B Dash Camp 2018 Fall in Fukuoka
インターネット業界の第一線で活躍する経営者や業界関係者が集結する日本最大級の招待制カンファレンス。2018年10月3日・4日・5日に福岡で開催!
https://camp.bdashventures.com
おはようございます!
10月に入社したばかりの坂東です。
Culture & Marketing Plannerという
謎な肩書きを持っています。
横文字で、一見カッコいいと感じるかもしれませんが、
簡単にいうと、弊社CEO 谷本のこぼれ玉を
拾いまくるイメージですね笑
兵庫生まれです。
ただ、転勤が多く、
大学卒業までは千葉で過ごしていました。
就活意識高い系で、
ES 100社以上提出、面接も50回ぐらいして、
何を聞かれても "あぁこの質問ね〜" 状態でした。笑
関東で就活していたこともあり、
"まぁ初期配属は東京かな〜" なんて、
のんきに構えていましたが、まさかの本社配属で、
いきなり大阪!!
って感じで、5年弱大阪に住んでいました。
両親の関西弁を聞いて育ったエセ関西人が、
本場大阪で働いて、コテコテの上司たちに囲まれ、
エセ度マシマシ笑
(ツッコミどころ満載だと思いますが、
詳しくは社員インタビューで!笑)
食欲の秋、運動の秋、読書の秋、、、などなど
何かと◯◯の秋と言いますが、
イベントの秋だなと思いました。
いろんなイベントがありますが、
O:もたくさん出ていました!
B Dash Ventures様が主催されるイベントで、
セッションやネットワーキング、ピッチコンテストなど、
NewsPicksオタクなわたしは、
一方的に知っている人ばかりで、
行く前からワクワクしていました!!笑
入社して、最初の仕事(?)で、
代表の谷本に4日間付き添うという機会で、
勉強にもなりました。
(起業家とともに過ごせること自体が価値かも、、、)
O:も事前の予選を通過して、
ピッチコンテストに出場しました!
が、惜しくも決勝ラウンドには進めず、、、
(谷本、かなり落ち込んでいました、、、)
詳細については、高田が書いてくれています。
わたしもブースに立ち、説明をしておりました。
立ち寄られる方から、睡眠に関する質問や
"アプリ使いたいんだけど" という声を頂いたり、
(現在は法人向けのみで、来年以降一般消費者向けも検討中)
法人の方から、
"一緒に◯◯できないですかね〜" などなど。
また、イノベーショントークステージに
登壇させて頂きました。
いきなりです!!笑
こちらは、ベンチャーによるヘルスケアイノベーション
という講演で登壇しました。
経済産業省主催ピッチイベントについての振り返りの後、
弊社含め4社が登壇しました。
トリプル・ダブリュー・ジャパンの小林様、
経済産業省 ヘルスケア産業課 富原様との対談でした。
なぜ挑戦しようとしたのか、
どのような戦略なのかということを谷本から話させて頂きました。
トリプル・ダブリュー・ジャパンの小林様とは、
デジタルヘルスDaysの講演会でも
ご一緒させて頂きました〜
ど文系なわたしで、場違い感はありましたが、、、笑
社内でかき集めた情報をもとに登壇させて頂きました。
体内時計の推定や睡眠コーチングに活用できるかな
という勉強も含めての参加でしたが、
他社のエンジニアや起業家とも話せてたのしかったです。
いかがだったでしょうか。
紹介したイベントも一部で、他にも出ていたりします。
もちろん、イベントに出展する前や登壇する前には、
主催者との打ち合わせ等々の準備もあります。
CEATECに関しては、谷本から "任せた" と言われ、
ブースに立つ人のシフト作成から展示レイアウトなど、
全てやらせてもらいました。
実際にサービス紹介をすると、
興味を持ってくださる方が多く、
社会に必要とされている感がひしひしと伝わりました。
これらイベントを通じ、
わたし自身にも変化がありました。
(いや、むしろ芽生えざるを得ない?笑)
"準備ができていないから" とか、
"◯◯ができてから" と、
恥をかくことに恐れていたら、成長はありません。
"(できなくても)やります!" と言っていたら、
とてつもない高みに行けると思います。
わたしも、あたふたしたくないので、
講演が決まってからはスライドを作ったり、
練習をしたりしました。
プレゼンなどはいずれすることですが、
未熟であっても先に期日や場所を決めてしまい、
やらざるを得ない環境にしてしまうことも
大事かもしれません。
今までは会社や流行りのオンラインサロンに
属していることに満足していましたが、
観客席で傍観しているのと実際にやるのでは、
得られることがここまで違うのかと
痛感しています。
一方で、"スタートアップによく飛び込んだね" と
言われることも多く、
そこに恐怖があることも理解しています。
従業員 1万人を超えるいわゆる大企業で働いていたり、
講演会で有識者の話を聞いてふむふむと納得したり、
NewsPicksでコメントしたり、という
転職という選択をしました。
この選択が正しかったのか、それとも誤っているのか、
現段階ではわかりません。
ただ、転職という選択肢を持ちながら、
安全な場所で行動を伴わず、
考えているだけに比べると圧倒的に良かったと思います。
この選択を正しくするのは、これからの自分であり、
まだ入社して1ヶ月ですが、
明らかに環境が異なり、刺激的すぎる日々で、
1日があっという間に過ぎ去っていきますが、
CEATECが2週間前とは思えないぐらい
遠い昔に感じるという、時間の矛盾を感じています。笑
少しでも興味を持ったら、
一度お話を聞きに来てください!
まだ入社初月ということで、
毎日アワアワしていますが、
少しでも余裕を持って皆様との時間を作れたらなと
思います。