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【SPINプロジェクト】ラグビーに人生をかけてきた男たちによる、名門大学ラグビー部の再起をかけたクラウドファンディング始動!
・クラウドファンディング期間:2021年10月8日(金) 〜 2022年4月11日(月)
・目標資金:¥2,328,000
Freewillの自社サービスである、地球の才能を育むストーリーファンディング「SPIN(スピン)」にて、関東学院大学ラグビー部の再起をかけた新たな支援活動のクラウドファンディングが10月8日(金)に始動しました。
「名門大学ラグビー部復活の狼煙!」プロジェクトを通じて成し遂げたいこと
関東学院大学ラグビー部は、1997年から2006年まで、10年連続で大学選手権決勝に進出し、創部から6回も「日本一」の冠を手にしてきた「優勝常連」チームでした。
特に「日本一」の肩書は、2強と称された早稲田大学ラグビー部と、関東学院大学ラグビー部に独占され、この2校による一戦は伝統となっていました。
大学ラグビー決勝の場である旧国立競技場は、毎年多くの観客で埋め尽くされ、関東学院大学は、ラグビー界でも大変な人気を誇っていたのです。
しかし、2007年に部員の不祥事により関東学院大学ラグビー部の「伝統」は途絶えることになります。
当時、無関係だった者も含め、ラグビー部の全員が、5ヶ月の活動自粛と、10カ月の対外試合禁止を余儀なくされました。
活動できずにいた約1年間を取り戻すのは容易ではなく、「日本一奪還」という目標は到底実現できない「夢のまた夢」となってしまいます。
そこで一人の男が立ち上がりました。
関東学院大学ラグビー部OBであり、この栄光と挫折の両方を経験した一人である木村恵輔です。
プロラグビー選手として日本のトップを駆け抜けた彼が、母校のため、ラグビー界のため、そして日本の希望となるために、仲間と立ち上げた一大プロジェクトです。
本プロジェクトの一番の目標は、もう一度関東学院大学ラグビー部を「日本一」にすること。そして学生には、スポーツの力で人として成長する「文武両道」の教育を。
何よりラグビーを通じ、支えてくれた人々や地域との繋がりを強め、地域活性化、社会課題解決となるための恩返しをしていくことがこのプロジェクトの目標です。
ラグビーは決して1人で成り立たないスポーツです。
また、家族や地域の人々など多くの人からの支えがあるからこそ、ラグビー選手は活動することができます。
応援してくれるすべての人へ感謝をし、支えてくれる人たちと一体となって戦う。 つまり「One Team」で勝利を目指すことで、心が鍛えられ、成長する。そして、「日本一」になる。
そんな「強い」関東学院大学ラグビー部を後押しします。
「名門大学ラグビー部復活の狼煙!」プロジェクト実行者(メンター)について
メンター(*1)である木村は3歳から地元の桐生ラグビースクールでラグビーを始める。
中学、高校と全国大会を経験、大学では大学選手権優勝を果たした。 卒業後は国内最高峰トップリーグに参戦する社会人パナソニックワイルドナイツラグビー部でプレーし、 在籍中トップリーグ優勝4回、日本選手権優勝2回経験、関東代表に選ばれてニュージーランド遠征に参加。
引退後は株式会社Freewillに入社し、スポーツ×ICT×グローバルビジネスで日本中の選手たちのセカンドキャリアのモデルを実現させるためにチャレンジしている。
*1 メンターとは才能を応援するプロジェクトを立ち上げた人(プロジェクト発起人)のことです
ー最後にー
Freewillでは、企業文化として、グローバル社会にとことん適応する「フラット型組織」に特化し、今までにない新しい形を追求しています。また、“地球の才能を育む”ストーリーファンディングサービス
「SPIN」をはじめとする3つの自社サービスは、様々な機関から高い評価を得ています。
今回ご紹介した「名門大学ラグビー部復活の狼煙!」プロジェクトのリリースに当たり、プロジェクト担当者からの声が届きましたので、最後にご紹介いたします。
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3歳からラグビーを始めた僕にとって、ラグビーとは、人生の教えそのものであると思っています。
1人では困難なことも、仲間がいれば乗り越えられるというチームワークを学び、
目標をどうすれば達成できるか、物事を多角的にとらえる柔軟性と戦略的思考を学び、
目標に向かい、根気強く、あきらめずに最後までやり切る強い精神を学び、チームを勝利に導くため、
時に叱咤激励し、相手の強みも弱みも生かすリーダーシップを、僕はラグビーから学んできました。
ラグビーは、異なるチームの選手ともすごく仲良くなれるスポーツです。
「試合が終わったらノーサイド」という、敵も味方も関係なく、お互いの戦いっぷりを賞賛し合える、
素晴らしい精神が光るスポーツ、それがラグビーなのです。
ラグビーとは、人々に与える勇気や希望そのものだと僕は思います。
僕にとって、関東学院大学ラグビー部で楽しい時も苦しい時もみんなで過ごした4年間は、かけがえのない経験です。
みんなで同じ釜の飯を食べ、毎日テレビゲームで遊んだり、休日は一緒に買い物に行ったり、そしてみんなで最高な環境で大好きなラグビーができたことは僕の財産です。
関東学院大学ラグビー部のOBとして、もう一度かつての輝きを後輩たちに感じてほしい。
もう一度あの舞台に立ってプレーしてほしい。
そのための力になりたい。
日本一になることは簡単なことではないですが、「もう一度、日本一になってほしい!!」と想っているだけではその目標に近づかないので、どんどんアクションしていかないといけないと思います。
応援してくれるすべての人へ感謝の気持ちを忘れずに、このラグビープロジェクトにフルコミットします!
今回の関東学院大学ラグビー部の再興プロジェクトは、ぜひ皆さんと一緒にアクションを起こしていけたら嬉しいです。
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プロジェクトの物語を読む・支援する ➡ https://spin-project.org/projects/76
Freewillはこれからも「自由意志」と良心に従い地球と共存共栄していく世界の実現を目指して活動を続けて参ります。
みなさんのご参加、お待ちしております!
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