こんにちは。みなさんいかがお過ごしでしょうか？

FreewillでIA（インフォメーション・アーキテクト）を担当しております、Tommyです！

さて、Freewillではここ二週間の間に、東京サマーキャリアフォーラムや転職フェアとさまざまな求人イベントへと積極的に出展し「採用活動」に力をいれております！

このように、日々を通じて様々なバックグラウンドや才能をもつ人、また情熱に満ちた人たちとの出会いがあり、本当に続々と、才能に溢れた仲間が増えてきている社内はすごくにぎやかです。

そんな私自身もつい半年前までは就職活動をしていました。この数か月の間の環境の変化とスピ―ド感には、本当に驚いています。私が入社する前に予想していたものよりはるかに高い熱量と、事業のスケールの大きさに気持ちが高ぶる毎日です。

さて今回は、Freewillにてインターンシップを経験してもらったある女性Tさんを通じて、「Freewillで働く」についてお伝えします。

彼女は就職活動や大学の講義の傍らでFreewillに週2日ほど来社して活動してくれていたマレーシア出身の大学生です。

Freewillでは通常、インターンシップの募集はしていないのですが、彼女とFreewillは某大学での講演会にて出会い、意気投合したことから特別にインターンシップ生として受け入れることが決定しました。

なぜFreewillに？

彼女は以前からIT業界に興味があり、IT技術が世界に与える影響の大きさに可能性を感じていたことから、もっと近い環境で実際の現場を見たいということで、Freewillの門をたたいてくれました。

では日本だけでも数多く存在するIT企業の中でもなぜFreewillを選んでくれたのでしょうか。

それは、日本のグローバル化に特化し、社会課題や、ソーシャルグッドにむけて世の中の“きれいごと”に真摯に取り組む姿勢に感銘をうけ、Tさん自身もそういった世の中に転がる問題をIT技術を駆使して解決していきたいという思いがあったことが理由であると語ってくれました。

FreewillはIT企業として、弊社のリテラシーの高い技術者を通じた課題解決を主な事業としています。私たちの社員は9割が海外経験のあるメンバーで構成されており、技術力の高さだけではない、日本全体の未来を見据えた、意識あるメンバーのみが集まっています。

Freewillオフィスはどんな感じ？

青山一丁目の並木通りにほど近い場所に拠点を置く弊社ですが、彼女はオフィスに来てみてどのように感じたのでしょうか。

〜Tさんのオフィスへの感想〜
・緑が多い ！
・2階にまでフロアが広がっていて開放的！
・壁が本当にない！
・空間の作り方が上手！
・カフェで仕事してるみたい。

こういったこだわりのあるオフィスになっているのも、弊社CEOがかつて、映画の製作側としての経験があったこともあり、演出に対する強いこだわりがあることに由来しています。

実際にオフィスで働く私自身も空間の使い方だったり、景観というのは大切だなと実感しています。特に自然光を体全体で感じ取ることのできる大きなガラス窓は私の気に入っているポイントです。

Freewillで働いてみて

彼女には、弊社のSNSを使った広報活動に関わる業務を主に依頼していたので、部署をまたいで様々なコミュニケーションが耳にはいるような環境に参画してもらいました。

そんな環境の中で「働いてみてどうだった？」と聞いてみると、彼女の口からまず聞こえたのは、「グローバル」「壮大」という言葉でした。上記にも述べている通り、国籍豊かなメンバーで構成されているのはもちろん、コミュニケーションもさかんです。そのため、英語、日本語の相互でのコミュニケーションが行われ、何かわからないことがあれば即興で通訳が行われるのも至極日常の風景です。

また、私たちが取り組む事業の中には、知識や技術の提供による課題解決だけではなく、地球規模の課題を民間の力で解決し、経済の在り方に変化を起こすことを目標とした自社サービスの展開も含まれています。

ITというのはすべての業界、世界における共通言語です。そんな共通言語を駆使し、決して啓蒙活動などではなく、実際に社会課題を解決していくための活動をFreewillは行っています。例としてはバングラデシュで今現在起こっている貧困や売春、ストリートで生活する子供たちの救済することができるサービスなどを展開。できるかできないか。もちろんできると考えているから行動に移すことができるのです。

Freewillは彼女が弊社のサービスに対して感じたこの「壮大」という気持ちを決して言葉だけで終わらせず、着実に実行ベースで動き続けています。「すべては実現可能である」という前提に、私達はFREEWILL（自由意志）を貫きます。

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今回、Ｔさんにはこうして約12日間のインターンシップに参加してもらったのですが、実は当初はPR活動への苦手意識があったそうです。そんな苦手意識を抱えながらも、最後までやりきった彼女は弊社でのインターンシップついて、下記のような感想を書いてくれていました。

「こうして苦手なことに挑戦する
機会を与えていただき、
実際に乗り越えられたという経験は
今後新しい挑戦をしていく際に、
勇気や自信として積み重なっていくのだと思います。」( Facebookから引用 )


私たちは経験、未経験関係なく、自分自身、世界に対して挑戦する意思を尊重しています。
Freewillは自己研鑽を積み、前を向いてパートナーとして一緒に歩んでいける方、ぜひ下のリンクよりメッセージをお待ちしております。