株式会社コンタクト 採用担当の末永です。私は現在、採用・教育・人事・エンジニアサポート を担当しています。
現代は、まさに“情報過多”の時代です。
SNSを開けば最新のトレンドが流れ込み、ネットニュースやビジネス書、勉強会や社内ミーティング…
「知っておくべき情報」はあふれていますが、皆さんはその情報、どう整理していますか?
私自身も、前職では技術系の業界で営業職として働いていました。
エンジニアや開発現場の方と接する機会も多く、業界ならではの課題や変化に日々触れていました。
現在は人事・採用の仕事に携わっていますが、当時の携わった方やエンジニアの仲間とは今も交流が続いています。
実はつい先日も、ある企業が主催する勉強会に参加させていただき、技術トレンドや育成に関する取り組みなど、非常に刺激的な学びを得ました。
そして、その学びをどう社内で活かしていくかを考える中で、私はある「力」の重要性を再認識しました。
■ 営業から人事へ。キャリアが変わっても求められる力
営業時代は、お客様の課題を整理し、最適な提案を導き出すことが中心の業務でした。
それが今、人事という立場では「候補者や社員の声を拾い、採用や育成にどう活かすか」を考えることに変わっています。
立場や役割は変わっても、情報を“どう使うか”という視点は、まったく同じです。
先述の勉強会でも、多くの有益な情報に触れました。
しかし、いざそれを自分の業務に落とし込もうとしたとき、「整理できていない」「伝えられていない」という課題に直面しました。
■ 情報整理力――“使える知識”に変えるスキル
この経験から痛感したのが、「情報整理力」の重要性です。
単にメモを取ることや、知識を蓄えることではありません。
情報整理力とは、次のような力だと私は考えています。
- 必要な情報を選び取る「判断力」
- 複数の情報をつなぎ、構造化する「整理力」
- 相手や目的に応じて伝える「言語化・発信力」
この3つが揃って、初めて“使える情報”になるのだと実感しています。
採用の現場でも同じです。
候補者の話を聞いて、どこにマッチするかを見極める。
社内状況を踏まえて、誰にどう伝えるかを判断する。
すべてにおいて、情報整理力は必要不可欠なのです。
■ 情報を得ただけで満足していませんか?
ここまで読んでくださったあなたも、こんな経験があるかもしれません。
- セミナーや研修に参加して、「すごく学びになった」と思ったものの、数日後には内容を忘れてしまった
- 役立つ情報をいろいろ集めたけれど、結局どれを使うか決められず放置してしまった
- 他人に説明しようとしたら、うまく言葉にできなかった
実はこれ、私もすべて経験しています。
でも、そこで立ち止まるのではなく、
「情報をどう活かすか」まで考える力を伸ばすことが、これからの時代には必須だと感じています。
■ 私たちの会社では、“活かす力”が求められる
今、私が働いている会社には、インプットを成果につなげる土壌があります。
たとえば、学んだことをメンバーと共有したり、社内施策として提案できる環境。
チームでのディスカッションの中で、アイデアを言語化しながら磨いていく文化。
一人で抱えるのではなく、整理しながら“みんなで育てる情報”に変えていく風土があるのです。
私自身、日々の情報をいかに「会社にとって価値あるもの」に変換できるかを考えながら、試行錯誤しています。
■ 情報を「整理できる人」は、どんな仕事でも強い
営業、採用、人事、エンジニア、マーケティング、管理部門…
職種を問わず、今やどんな仕事にも情報整理力が求められます。
なぜなら、情報を正しく整理し、活用できる人は、
チームからも信頼され、組織に変化を起こせるからです。
■ 「成長したい」と思うあなたへ
キャリアに迷っている方、成長できる環境を探している方へ。
「情報整理力なんて、自分にはまだ早い」と思う必要はありません。
私もそうでした。
でも今、少しずつ自分の中の“情報の地図”をつくれるようになってきたと感じています。
そしてこの会社には、それを支え合える仲間と環境があります。
知るだけで終わらせない。
学びを“力”に変えていく仲間を、私たちは待っています。