予算策定・管理から事業部と宣伝部内の意見調整まで、先方の...
Relic 和歌山拠点で実現する新時代のキャリアパス。PMへの挑戦と、今後の目標は?
現在、Relicでは地方拠点を全国各地に展開しています。今回の記事では、そのなかでもRelicではじめての地方開発拠点としてオープンした和歌山イノベーションラボの所長、高橋 洋地(たかはし・ようじ)にインタビュー。和歌山での暮らしから、Relicの地方拠点で働く面白さやそのメリットまで、様々な話を聞くことができました。サッカーに打ち込んだ学生時代。プログラミングと出会い、人生が激変ーーまずは、「和歌山イノベーションラボ」所長である高橋さんのご経歴を教えてください。兵庫県姫路市出身で、実は和歌山にはこの「和歌山イノベーションラボ」への入社がきっかけで移住してきました。大阪体育大学 体育学部...
チームを作り、メンバーを育てる。事業の成功を楽しむことができるエンジニアに!
現在、Relicではミドル〜シニアレベルのフロントエンドエンジニアを積極採用中。しかし、それは決して技術力や年齢が高いメンバーを求めているという意味ではありません。本記事では、Relicのフロントエンドメンバーに求めるスキルや人柄を中心に、マネージャーの山口祐也(やまぐち・ゆうや)に伝えてもらいました。前職のSIerの中で、くすぶっていた「新規事業」への想い。ーまずは、これまでの山口さんの経歴と、なぜRelicに転職したかを教えて下さい。大学を卒業し、2019年の新卒として大手SIerに就職しました。当時、会社としてのメイン事業は受託開発でしたが、私は自社のパッケージ製品を開発している部...
Relicが、いまスマホアプリ開発に挑戦する理由とは?グループをゼロから形作る経験も楽しい
これまで、多くの新規事業サービスを様々な形態で提供してきたRelicですが、お客様からのニーズの高まりに応え、スマホアプリ開発にも本格的に取り組み始めています。今回は、そのスマホアプリ開発を担うチームのリーダーであるOさんに、アプリならではの面白みや、立ち上げ期のチーム作りで心がけていることを聞きました。ーーーーーーーーーーーRelicが提供するスマホアプリを、どんどん拡大していきたい。ーーまずは、Oさんのご経歴を簡単に教えて下さい。Relicは4社目ですよね。新卒から2年間をWebを中心とした広告事業の会社、その後4年間をクチコミアプリを展開するベンチャー、最後にデータフィード事業やデ...
プロジェクトマネージャーとして、お客様の熱意をサービスに落とし込む。一緒に働くメンバーのためにも、新規事業を成功に導きたい
Relicでは、プロジェクトマネージャー(以下、PM)を積極的に募集しています。今回は、エンジニアとしてRelicに入社後、PMにキャリアチェンジした成宮 吉将(なるみや・よしまさ)を取材。PMとしてだけでなく、グループのマネージャーという仕事の面白さも聞いてきました。話を整理し、前に進める舵取りが得意。それがPMに合っていたのかもーー成宮さんは、前職ではWeb関連のエンジニアではなかったそうですね。Relic入社までの経歴を教えて下さい。大学院を卒業し、現在社会人9年目の33歳です。(2023年6月時点)電気通信系の専攻で、新卒で大手電機メーカーNECに就職しました。業務用のスイッチや...
ゲーム業界から転身!Relicの「プロジェクトマネージャー」を定義する
最近、注目が集まる「プロジェクトマネージャー(以下、PM)」という職種。一般的に、プロジェクトの運営や品質、スケジュール等に責任を持ち、プロジェクトをスムーズに推進させるポジションのことです。ただ、PMの業務内容や担当範囲、歓迎される経験等は各企業や組織によって大きく異なっています。今回は、岡本崇(おかもと・たかし)に、Relicが求めるPM像を聞きました。組織の成長とともに、PMへのニーズが高まる。ーRelicでPMをしながら、PM候補者の採用も担当している岡本さん。まずはご自身の経歴を教えて下さい。2013年に新卒でDeNAにエンジニアとして入社、その後ゲーム開発会社(小島プロダクシ...
社会にインパクトを与える事業を創る!新卒入社後に一度は腐った自分が、“MIP”を受賞するまで。
Relicでは2020年4月入社から新卒社員の募集を開始しており、6名の新卒社員が入社しました。2020年度入社の一人である黒岩大輝(くろいわ・だいき)に、入社後の1年半を振り返ってもらいました。いわゆる“意識高い系”学生だった私。ー黒岩さんは、北九州市立大学出身。東京のベンチャー企業への就職というと、同級生のなかでは珍しいかもしれませんね。生まれも育ちも福岡で、法曹になることを目指し法学部に入学しました。1年生のときから司法試験を目指して勉強し、司法試験対策ゼミに参加するなど取り組んでいたのですが、法学の勉強は想像以上に難しく、早々に挫折してしまいます。しかし、そこで諦めたままでは中途...
【内定者インタビュー後編】就職することでなりたい自分像、仕事を通じて成し遂げたいこと。
Relic(レリック)は、「新規事業」を事業ドメインとし、4つの自社サービス(クラウドファンディングプラットフォーム「ENjiNE」、マーケティングオートメーションツール「Booster」、企業内での事業創出などをサポートする「Throttle」、新規事業に関するノウハウを発信するオウンドメディア「Battery」)と、新規事業を立ち上げたい会社や個人=イノベーターへの事業プロデュースを行っており、順調に事業規模を拡大し続けています。本記事では、インタビュー前編に続き、10月1日の内定式後に行われた、内定者座談会の様子をお届けします。後編では、20卒の内定者5名に、Relicの会社や社員...
最強布陣のなかにジョイン!Relic第一号社員のスタンスが切り替わった瞬間とは。
ベンチャー企業の創業メンバーの中に、ひとり目の社員として入社するのは勇気がいるものですよね。いまやメンバーが80名を超す規模になったRelic(レリック)ですが、創業当時はどのような様子だったのでしょうか。第一号社員でのエンジニアである佐々木淳一(ささき・じゅんいち)に聞いてみました! 記念すべき、Relic第一号社員がWantedlyインタビューに登場!佐々木さんはRelicひとり目の社員だそうですね。まずは、会社との出会いや立ち上げ時ならではの苦労話を含め、当時のことを教えてください。私は、2016年の4月に、創業メンバー(北嶋、大丸、江城、黒木、大庭)の誘いでDMM.comから転職...