先日、イノベーショングループが一堂に会す全社イベント「INNOVATION's Day」を開催しました!
タイムスケジュールとしてはご覧の通りで、全社研修・表彰式・懇親会と盛りだくさんの1日となりました。
本記事では、当日の様子をご紹介いたします!
▼イベントの目的
ミッション/ビジョン実現に向けて挑戦しているという一体感を高める
└「議論合宿」イノベーショングループが実現したい世界や大事にする価値観を理解し自分事化する
└「表彰式」組織や個人の成果を称え合い、士気を高める
└「懇親会」リアルで交流し士気を高める
合宿コンテンツ
「実現したい世界」の理解促進のための議論を行ないました。
ちなみに、「合宿…?泊り?」と思われるかもしれませんが、イノベーションでは半日以上かけて行なわれる会議や議論mtgを「合宿」と呼んでいます。宿泊はしません笑!
アサイチ、久しぶりに会うメンバーもいるので緊張をほぐすために、まずはアイスブレイク。
「実は」から始める自己紹介をチームごとで開催。見知ったメンバーでも意外な一面を発見することが出来ました!
会場の雰囲気がほぐれたところで、「実現したい世界」の理解促進コンテンツ。
イノベーションの歴史とともに代表富田が説明をしたり、それをジブンゴトとして捉えるためには?というテーマでHR事業担当のメンバーがプレゼンを行ないました。
その後、所属グループを軸としたチームで「働くを変える」ための以下について議論しました。
各チーム、様々な意見が出され非常に白熱した議論が行なわれていました。
普段は目の前の業務でなかなか時間が取れませんが、一つのテーマをじっくりメンバーと話す時間の重要性を感じました。
お昼以降は、午前中のメンバーをシャッフルし、所属会社や部署を越えたメンバーで再度議論。
午後のメイン議論は…
シャッフルチームでも議論が盛り上がっており、次回のINNOVATION's Dayに向けたワクワクするような企画案が沢山出されました!
そして合宿の締めは、代表からのメッセージ動画。
半日かけて様々なメンバーと意見を交わし、イノベーショングループとしての一体感が高まる機会となった時間でした。
年間表彰式
ウェルカムドリンクを飲みつつの休憩後は、いよいよ2022年度年間表彰式!
コロナ禍ではオンラインでの開催を余儀なくされていましたが、なんと3年ぶりに満を持してのリアル開催となりました。
そんな栄えある表彰式で司会を務めたのは、前年に年間MVPを受賞したメンバー!
コロナ禍で休止となっていましたが、イノベーションでは、年間表彰式の司会を前回の受賞者が務める「アカデミー賞方式」を採用しているのです。
▲素敵な笑顔と軽快なテンポで、式を進めてくれました!さすが。
発表は新人賞→年間MVPの順で行なわれました。
受賞者は当日まで誰なのか分からないサプライズなので、
皆さんはより一層ドキドキしていたことでしょう。
受賞者は代表が読み上げます。
ドラムロールが鳴り終わるまでの会場の緊張感が伝わってきました。
▲受賞者の発表時、ワクワクが隠せない代表
受賞者が発表されると、会場内からは「おお~!」という歓声と共に拍手が。
賞状・花束・目録、そして受賞者の名前が刻まれたクリスタルトロフィーが授与されました!
▲新人賞を受賞したメンバー。沢山の社員を前に少し緊張気味でしたが、素晴らしいスピーチでした!
受賞者の功績や成長ぶりをチームメンバーらが語るサプライズ動画も上映されました!
▲代表からのお祝いメッセージ
懇親会
表彰式の後は、イノベーショングループの懇親会!!
メンバーが一同に会する機会はイノベーションがグループ化してから、なんと初めて。
コロナ禍で入社されたメンバーも多く、「初めまして」の方が大半を占めていました。
そこで、様々なメンバーとコミュニケーションを取ってもらうため、ミニゲームを開催!
誕生日ごとに集まってもらい、自己紹介ゲームをしました。
各チーム盛り上がっていたようで、「誕生日というくくりが斬新で、普段関わらないメンバーとも話せたので良かった」との声も頂きました!
久しぶりに会う部署外のメンバーと話したり、初めましてのメンバーとの交流したりと、
締めまで各所大いに盛り上がっていました。
そして、楽しい時間はあっという間。締めはイノベーション名物(?)の「出世締め」
リズムは三々七拍子なのですが、1本から始めて徐々に本数を増やし
最後は拍手で占める、というイノベーションのイベントの締めと言ったらコレ!という
伝統の締め方です。
初めての方も、久しぶりの方も、グループ全員で出世締めをして最後は拍手で幕を閉じました。
全社研修、表彰式、懇親会と盛りだくさんな1日でしたが、終了後のアンケートではリアルで集うことにポジティブな意見が多く寄せられていました!
イノベーションでは、このINNOVATION's Dayを年2回開催していく予定です。
このイベントを通して、グループの一体感を醸成し良いシナジーを生んでいけたらと思っています!