昨年6月に設立20周年を迎えたプロシーズ。
プロシーズでは、これまで計200人以上のインターン生を受け入れてきました。
仕事の本当の難しさ、面白さをインターン生に経験してもらいたいという思いから、インターン生にも社員同様の仕事を任せており、お客様との商談、プログラミング、新規サービスの立ち上げ、マーケティング戦略の立案等、様々な業務をインターン生が行っています。
今回は、2023年9月から約7か月間、大阪技術部でエンジニアのインターンをしているK.Kさんにインタビューを行いました!
インターンを始めたきっかけや、プロシーズで行っている業務、会社の雰囲気を語っていただきました。
大阪技術部 | K.K
大阪府出身 立命館大学経済学部4年生
小学生から高校生まで9年間、柔道に打ち込む。
大学時代に、授業で初めてプログラミングに触れ、
エンジニアの業務を経験したいと思い、
2023年の9月からプロシーズでインターンを始める。
その後、並行して就職活動を行い、ITコンサル企業に内定。
趣味は、ロックバンドのライブに行くこと。
好きなバンドはマキシマムザホルモン。
ーーはじめにですが、K.Kさんが長期インターンを始めようと思ったきっかけは何だったんですか?
エンジニアの業務を経験しておきたいと思ったからです!
大学2年生の時、スーパーマーケットの業務が煩雑で、システムを導入して効率化したいと思っていたんです。
その時期にプログラミングの授業を初めて受けて、プログラミングで業務効率化できるということを知ったことをきっかけに、プログラミングのスクールに3か月ほど通いました。
その後、エンジニアの業務を実際に経験してみたいと思って、長期インターンを探し始めました。
ーーなぜ長期インターン先にプロシーズを選んだのですか?
プロシーズなら実際のエンジニアと同じ実務経験ができると感じたことと、自社サービスのレベルが高いなと思ったからですね。
セミナーや、プログラミング体験のようなインターンではなく、実務経験を積みながらスキルを身に着けたいと考えていたので、社員とインターンの境界なく、仕事を任せてもらえるプロシーズはピッタリだと思いました。また、Learningwareに搭載されている顔認証機能や、集中度機能などの機能が、すごく最先端だな(漠然)と思って、そういう環境で働いてみたいなと思って応募しました。
リモートではないこと、大阪勤務という条件に合致していたのも、プロシーズを選んだ理由ですね。
ーーインターンを始めるうえで何か不安はありましたか?
不安はすごくありました(笑)
私はプログラミングスクールに3か月行ったというだけで、全く専門知識がついていない状態でインターンを始めたので、プロのエンジニアの仕事についていけるのかなと思っていました。
また、スーパーのアルバイトをしていた時に、働くってしんどくて辛いと思っていたので、長期間働けるかなという不安もありましたね。
ーー実際インターンを始めてみて、感じていた不安は解消できましたか?
案の定、最初は困惑しましたね(笑)
ファイルの数は膨大でどこを修正すればいいかわからなかった上、コードが暗号に見えて、何を書いているか全く分かりませんでした(笑)
でも、上司や同じインターンの先輩に助けてもらって、今ではコードのどこが不具合を起こしているかがすぐにわかるようになり、どのように修正すればよいかまで考えることができています。
同じ部署の方以外にも、違う部署の方からも気軽に声をかけていただいたり、遊びに誘っていただいたので、働くことってしんどいけど、楽しいなと思えるようになりました。
ーーインターンを始めた当初は、どんな業務からスタートしたのですか?
最初の1か月は、比較的簡単な案件の開発からリリースまでを行っていました。
この時は、プロの書いたコードを読むことがとても難しく、一人で抱え込んでしまいましたね(笑)
でも、上司の方が気軽に声をかけてくださり、細かく丁寧に教えてもらったことで、徐々にコードが読めるようになりました。
ーー現在はどんな業務を行っているのですか?
現在私が関わっている業務は主に2つです。
①メインサービスのLearningWareの保守開発
②ウォンテッドリーの企画立案・記事制作
最初は上司の方に仕事の進め方だったり、わからない技術を1から100まで教えていただいてたのですが、最近は業務に慣れてきて、基本的には自分で進めることができるようになってきています。任せてもらえる保守開発の規模もどんどん大きくなってきて、難しいと感じながらも、自分のできることが増えていく感覚があるので、毎日新しい知識や情報を身につけながら楽しく働けています。
ーープロシーズはどんな雰囲気だと感じますか?
楽しく働くことができる雰囲気だと感じています。
皆さん暖かくて、仲が良いだけでなく、自分の素の部分を認めてくれている感覚があるので、もはや家族みたいだなと思っています。
大阪メンバーでの忘年会(K.Kさんは写真右下から二人目)
業務時間以外でも社員の皆さんと仲良くさせもらっていて、最近では、社員の方の家に行って麻雀会に参加させてもらいました。これがきっかけで麻雀にはまりつつあります。ちなみに賭けていません(笑)
麻雀会(K.Kさんは写真右から二人目)
ーー最後に、何か一言お願いします!
プロシーズのインターンは、エンジニアとして成長できるだけではなく、社会人として、ひいては一人の人間として成長できるので、非常におすすめです!
また、エンジニアとしての業務だけでなく、採用記事を書くことができるなど、様々な業務を経験できるので、将来エンジニアとして働かなくても、お勧めできるインターンだと思います。