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ガイアックスには、さまざまなリーダーシップやオーナーシップの形があります。
若い時から自ら手を上げてリーダーシップを発揮していくことは、起業だけに限りません。
そこにはイントレプレナーや、事業を引き継いでオーナーシップを発揮したり、社内の改革を進めたり、組織の中でリーダーシップを発揮したりするメンバーがいます。
ガイアックス出身の起業家に「トコトン熱中しながら経験を重ねること」の共通点があるように、社内で活躍するメンバーも「いい社会を作りたい」「こんな世界を実現したい」という想いを胸に挑戦を続けています。
ガイアックス出身の起業家についてはこちらから
»「目線を上げて熱中するのが起業家への道」ガイアックス新卒入社からの起業家7選
今回の記事では、20代で事業責任者や社内で部長・部門マネージャーになったメンバーをご紹介します。
自分の理想の生き方やミッションを問い続け、挑戦を重ねて成果を生み出していく。そんな道を切り拓いてきた彼らのガイアックスへ入社した動機や入社後に取り組んでいること、仕事に込めた想いをお届けします。
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Index
- 新卒入社1年目で、ビジネスパーソンのためのホテルワーク予約サイト立ち上げ。スタートアップスタジ オ・Otell事業責任者 富士 茜音
- ガイアックスが投資する急成長スタートアップインターンを経て、入社1年目には1億円事業の事業責任者 ライブコミュニケーション事業責任者 秋田谷蘭
- 他部署に引き抜かれ、入社3年目に新規事業の事業責任者に ライフデザイン事業部長/Command″N事業責任者 中津花音
- インターン時代に新規事業の関西拠点を立ち上げ、10年以上適任者不在だったポストへ20代で就任 管理本部人事企画総務部部長 流拓巳
- 入社1年目に起業→出戻り再入社。復帰後1年で人事支援チームマネージャーへ 清水浩司
- 27歳の育休直後、新規事業立ち上げへ。2度の育休を経て、ブランド&カルチャー推進室責任者へ 荒井智子
1.新卒入社1年目で、ビジネスパーソンのためのホテルワーク予約サイト立ち上げ。スタートアップスタジオ・Otell事業責任者 富士 茜音
どんなにビジョンがあったとしても綺麗事を並べるだけでは何も変わらない、と思っていました。
1997年(平成9年)生まれ
22歳
2020年3月 神戸大学経営学部
2020年4月 株式会社ガイアックス入社
投資先の株式会社オクリーにて新規事業立ち上げに参画。
23歳
2021年3月 Otell事業責任者
今後ワーケーションプランを提供したいというホテルに対して「ワーケーションプラン支援キャンペーン」を実施。
» 富士 茜音プロフィールページ
2020年入社の富士さんは、ワーケーション関連の新規事業「Otell」の事業責任者を務めるほか、ガイアックスのYouTubeチャンネル「経営カレッジ」の運営などを担当しています。中高生に向けての起業家教育「起業ゼミ」の運営にも関わっていました。
彼女が大学1年生の時、インターシップとしてインドのスラム街にある小学校で先生をした経験から、「自分の当たり前が当たり前ではない」と強く感じたそうです。
それ以降、他人や社会に貢献することに目を向けるようになり、他人のために行動した方が幸せだという価値観に変わったといいます。
そうした背景を持つ富士さんだからこそ、ガイアックスが「ゲームチェンジャー」として社会課題の解決を目指しつつ、スピードや時代の流れを大事にして資本主義の中でも成果にこだわる姿勢に魅力を感じ、選考を受けることを決意したそう。
エントリーシート提出後、選考途中でビジネスコンテストに誘われ、インターンとしてスタートアップスタジオの業務に関わりながら、2019年の6月に内定が決まります。
配属先のスタートアップスタジオでは「これをしてください」と指示されることはなく、自分自身がやりたいことができる環境が常にあったと口にします。
とはいえ、起業をスムーズに行える環境が整いつつも、Otellの立ち上げ前は「やりたいことを実現する力がまだない自分に葛藤した」と、インタビューでは噛み締めるように語っていました。
»「もっと“生きている状態”で働きたい」スタートアップスタジオで活躍する富士茜音さんが語る、ガイアックスの「自由と責任」
» 富士茜音のTwitterをフォロー
2. ガイアックスが投資する急成長スタートアップインターンを経て、入社1年目には1億円事業の事業責任者 ライブコミュニケーション事業責任者 秋田谷蘭
ガイアックスには自分で事業をつくる人もいるし、事業をカーブアウトさせて上場させた人もいます。それを見て、チャレンジできることの幅が常識を超えていると感じたんです。
1997年(平成9年)生まれ
21歳
2018年 サブスクリプション型の住居サービス「unito」にてインターン(〜2021年7月)
2020年9月 千葉大学国際教養学部卒業
24歳
2021年8月 株式会社ガイアックス入社
2022年3月 ライブコミュニケーション事業部(comlive)責任者に就任
» 秋田谷蘭プロフィールページ
大学在学中からスタートアップやベンチャーでインターンをしたり、ゲストハウスの運営に携わっていた秋田谷さん。卒業後は、サブスクリプション型の住居サービス「unito(ユニット)」にて、インターンとして帰国者の隔離プランに関するカスタマーサクセスを担当します。
インターンの経験を通してunitoにジョインしていたガイアックスメンバーの仕事をする姿を見て「かっこいい」と憧れていたのだそう。
こうした経験から、スタートアップや事業をつくることに関わっていきたいという想いを持ち、「チャレンジしたければどこまでもできる環境」があると感じたガイアックスへ入社。現在は、ライブコミュニケーション事業責任者として、企業や行政機関が抱える認知拡大における課題解決を目的としたオンラインイベント企画・配信サポート事業を展開しています。
今後は、メタバースをはじめとする新しい業界への進出を見据え、XR(クロスリアリティ)などの技術を取り入れた配信を展開させていく戦略を立てているそうです。
»「comlive」がつくり出すのは、「まだ見ぬオンラインの未来」
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3. 他部署に引き抜かれ、入社3年目に新規事業の事業責任者に ライフデザイン事業部長/Command″N事業責任者 中津花音
自分らしいワークライフを探求している人が一番多いと感じたのがガイアックスでした。一人ひとりがユニークで、まったく同じ役割の人がいない。自分のミッションを問い続けて、実現するための環境を自分でつくっていく状態が魅力的でした。
1997年(平成9年)生まれ
22歳
2019年3月 名古屋大学人間発達科学科卒業
2019年4月 株式会社ガイアックス入社。新卒採用チームでの内定者インターン、ブランド 推進室での採用広報業務に携わる
2019年10月 学生向けの新規事業を立ち上げ、事業戦略の構築をはじめ、集客やマーケティング、広報など、幅広い業務に従事
24歳
2022年1月 ライフデザイン事業部責任者に就任
» 中津花音プロフィールページ
「自分らしく働ける環境を探してガイアックスに出会った」という中津さん。内定時にインターン入社し、新卒採用担当として人事の仕事に従事しています。
入社後は、広報・ブランディング担当として社員インタビューや全社行事を通じて、会社や事業のブランドづくりに携わりました。
現在は、起業家や経営者を志す学生のためのキャリア支援サービス「Command”N(コマンド・エヌ)」の事業責任者として、起業や学生団体の運営、インターンシップ、就職活動などに本気で取り組む学生を応援しています。
2022年1月からは事業責任者として、メンバーが楽しくヘルシーに働けるチームづくりに奮闘。また、プライベートでは2020年に福岡県糸島市への移住も実現しました。今後は、生き方・働き方ともに、心の赴くままに新しいチャレンジをしていきたいと考えているそうです。
» 中津さんの使命ブログ「幸せを自らつくりだす過程を応援する」
» 変わらぬ、進まぬ就活改革。打開に挑むリモート管理職、そして1年前の「当事者」(Forbes Japan)
» 中津花音のTwitterをフォロー
4. インターン時代に新規事業の関西拠点を立ち上げ、10年以上適任者不在だったポストへ20代で就任 管理本部人事企画総務部部長 流拓巳
自分がやりたいことが決まったときに、それが何だったとしても、最速ではじめて、最大の範囲に最大の影響を与えられるようになっていたい。
1992年(平成4年)生まれ
24歳
2016年10月 株式会社ガイアックスにインターン入社
2017年3月 立教大学経営学部卒業
2017年4月 株式会社ガイアックス入社。新卒採用担当になり2年目には新卒採用マネージャーに就任
27歳
2020年1月 人事支援チームマネージャーに就任
2020年10月 経営会議メンバーに選出される
28歳
2021年1月 人事総務部長に就任
» 流拓巳プロフィールページ
「なりたい自分になるために、自分で目標を設定し、それを会社と共有できること」を前提に就職活動をしていた流さん。
ガイアックスなら、何歳になってもミッションやビジョンを見つめながらビジネスパーソンとして経験を積めると感じたのだそう。
内定者期間は、インターンとして当時のTABICA(現・aini)に所属し、未経験ながらマーケティングを担当。半年後には、同事業の関西拠点立ち上げのため単身大阪に移り、拠点の統括を行いました。
新卒入社後は、新卒採用担当となり、2年目に新卒採用マネージャーに就任。
3年目には、人事支援チームを立ち上げ、4年目には労務マネージャーを兼任しています。
現在は、人事企画総務部長として、上場企業・社会課題解決事業を輩出し続けられる組織にするためバックオフィスの支援体制の最適化、「To Do」だけでなく「Being」でも社会に貢献できるよう、ガイアックスらしい「組織と人のあり方」を追求されているそうです。
»『裁量権なんて意識しない。自分ごとの範囲を広げ、困難な仕事に挑み続ける』流 拓巳
» 自分にとっての“顧客”は、学生か、経営者か。(iroots)
» 流拓巳のTwitterをフォロー
5. 入社1年目に起業→出戻り再入社。復帰後1年で人事支援チームマネージャーへ 清水浩司
20代のうちは、とにかく困難な課題に立ち向かっていきたいと思っています。困難な問題に立ち向かうときの、ヒリヒリ感。それを感じていられる仕事をしていきたい。
1996年(平成8年)生まれ
20歳
2017年4月 ユーザーライク株式会社(旧株式会社CrunchStyle)に入社。オウンドメディアの運営を行い、PV数2倍増に貢献
2018年3月 GRASグループ株式会社(旧ウェブリオ株式会社)に入社
2019年10月 株式会社ガイアックスにインターン入社
2020年3月 日本大学法学部新聞学科卒業
23歳
2020年4月 株式会社ガイアックスに新卒入社。マーケティング担当者として従事
2020年10月 株式会社ガイアックスを退職し、独立
2021年1月 ガイアックスに復帰、採用担当者として従事
2022年4月 人事支援チームマネージャーへ就任
» 清水浩司プロフィールページ
清水さんは大学1年生の時からスタートアップでウェブマーケティングを経験し、その後GRASグループ株式会社(旧ウェブリオ株式会社)に入社。学生でありながら社員となり、新規事業などを担当しました。
卒業後は「起業家の近くで事業づくりに触れたい」という想いから、2019年10月に当時のTABICA(現・aini)にインターンとして入社。マーケティング担当として広告運用や新規ホストの獲得、ゲストの集客などに携わり、半年後に退職・独立。
その後、自分の成し遂げたいことや価値観を見直し、ガイアックスへの復帰を決意。復帰後は人事支援チーム責任者として、「誰かのために頑張りたい」という想いのもと、新卒採用から中途採用、ガイアックスグループの投資先企業の採用まで幅広く担当しています。
»【会社へ出戻りはアリ!?】ガイアックス採用担当の本音
»【Z世代のキャリア教育】進学・就職・起業という選択肢をもっとフラットに。ガイアックスが仕掛ける“起業ゼミ”とは(iroots)
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6. 27歳の育休直後、新規事業立ち上げへ。2度の育休を経て、ブランド&カルチャー推進室責任者へ 荒井智子
自分の信じるものや、やりたいと思うことを続けていく力がほしかったんです。そのときそのときに目の前のことに熱中して、ベストを尽くしてきたことで「こんなキャリアの築き方もある」と1つの答えが見えてきたように思います。
1987(昭和62年)生まれ
22歳
2011年3月 上智大学卒業
2013年3月 東京大学大学院 新領域創成科学研究科修了。サステイナビリティ学の修士号を取得
2013年4月 株式会社ガイアックス入社。法人営業・海外営業を担当
27歳
2015年 社内でケータリング型社員食堂をスタート
2016年12月 第1子出産。出産前後も事業立ち上げのため仕事をし続ける
2017年2月 家庭料理カフェ&ケータリング「tiny peace kitchen」をオープン。出産2ヶ月後に店舗オープン。出産4ヶ月後には育休から復帰し、事業責任者に就任
32歳
2020年5月 社内コーチ制度の導入を推進し、コーチしての活動を開始
2021年4月 第2子出産。1年間の育休を取得
2022年4月 育休から復帰し、ブランド推進室責任者に就任。社内カルチャー推進やコーポレートブランディングに従事
» 荒井智子プロフィールページ
大学時代に「サステイナビリティ」の概念に出会った荒井さんは、その学びを深めるために東京大学大学院へ進学することを決意。「よりよい社会をつくるには何が必要なのか」という問いと向き合い続け、「人々の幸せを持続すること」という答えにたどり着きます。
就職活動では事業の立ち上げをゼロから学べる環境を探し、ガイアックスへ入社。入社後は法人営業・海外営業を担当し、所属していた部署がアディッシュ株式会社として分社化する際には、組織づくりを担う社長室の立ち上げに参画しました。
業務を推進するなかで、忙しく働く人が心身ともに疲れていくことに課題意識を持ち、手づくりで健康的な食事を提供するための社内食堂プロジェクトを立ち上げ、翌年には家庭料理カフェ&ケータリングサービス「tiny peace kitchen」として事業化。食事で身体の健康をサポートすると同時に、2020年には心の健康をサポートするため、ガイアックスへの社内コーチ制度導入プロジェクトを推進しました。
現在は、ガイアックス全体のブランド推進室責任者に就任。メンバーの可能性が最大化され、それぞれがエネルギーに満ち溢れた状態で働くガイアックスのカルチャーのさらなる推進に注力しています。
» 荒井さんの使命ブログ「個々の願いを手放しで応援する」
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構成:遠藤桂視子
ライティング:黒岩麻衣、木村智浩
編集:ヤマグチタツヤ
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