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これまでの仕事で感じていた「家庭と仕事を両立」する難しさ。どちらも大切にしたいわたしの選択とは?<スタッフインタビュー>

こんにちは。
2024年の7月からメディアファーストでお仕事を始めた佐藤と申します。

東北生まれ、東北育ち。
ゲームや映画鑑賞など、趣味に没頭できる時間をこよなく愛する、夏生まれ女子です。

今は転勤族の主人と、つつましく二人暮らしをしています。


これまでは「仕事とプライベートの両立」の難しさに悩む日々。出した結論は・・・

メディアファーストは、わたしにとって3社目となる会社です。

前々職では、不動産業界にて営業事務を、
前職では、広告代理店にて営業をしていました。

1社目の退職理由は、当時、主人が患っていた体調不良。
仕事の関係でたびたび発症するなか、だましだまし闘病していたのですが、主人の体調が悪化したことがきっかけでした。

当時はまだ結婚前でしたが、同居をしていたこともあって、彼のサポートを積極的に行っていました。

でも、急な通院が必要になったり、目が離せない状況が続いたり、、、。
しかも、当時のわたしの仕事は、彼と休みの合わない、土日に業務がある環境でした。

彼との結婚を意識し始めた時期でもあったので、少しでも彼と労働環境の近い会社への転職を決めました。


2社目の退職理由は、主人の転勤。

休職やリワークプログラムを経て、なんとか職場復帰した主人から告げられたのは
「高頻度で転勤のある部署に本配属が決まった」
という報せでした。

慣れ始めた今の仕事を続けて、主人とは別居すべきか。
今の仕事を辞めて、素直に主人についていくべきか。

制度を調べ、
会社を調べ、
ああでもないこうでもないと情報をかき集めて、

悩みに悩んで出した結論。

それが、慣れ始めた仕事を辞め、
転勤族となった主人についていける「フルリモートワーク」に挑戦するという選択でした。


探していたのは「理想のライフワーク&やりたい仕事」がかなう場所

フルリモートに挑戦しよう!と決意して、いろいろと調べてみると、
「フルリモートで働ける会社」があふれるほど存在していることを知りました。

そんな中で、わたしがこのメディアファーストを選んだ理由。
それは、

  • 前職で本格的に携われなかった「WEB広告の運用」を行っている
  • 部門にとらわれず「自分に合った業務」にチャレンジできる
  • ライフワークバランスがしっかりとれる

の3点です。

前職である2社目は、広告業界。
担当していたのは、紙媒体に出す広告やイベント関係の業務でした。

さまざまな仕事をするうちに「インターネットで行う運用型広告」に興味を持ったのですが、
当時、その部署では、人員に空きがない状況、、、。

このまま紙媒体やイベント関係にだけ関わっていくのだろうか……。
なんて、将来への希望が掴みにくいなと、歯がゆい思いをしたこともありました。

そんなことも思い出しながら、眺めていた求人サイトで、ふと目に留まったのが、メディアファーストの『Google Partner』という文字でした。

前の会社でも掲げていた称号だったこともあって、

『きっと信頼のできる会社に違いない』
『もしかして、ここでなら運用型広告やWEB媒体に携わることができるのではないだろうか』

という期待に胸を膨らませたことを覚えています。

メディファーストに興味を持っていろいろと調べていくと、
メディアファーストは、「個々の強みややりたいことを突き詰め、それを活かせる会社である」ということを知りました。

「職種」という枠にとらわれず、広告運用、事務、採用、WEBデザイン……など、さまざまな職種にチャレンジができるというのです。

自分の本当の強みとはなにか。
それを活かせる仕事はあるのか。

やりたいことだけでなく、得意なことにも可能性を見出してくれる。
聞こえこそいいものの、それを実際に実現している会社は、なかなかないのでは・・・?

ホームページに掲載されていた「スタッフインタビュー」を読んで、
「本当にやっているんだ!」と感じてからは、メディファーストへの関心がさらに強くなりました。


そしてなにより「ワークライフバランスがしっかり取れる」点が魅力でした。

主人についていくことを決心し、転勤族となることが決まってから、
「今後、わたし自身がどのように働いていくか」
が、大きな懸念点でした。

「2~3年」という短いスパンで発生する主人の転勤。
それに合わせて、勤務地を変えられること。
そして、主人がもし、また体調を崩してしまっても、わたしが勤める会社に迷惑をかけることなくサポートできること。

そんな厳しい条件で仕事を探していた私にとって、
「国内外、どこにいても働ける」
「ライフスタイルに合わせて、業務時間を調整できる」
という、メディアファーストの働き方はとても魅力的でした。

メディアファーストを見つけて、たくさん調べて、いざ応募!
課題テスト、ヒアリングシート、WEB面談という選考を経て、無事、採用いただくことができました。

メディアファーストは働きやすい!わたしがそう感じた理由は…。

採用の連絡をいただいてから行ったのは、

  • お仕事開始の準備
  • オリエンテーションミーティング
  • かなりの数のオリエンテーション項目

でした。

お仕事開始の準備では、業務委託契約書の締結や、メディファーストで使用するアカウント準備などなど。
すべてオンラインで完結したのが、とても助かりました。

そのあとは、採用担当の方と「オリエンテーションミーティング(Zoom)」を実施。
ミーティングでは、これから進めるオリエンテーションの項目の疑問点や、不安に思っていることを相談できました。

そして取り組んだのは「かなりの数のオリエンテーション項目」。
「かなりの数」があったのですが、一つ一つの項目は単純なものでした。

たとえば、
メディアファーストでの仕事の考え方や、事務処理の方法、使用するツールの使い方、コミュニケーションの取り方など。

業務にあたって必要なスキルの習得がほとんどです。

顔が見えにくいリモートワークだからこそ、もしかしたら一般的な企業より充実した内容かもしれません。
このオリエンテーション項目があったおかげで、初めて見るツールにも少しずつ慣れることができました。

実際の業務に入るまでには、一通り先輩方の仕事の流れについていけるようになったので、個人的にはとてもありがたい内容でした。

また、代表とのこまめな面談があり、今後の働き方や自分のやりたいこと、目標についてことあるごとに相談することができます。

メディアファーストで働くビジョンが少しずつ明確になっていく実感があり、まだ働き始めたばかりでも、とても働きやすい会社だと感じています。

家庭と仕事の両立。働き始めて感じたことは…?

実際に「フルリモート」での仕事をスタートしてみて感じたのは、「主婦にはありがたい働き方だ」ということでした。

  • 家事の合間でも業務ができる
  • 住む場所にとらわれずに継続して働ける
  • 通勤時間がない分、その時間を買い出しや夕飯の支度に充てられる

これまでの働き方と比べると、格段に時間に余裕が持てるようになりました。

でも、業務も家事もすべて「自宅で完結」するからこそ、
ある程度の自立と責任、コミュニケーションが求められるなと、感じています。

何時から働き始めて、何時にパソコンを閉じるか
どのタイミングで連絡を入れて、返信をするのか
いつ担当業務を行うのか

プライベートに支障をきたさないよう、業務を行いながらも、
ほかのメンバーに迷惑がかからないようにスピードを意識する。

このバランスをとることに、わたしもまだまだ慣れません。

これから、仕事に慣れていって、
「すぐに対応が必要なこと」と「あとで対応しても大丈夫なこと」の判断と、
仕事モードの「オン」「オフ」の切り替えを、うまくできるようにしていきたいです。

また、「稼働時間・ライフスタイルがそれぞれ違うメンバーと共に仕事をしている」ことを忘れないように、『自由』と『自分勝手』をはき違えないよう、責任感を持って仕事を進めていきたいと思っています。

仕事を通して変わった思い。今までの自分とは違うわたしになる!

これまでのわたしは、ことあるごとに主人や友人、両親など周りの人に気を遣って選択を続けてきました。
食べたいもの、やりたいことだけではなく、進学先の選択や、職業の選択もそうでした。

でも、メディファーストでの仕事を始めてからは、考え方が変わったのです。

住む場所がどこであっても、仕事ができる
さまざまな業務があることを知り、自分から視野を広げる挑戦ができる
そしてなにより、「わたしの人生の目標達成」に向かって進める環境

もしかしたら自分の本当にやりたいことが見つけられるかもしれない。

メディアファーストでの仕事を通して自己実現を目指していけたらいいなと思います。


仕事をしながら自分に自信を持てて、プライベートも充実させられる。
それって、自分も周りも大切にできるとても素敵なことではないでしょうか。

メディアファーストでいただいたご縁を大切に、自分の殻を破り、これからもお仕事に励んでいきたいです。

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