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東大院卒・大企業出身の経営コンサルタントが畑違いのベンチャー企業に飛び込んだ理由

こんにちは!マーケティング兼セールス担当の橋爪です。

好評だった社員インタビュー第二弾!(第一弾はこちら

今回は2016年groovesにジョインした経営企画室の田中にインタビュー!
京都大学卒・東京大学院卒・超大手鉄鋼メーカー・外資系コンサル出身と、学歴・職歴も申し分の無い彼が、なぜgroovesを選び、今どう思っているのかを真面目に語ってもらいました。


安定した産業にいたからこそ感じた、対極にあるこれから伸びる業界への興味

大学・大学院では材料(金属)工学の研究をしていたので、そのままごく自然な流れで鉄鋼メーカーに入社を決めました。数万人規模の超大手企業に入れるのも新卒でしか経験できないだろう、という大手への憧れみたいな軽い気持ちもありましたね。

入社後、製鉄プラントの中でも最上流にある溶鉱炉のエンジニアとして千葉の工場の生産管理・改善をしていました。1日10,000t(1秒に100kg以上) の溶けた鉄を生産し続ける高さ約100mの工場を操業していたのですが、極端な話、自分の工場が停止すると東京ドーム150個分以上の千葉地区全てに鉄が行き渡らなくなるんです。それほどの重要なセクションだったこともあり、本当に面白くてやりがいがありました
また、手や顔を石炭で真っ黒にしながら仕事をしたのも、今ではできない経験でした。ちなみに、工場って水を外に出さない構造になっているんですよ。だから大雨が降ると場所によっては水溜まりになったり、油断してると腰まで水に浸かっていたりしたことも工場ならではのエピソードですね。

鉄鋼は日本の重要な産業での1つで、そんな仕事に携われていることにやりがいはあったものの、昔に比べて技術も進化し成熟しきった産業でもありました。4年半の在籍期間中に東日本大震災などの大きいトラブルを経験したこともあり、やりきったという達成感もあったので、日本の凄い産業でこのまま部長まで同じプロセスの仕事をするのではなく、まだまだ発展途上の産業に携わりたいという思いになり、転職を決意しました。

外に出て気づいた自分の無知さ。志望動機も用意せずに、ただ面接を受けていた。

いざ転職を決意したものの、初めての転職だったことから何から手をつければいいかもさっぱりで、なんとなく「これから伸びる領域の事業会社」がいいなと考えている程度でした。また、これまで鉄鋼にしか携わっていなかった自分が、製造業以外の知識がなさすぎることも転職活動で痛感しました。職種を問わずがむしゃらに受けていたので面接時に尋ねられる「志望動機」も持ち合わせていませんでしたし、溶鉱炉のエンジニア出身者を求めている企業がないことも感じました。
転職活動をしていくうちに、1つ分かったことは「自分は日本の製造業を嫌いではない」ということ。「隣の芝生は青い」とよく言いますが、実際に隣の庭に少しだけ入ってみると意外とそうでもなく、むしろ日本の製造業の深さを感じました。そこから、片足だけ製造業に残してピボットすることにしたところ、たまたま製造業出身者のニーズがあったコンサルティング会社にご縁があり転職することになりました。

成長すればするほど感じる、コンサルと企業の壁

コンサル時代は3ヶ月ほどの短期間で結果を求められ、次々に別のプロジェクトにアサインされるので、本当に目まぐるしく厳しい日々でしたね。石油、ガス、消費財、広告・・・プロジェクトごとに業界構造も課題構造も全く異なるので、入社当初極限までレベルが低かった自分が、あらゆる考え方のフレームワークや業界について2年半でかなり知ることができました。働き方は今では考えられ無いくらいハードでしたが、ここでビジネスマンとしても結構成長したと実感しました。

たくさんの知識や知見も得られるやりがいある仕事でしたが、やればやるほどこれまで漠然と考えていた「これから伸びる領域の事業会社」への想いが強くなっていきました。また、自分は優秀なコンサルタントではなかったので、周りのコンサルタントや、事業会社で溶鉱炉エンジニアをやっていた頃と比較して、どこか「自分ごと感」が足りないように感じてもいました。プロジェクトには真剣に取り組んでいるのですが、「3ヶ月後には終わる」と考えているところが少しあったと思います。そこから徐々に、しっかりと事業会社の内側に入り、1つの企業の経営課題を解決する人になりたいと思い、コンサルタントから「これから伸びる領域の事業会社」への転職を決意しました。


単純に面接が面白かった、groovesの代表の思いを実現したくなった

転職先は「これから伸びる」業界の中から探し、社内にエンジニアが在籍していて、Webプロダクトを持っている若い会社で自分を挑戦させたいと考えていました。そんな中、人材エージェントから勧められたのがgroovesでした。HRTechという、人材とテクノロジーを掛け合わたビジネスをしている点は新しいと感じたし、HR業界は多くの業界が知れる点も魅力を感じましたね。

入社を決意した理由は、単純に代表の池見さんの話が面白くて心惹かれたからでした。面接で真剣に “未来がどうなっているか” を語る池見さんが、素直に面白いなと思いました。と同時に、話があまりにもぶっ飛んでいたので、きっと池見さんが考えていることって現場に落とし込まれていないんだろな、とも経験上感じましたね(笑)。実際に他4名と面接をして感じたのは、やはり池見さんが目指すところと現場の考えのギャップ。この間に自分が入ってやるべきことはあるな、まだまだなにも決まってい無い会社で、池見さんがやりたいことと現場をつなげる役目になれるのではないかーー。そう思い、groovesに決めました。

何もない、「0」からの経営企画室がスタート

入社当初、初めてのベンチャー企業で、grooves初めての経営企画ポジションで、形がないところからさて何からしようか?状態でした。本当に0から物事をスタートさせたのは初めてだったので、大変だったしやりがいもありました。試行錯誤を繰り返しながら新機能を立ち上げたり、エンジニアと一緒になって新しいことをしたり、とようやく徐々に経営企画室らしくなってきたかなと思っています。失敗もたくさんしましたが、やりたいことをやらせてもらえていますね。アサインをされる前に勝手に自分でやり始めてるだけなんですが、結構毎日課題が出てきて面白く仕事をしています。

日本の産業を強くするために、転職で迷う人を少しでも減らすために、これからもチャレンジし続けたい

groovesには新しい事業や機能がこれからも無限に必要です。この部分のオペレーションを含め回すのが今後の私の役目でもあるので、まずは「Crowd Agent」と「Forkwell」の2つサービスで、過去の自分のようなキャリアに迷える子羊のための道しるべをつくりたいですし、日本の産業を強くしたいと考えています。

最後にちょっとふわっとした話をすると、私はテクノロジーの力で未来がどうなっているかを知りたいんです。もともとアニメの世界や、ジュール・ヴェルヌの作品が好きで、今まだ存在していないものが次の世界でどうやって生まれるのか、技術の最先端を見たいなと思っています。100年後とかすごいことになっていると思うんですよね。そんな面白い世界が待っているのに、死ぬのが惜しいとさえ思います。なので、ゆくゆくはこの先の未来が少しでもわかるように、最先端のプロダクトがどう動いているのか勉強したいですね。

groovesは、田中のように想いを持って革新に挑むメンバーばかりです。
まずは一度遊びにきてください。

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