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自由意志を抱き、グローバルビジネスパーソンであれ。

そもそも日本のグローバル化って必要なの?

”グローバル化”という言葉はみなさん一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。「日本には”グローバル化”が必要である」と飽き飽きするほど言われていますよね。

私たちFreewillも「日本のグローバル化」を日々追求し、事業を展開しています。

では、なぜこんなにも”グローバル化”が叫ばれているのか。

その背景にあるのはICT(IT)技術の発展と普及です。

いまや、ICT(IT)技術を必須として各事業は行われており、遥か遠い地で品質の変わらない価値を提供することを可能にするなど、当然のことですが、非常に大きな存在となっています。

その結果、世界各国の市場は急速な変化を見せ、かつての新興国はいまや消費の中心地へと変貌を遂げ、いままでの日本の産業における優位性は過去のものとなりつつあります。

そんな変化と同時に新興国の問題の多くがICT(IT)技術で解決されています。中国の農村、タオバオ村で起こっていた貧富格差をEコマースが緩和しているのがいい例でしょう。

ICT(IT)技術は世界の国と国との間での架け橋としての役割を担っていますが、それがつまり意味することは、架け橋を伝って出会うライバルたちは、今や世界各国のビジネスパーソンたちであるということです。

そして、その架け橋ともなるICT(IT)を心得ずにビジネスを行うということは世界の経済情勢、ビジネスシーンからおいて行かれることを意味するのです。

日本人である私たちは今、世界のビジネスシーンのトレンド、スタンダードを理解し、世界中に存在するライバル、また、仲間たちと一緒に歩みを進めなければいけません。
つまり、”グローバル化”を果たす必要があります。

では、真に”グローバル化”を果たすには何が必要なのでしょうか。

グローバルに活躍する人材とは

Freewillの経営陣は全員海外でのキャリアが10年以上のグローバルビジネスパーソンで構成されています。毎週開かれる経営戦略会議では、そんな経営陣と会社に入りたての新卒社員が意見を交わし会う光景もFreewillでは日常茶飯事です。

弊社CEOであるToshi Asabaは若き青春時代をバックパッカーとして過ごし、20代半ばでヨーロッパにて起業を果たし、その後さらなるキャリアアップを経て、現在のFreewillの基盤を作りあげてきました。

そんなプロフェッショナルが作った組織には、当然、グローバルに活躍することを目指す人材が集い、現在のFreewillのメンバーとなっています。


では、真に”グローバル化”を果たせる人材とはどんな人材なのでしょうか。

ただICT(IT)に関する知識があるだけでは、グローバルに活躍する人材としては十分とは言えません。

ICT(IT)というのはすべての業界、世界における共通言語であり、日本だけではなく、世界に転がる様々な課題を解決するためのツールなのです。そのツールを使いこなし、世界のスタンダードの中で戦っていくためには当然ながら、公用語としての英語を運用する能力が必要となってきます。

このような状況で英語は必要とかそんなものではないです。あなたの人生で使うことになるか使うことにならないか。考えてみてください。

現状、残念ながら、日本の英語運用能力は中国や韓国などのアジア諸国と比べても劣っています。(EF EPIの英語能力指標を参照)

英語ができることに特別な価値はありません。ですが、これから何かを成し遂げていくための手段として必須項目なのです。

では、ICT(IT)の知識と技術があって英語ができれば十分なのか。

いいえ、それでも十分ではありません。その上でビジネスを理解し、モラルをもって行動できることが必要です。

つまり、いまの日本の現状、世界の現状を理解し行動していく姿勢が必要となります。

これからの将来、日本はさらに少子化をむかえますが、少子化により、人材が足りなくなった分の仕事はどうなるのでしょうか。

それらはAIが代替するなど、ICT技術がカバーし、また、新興国などのこれから人口が増加が見込まれている、リテラシーの高い国々からのグローバル人材が流入し、日本のビジネスシーンに参入してきます。そんな中では製品ではなく人間に価値が移ります。

もはやこれから先、日本のカルチャーのみで生きることなんてできません。譲りあうのみで空気を読み、意見を発しない。そんなようではグローバルの波には乗れません。平等なんてありません。人生は不条理だと思います。そんな中でグローバルの波を乗り切り、真のグローバルビジネスパーソンを目指さなければいけません。


努力できる時間というのは有限です。私たちが注目すべきなのは人格の部分やモラルといった人間としての価値です。Freewillは平等です。努力することは個人個人の責任です。

そういった現実に目を向け、若いという才能を活かし、自分に対して投資することがこれからのあなたの未来、日本の未来を変えていきます。

少なくとも、将来の自分、周りにいてくれる人への責任を果たせるような人間になっていきませんか?

Freewillを追い求める

私たちFreewillには人間としての価値の重要性を理解し、グローバルに活躍するビジネスパーソンが多く在籍しています。

私たちFreewillの社員は9割が海外経験のあるメンバー構成されており、中にはICT(IT)業界での経験がまったく無い状態で入社したメンバーもいます。そんな未経験で私たちFreewillのメンバーになった1人は、第2新卒で入社後に努力を重ね、役員となり、入社後約4年でドイツにて支社を展開するまでに。

Freewillの人材として私たちが望むのは、ICT(IT)業界経験者か未経験者かではなく、Freewillの描く未来、Freewillの社風、雰囲気が好きで、一緒に頑張りたいんだ、そんな人に根ざす素質です。

自分の人生において自由意志を追い求め、自立し、歩みを進める姿勢をもつ人間の集まりがFreewillなのです。

そして今現在、Freewillは社員200名を目指して積極的にグローバルに活躍する意志のある人材を採用するため、日々尽力しています。

7月1日からは、毎週水曜日には弊社オフィスにて会社説明会を開催する予定ですので
興味のある方は以下の募集記事よりいつでもご応募ください!!

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