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ディープテック×新規事業開発で最前線へ。ディープテックイノベーションセンター所長 金子佳市のキャリア
事業共創カンパニーのRelicでは、2025年1月、ディープテックを活用した新規事業開発支援を専門的に実行する組織「ディープテックイノベーションセンター(以下、DTIC)」を新設しました。所長を務めるのは、技術職から経営企画、VC、起業と一貫して「ディープテック×事業開発」のキャリアを歩んできた金子佳市。本記事では金子のこれまでのキャリアと、なぜディープテック分野において事業開発が必要なのかを聞いていきます。DTICでは中途採用を積極的に募集しています。ご興味をお持ちの方はぜひ最後までご覧いただけると幸いです。研究者から事業開発へ──「異色のキャリア」はこうして始まった経営学修士(専門職...
PMからプリセールスへ!Relicで描く、事業成長を支える架け橋の役割とは?
Relicでは、プリセールスの仲間をを積極的に募集しています。今回は、エンジニアとして入社後、PMにキャリアチェンジをし、新設したテックブリッジ部の部長を務める成宮 吉将(なるみや・よしまさ)にインタビューをしました。Relicでのプリセールスの役割ややりがいなど、プリセールスポジションの理解を深めて頂けると嬉しいです!まずは、成宮さんのご経歴について教えて下さい。テックブリッジ部発足に至った経緯と今後目指している方向性を教えてください。このポジションで担当する主な業務を教えてください。Relicが提供するプリセールスのポジションが他社と一線を画する点はどこですか?このポジションに就くこ...
「技術により“機会の平等”を実現したい」エンジニアインタビュー
AWSのエキスパートたちや広島県での事例、スタートアップの成功例といった、広島ならではのコンテンツやセッションが集うJAWS-UGによる全国規模の交流イベント「JAWS FESTA 2024 in 広島」が10月12日に開催されました。事業共創カンパニーRelicからはスポンサー出展するほか、Relicのインフラエンジニアである保 龍児 (amixedcolor/エイミ)が登壇しました。本記事では、イベントでお話しする概要の他、登壇するエイミのエンジニアとしてのキャリア、AWSへの取り組み、どんなビジョンに向けて活動しているのかご紹介します。ーーはじめに、JAWS FESTAでお話しされ...
Relicエンジニアサマーインターン2024〜事業を創るエンジニアに! 新規事業プロダクト開発に挑戦する5daysインターン~
今年で2回目となる地方拠点同時開催のエンジニアサマーインターン。北は函館から南は沖縄まで8拠点で同時開催し、47名の全国各地の学生さんにご参加いただきました。本記事では、サマーインターンの様子や参加者からの声などを紹介していきます!ーーインターンの内容地域課題の解決を目的とした新規事業プロダクト開発の一連の流れを経験できる"Relicらしさ満載”なエンジニアインターン。各工程で新規事業開発のプロフェッショナルからアドバイスをもらいながら自らの手でプロダクト開発を進めるプログラムです。拠点を構える下記8都市で実施し、地方にいながら東京企業のサマーインターンへ対面参加でき、参加者の方には好評...
未経験から新卒でデザイナーに!これから、デザイナーとして生きていく覚悟
あらゆる企業や人の挑戦を応援し新たな事業を共に創るRelicで、実際に働くメンバーに聞く社員インタビュー。今回は23卒でデザイナーとして入社した星野に「なぜデザイナーを選択したのか」「就職活動での自己分析」など聞いていきます。なぜデザイナーになったのですか?もともと文系の大学で、世界の文化や言語学などを学んでいた私が、デザインの世界に興味を持ったのはインターンシップがきっかけでした。美容メディアでの長期インターン中、SNS投稿を担当するようになり、自分でPDCAを回しながら手を動かすうちに、徐々に簡単な画像作りなどを任せてもらえるように。自分がつくったクリエイティブがユーザーの皆さんに見...
Relic新卒トップ2に聞く。入社直後から活躍できる人材の心構えや姿勢とは?
「(写真の左から)2023年度新卒MIP:脇 瑠冴、準MIP:松田 剛」Relicでは2026年度も新卒採用を実施します。Relicでは、年度の終わりにその年に最も革新的な働きをした新卒メンバーを「新卒MIP(Most Innovative Person)」として表彰しています。今回は、2023年入社で新卒MIPを獲得した2名にインタビュー。彼らは、どうやって早くから仕事のリズムを捉え、成果につなげたのでしょうか?その秘訣や心構えを深堀ります。===============2023年度入社の新卒28名の中で、最も「イノベーティブ」と表彰された2人が登場ーーMIP受賞おめでとうございます!...
Relicの地方拠点で働く魅力。福岡にIターンした東京出身エンジニアがRelicを選んだ理由とは?
Relicでは現在、北海道・東北・関東・北陸・ 東海・近畿・中国・九州・沖縄に16拠点、Relicグループとしては、開設準備中の拠点含め全国23拠点を構えています。地方のイノベーター人材の発掘・育成を目指し、職を理由に地方を離れる方のブレーキになるよう、各地方拠点と東京本社間で採用条件、給与や評価基準に差異をなくしています。今回は、福岡拠点で働いているフロントエンジニアの高岸郁(たかぎし・いく)に、地方拠点の実態や魅力について聞いてみました。東京で生まれ育った自分が、コロナ禍をきっかけに福岡へ“Iターン”。ーーまずは、高岸さんのご経歴について教えて下さい。Relicで、フロントエンド...
Relicサマーインターンが就活先選定に与えた影響とは〜経験者が語る:24卒ビジネス職メンバーへインタビュー〜
こんにちは、株式会社Relicの広報担当です。事業共創カンパニーRelicでは、毎年サマーインターンを開催しています。本記事では、サマーインターン経由でRelicへ入社したメンバーへのインタビューをご紹介します。サマーインターンを通して得た学びが、参加メンバーの就職先選定に与えた影響などもお伝えしていきます。これから就職活動をされる皆さんへの参考になればと思いますので、就職活動を始める26卒の皆さん、ぜひ最後までご覧ください。===============2023年サマーインターンの概要2023年のRelicサマーインターンでは、ビジネス職とエンジニア職に分けて5日間のインターンを実施し...
和歌山県内の学生を対象にした「和歌山イノベーションプログラミングコンテスト」イベントレポート
事業共創カンパニーRelicでは全国13か所の拠点で産学官金連携を進め、日本のイノベーション創出に取り組んでいます。その中の開発拠点である和歌山イノベーションラボ(和歌山県和歌山市)では、和歌山県内の学生を対象に「和歌山イノベーションプログラミングコンテスト」を開催しました。募集テーマは「あなたが思う、和歌山県の課題を解決するアプリ」。コンテストにはどのようなアイデアが募り、どんなアイデアが受賞したのでしょうか?イベント経過と最終審査会の様子をレポートします。今年も開催することが決定したので、参加検討されている方にも参考にしていただけると嬉しいです。—-----------和歌山イノベー...
取締役CROに聞いた、新規事業を産み出す"事業プロデューサー"の仕事の魅力
続々と中途入社者が増えているRelic、入社理由を聞くと「Relicでしか体感できない価値」があると言います。その価値とはなんなのか?本日話を聞く取締役の大丸徹也(だいまる てつや)は、2023年より新設された、Relicの対外コミュニケーションをメインミッションとするCROです。「新規事業」をドメインに、提供可能なアセットが多岐に渡るRelicにおいて、顧客との接点創出・ファーストコンタクトを担当するCRO、および企業レイヤーの新規事業戦略策定や仕組みづくりを担うストラテジックイノベーション事業部長も兼任する大丸に、改めてRelicの「事業プロデューサー」に求めるものやその仕事の醍醐味...
描いた戦略のその先へ。コンサル出身者が語る、手触り感のある事業開発とは?
顧客が本当に求めているものを作りたい。想いを持って事業開発を志し、半導体商社から外資系コンサルティングファームを経てRelicに入社した丹野 渉(たんの わたる)。Relicは、戦略を描くだけでなく実行を通じて事業開発に必要な経験を積んでいける環境だと語ります。今回は、Relicならではの「手触り感のある事業開発」について深堀りします。ーーまず最初に、Relicに入社するまでの経歴・経緯を教えてください。大学を卒業した後、半導体を取り扱う商社に入社しました。技術営業として、大手自動車部品メーカーや家電メーカー向けの半導体営業を中心に、6年ほど勤めました。大学では工学を専攻していたので、理...
「30名の新卒社員が入社〜新卒 第5期生Relic入社式の様子をお届け〜」
こんにちは、株式会社Relicの広報担当です。事業共創カンパニーRelicでは、4月1日に新卒社員の入社式を開催しました。今年度は、全国各地から合計30名の新卒社員がジョイン。今回入社したメンバーは、弊社の新卒入社第5期生となります。本記事では、入社式の様子や新入社員研修についてご紹介していきます。===============なぜ入社式を開催するのか一般的な、入社式の目的としては、「社会人としての自覚をもってもらう」「歓迎の意を示す(会社が新入社員を迎える場)」「会社のビジョンや価値観の理解を深める」のような目的があげられます。上記の目的はもちろんですが、Relicは全国各地に多数の地...
SaaS型クラウドファンディングプラットフォームENjiNE担当者が語る、クラファンの現在地とENjiNEチームの魅力
Relicが創業初期から提供するサービスのひとつである「ENjiNE」は、企業が独自のクラウドファンディングサイトを立ち上げる際に活躍するSaaS型のプラットフォーム。導入企業は延べ200社を超え、直近ではVtuberをはじめとするエンタメ系において"推し活ブーム"の盛り上がりに一役買っています。今回の記事では、ENjiNEを提供するチームのメンバーである中根、五十嵐、脇に登場してもらい、国内におけるクラウドファンディングの状況から、ENjiNEチーム内の雰囲気まで幅広く聞きました。それぞれの会社専用のクラウドファンディングサイトが構築できることが、「ENjiNE」の強み。ーーまずは、本...
そこでしか生まれない“Relicの象徴音®”を社員自ら集めた1日に密着
事業共創カンパニーRelicでは、ブランディング活動の一環で「Relicの音」を定めることになりました。Relicは新規事業開発を支援するBtoB企業、そして多くの支援がITテクノロジーを駆使するため無形商材の企業です。そんなRelicを表現する音とは…?前回記事「自社の音ってなんだろう?Relicが取り組んだ“社員が参加できるソニックブランディング”」では、そもそも象徴音®とは何か、そして「Relicの象徴音®はどのような音なのか」を定めるために実施した社員参加型のワークショップの模様をお伝えしました。今回は言語化されたRelicの象徴音®を、39名の社員が参加しながら音を集めた「集音...
自社の音ってなんだろう?Relicが取り組んだ“社員が参加できるソニックブランディング”
事業共創カンパニーRelicは、前回記事「私たちは何者なのか?組織と事業の急成長に併せ取り組んだ1年のブランディング活動を振り返る。」でお伝えした通り、ブランディング活動に取り組んでいます。そのうえで、“五感”へのアプローチでより多角的にRelicを伝えるため「Relicの音」を定めることになりました。(詳しくは後述します)Relicは新規事業開発を支援するBtoB企業、そして多くの支援がITテクノロジーを駆使するため無形商材の企業です。そんなRelicを表現する音とは…?五感にアプローチする「音」の活動に期待と可能性を感じつつ、目に見えないものであるがゆえにイメージがなかなか湧かない中...