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金融業界からIT企業へ転職~入社7年目の社員のストーリー(前編)

Freewillには様々な人生を歩んできた社員が多くいます。IT業界とはまったく別の業界からの転職や、
海外での生活を経て入社してきた社員など、経歴は十人十色です。

今回は、そんな異色の人生を歩んできた社員のうちのひとりであるSumaruのストーリーを
お届けします。前編・後編の超大作です!

前編は、新卒で入社した金融業界での話からワーキングホリデーで得た経験、
そしてIT業界に転職しようと思ったきっかけまでのストーリーです。

海外で活躍をしたいと考えている方や、他の業界からITエンジニアへの転職を悩まれている方は必見です。ぜひ楽しんでお読みください🎵

みなさん、こんにちは!Sumaruです。
私は2014年末にFreewillに入社し、今年で7年目になります。

セキュリティ製品を中心に手掛ける商社にて、ネットワーク・メールセキュリティやエンドポイント、SIEMなどのセキュリティ全般の技術的支援を行うエンジニアをしております。

また、社内では情報システム部門においてシステムの導入・運用管理、社内システムの技術サポート、情報セキュリティ対策や社員教育、人材開発部門においての社内大学の講師などをやっています。

入社してから7年も経つので、会社の魅力やどういう方が活躍できるのかなど、隠し事なくみなさまに伝えることができたらと思います。


私が転職するまで~オーストラリアでの生活で気づかされたこと

新卒で入った会社は今とは全く異なる業界で、投資信託の運用や外国為替のプラットフォームを提供しているフィンテックにも明るい金融系の会社でした。もともと経済や金融政策に興味があり、グローバルな金融マーケットを舞台にダイナミックな仕事がしてみたいという思いがありました。
そこでは海外投資銀行出身者や海外勤務経験者の方々が多く働いていたので、金融の仕事に対してお堅いイメージは全くありませんでした。

時が経つにつれて知識がつき、仕事もこなせるようになっていましたが、マーケットに一喜一憂する仕事に閉塞感を感じるようになり、思い切って退職を決意しました。

勤務当時から、海外生活の話をいろんな方からよく聞いていたので、漠然と海外生活に興味を持っていて、英語圏で温暖な国という理由だけでオーストラリアへ留学しました。学生ビザやワーキングホリデービザなどを更新しながら3年間程生活していました。

仕事は、現地では有名なカジノ&ホテルのビバレッジ部門にて、バーテンダーや運営管理などを行う業務をしていました。



自分がどれだけ恵まれているかを思い知った海外生活

海外生活を通して感じたのは、「今までどれだけ自分が恵まれていたのか」ということと、「本当に必要な物はスーツケース1個で十分に収まる」ということです。あとは、度胸と少しの語学力が身に着いたと思います(笑)

ここで1つ、エピソードを紹介します。

学校が休みの時期にファーム(農場)でスイートポテト(サツマイモ)が入ったカゴを何時間もひたすら積み上げていくという仕事があったのですが、今まで経験した仕事の中でダントツできつく(結局その日で辞めてしまいました・・・)、そこでは、いわゆる出稼ぎ労働者の人たちが(おそらく私より低い賃金で)働いていました。

彼らは収入の半分を自国の家族に送り、残りのお金を物価の高いオーストラリアでの共同生活に費やしているのを目の当たりにしました。もちろん、私はドキュメンタリーやニュース、ネットの情報でこういった労働者がいることを知っていましたが、実際に仕事をして、彼らと触れ合うことで、自分は本当に恵まれていると心底感じました。

この経験はそれ以降、物事を考える際の1つのベースとなっていきました。他にも、これまでの経験が現在の私を形成していると感じることがあります。話が長くなってしまうので、それはまたの機会にお話しさせてください。


なぜ会社は私を雇うべきなのか?~世界で通用する「スキル」の必要性

ここでは、IT業界へ転職しようと思ったきっかけをお話ししたいと思います。

仕事は安定し、収入も日本で働いている時の1.5倍ほど増え、オーストラリアにこのまま永住でもしようかなと思っていましたが、最終的にビザの関係で永住は諦めざるを得ませんでした。

オーストラリアでの生活を諦めた理由の1つに当時のマネージャーから言われた言葉があります。今でも覚えているのが、「仕事への姿勢やパフォーマンスの良し悪しではなく、働き手を採用するならば、外国人(私)のビザ申請を支援してまであなたを選ぶ理由がなく、会社として申請できる枠もない」と言われたことです。

これは残酷なようで至極真っ当な話であり、実際に、当時オーストラリアの失業率は5パーセントを超えていました。自国民ではなく、外国人をわざわざ雇うためにはそれなりの理由が必要だったのです。

また、メカニック専門の外国人エンジニアが同様に会社にビザ申請をしているのならば、手に職がない私のような人材を優先する理由もないですよね。当時は、マネージャーからの言葉を理解し、納得もしていましたが、とても悔しかったのを覚えています。

ビザを取得するために大学から行き直すか、ペンキ職人になるかなど色々考えましたが、結局、日本に帰国することにしました。

オーストラリアでの経験から、帰国後、改めて再就職について考えた時、自分には専門スキルが必要であるとの強く思いなおしました。そのため、世界で使えるスキルを求め、ITエンジニアになるためにIT業界への転職を決心しました。


金融業界からIT企業へ転職・前編はいかがでしたでしょうか。

自身の海外での経験から、世界で使えるスキルを求めIT業界への転職を決意したんですね。
次回は、現在はどのような仕事をし、日々何を感じているのかなど、Freewill入社後のストーリーです。

後編もお楽しみに!

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