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入社後、いきなり憧れのシリコンバレーへ!大学卒の留学。23歳で入社した僕の話。

皆さん、こんにちは。IA(インフォメーション・アーキテクト)のKanaです。

2018年4月のマレーシア・タイ出張から気が付けばあっという間に一か月が経ち、入社2日目で出張のチャンスを得たほぼ新卒・23歳女性社員も、当時得た経験をバネに、いち早く「グローバル・ビジネスパーソン」として活躍するために日々努力し、一歩ずつ着実な成長の姿を見せてくれています。

こうして様々なチャンスを得た若手がスポンジのように物事をどんどん吸収して自分の人生に、社会に、そして世界と向き合って進んでいく姿を見るのは、仲間として本当に嬉しいですし、「負けていられないぞ」と背筋がすっと伸びるような気持になります。

さて、今回も前回に引き続き、唐突なチャンスに恵まれた社員のお話となります。バリバリフィリピンのハーフ、Kenkenさんが(上記写真:右から1番目。シリコンバレー、スタートアップワールドカップ)、いきなりアメリカへ出張をする機会を得ました。そんなチャンスをものにした新卒同然で入社した彼のストーリーを、今回はご紹介させていただきます😸‍

My Name

4月入社を果たし、いきなりシリコンバーへ!

人生が動き始めている実感を得るそんな新卒の僕の話です。

入社当初、本名の「健」からこのあだ名をつけていただきましたが「犬のけんけん(キャラクター)知ってる?」と聞かれ戸惑ったことを覚えています。すみません、存じ上げません。が、FreewillのKenkenとしてこれからたくさんのことを学ばせていただきたいと思います!

(写真上_2018.5 シリコンバレー出張パロアルト付近のカフェにて)

僕は実はフィリピンと日本のハーフで、東京ですくすくと育ってきました。大学卒業後に大学院に進学し、1年間オーストラリアに留学してこの春無事に卒業。世間でいうところの「新卒」です。

しかし、僕が入社したこの会社は、自分が新卒であることを忘れるような常識を逸した出来事が日々起こり、目が回るような日々を送っています。4月入社してからたったの2日目、同じく新卒で同期のセリーナさん(リョウカさんという純日本人の名前ですw この会社ではニックネームで呼び合うんですってことなんで細かいことは気にせず・・・ 笑)がマレーシア / タイ出張に同行することになり「えっ……えぇぇ!?」と驚きを隠せなかったあの頃。帰ってきたセリーナは本当に活き活きとしていて、現地での様子を楽しそうに語ってくれました。

(上:セリーナのマレーシアExploresの様子)

そんな興奮する同期を傍目に見ていた自分が、更なる驚きの渦中に!

なんとシリコンバレー出張の機会を得てしまったのです( ゚Д゚)!! ITのメッカとも呼ばれるシリコンバレーにビジネスとして行く日が、まさかこんなに早く!? ずっとそんな働き方がしたい、グローバルに活躍するんだと夢見てきたことが、まさか・・・、こんな、いとも簡単に・・・笑うしかない、この僕にもやってくるとは・・・。ここで思い出すのは、面談時にToshiさんが言っていた言葉。「チャンスがあることは120%保証してあげるけど、今キミが夢見ていることなんて簡単すぎるから簡単にかなえてあげるよ、そのかわり、必ず成功しろ、自分の成功の定義でいいから、自分の人生でかならず成功すること(幸せになること)を義務付ける」。この言葉の裏付けが入社1か月足らずでまさに有言実行、この行動力、パワフル、スピード――なぜ? なんで? え? ちょっとまって・・・なんて、時間なんて成功する人たちには全くないことを教えられました。しかし、こんなにたやすく決断するなんて、これまで僕が想像していた「会社」って何なんだろう。そんな不思議な気持ちでした。

(写真下 ベイエリア パロアルト駅からサンフランシスコ・シティの会場へ向かう)

ただし、もちろん会社のお金を使って行く限りは、アウトプットをコミットするように言われ、自分なりに課題を考え、毎日ジャーナルを書き記し、初めて訪れるアメリカという大地で感じたこと、すべてを書き記しました。その一部を、皆さんへ伝えたいと思います。

これを書きながら、Toshiさんから言われた「想像できる夢は、目標は、すべて叶えられるものだよ、問題は実行して、あきらめずに結果がでるまで続けられるか、それだけが条件で、すべての人にとってそれは同じ条件なんだと思う」という言葉をまた思い出します。この人、他の会社の面接官とは全く違うし破天荒 笑。こんなことを、まだ若いのに真剣な眼差しで、表も裏もなく熱を込めて言ってくれた人は、社会に出た僕にとっては初めてでした。僕はまだまだこの先、道のりの長い身ではありますが、僕と同じく来年、再来年に新卒者として社会にデビューする人たちに僕の経験を伝えてほしい、というその想いにとても義務感を覚えます。そうすることで、「もっともっと日本はグローバル化に通用するし、日本のサービスが世界の役に立てる」、そんな彼の言葉は、僕の中で広がりをみせ、リンクしているのを感じます。普段、話をしてくれていることを理解でき始めたからこそ、僕もそれに必死に応えられるよう、これからも努力したいと思います。


(写真上、Sillicon ValleyのStartupを訪れる_英語で実践MTG後)

さて、シリコンバレーといえば、AppleやGoogle、Facebookなどの名だたるIT企業が集まる最先端技術の聖地。「アメリカン・ドリーム」はすでに使い古された言葉ですが、ここベイエリアでは間違いなく、「スタートアップ・ドリーム!」があります。技術も知識も。プレゼン能力も、深い見識を磨いた洗礼された人たちが日々しのぎを削り、成功を夢見ています。 “Success or Failure”!!ではなく、FailureこそがSuccessに近づくために最も必要な要素であることを知っている人々。話に聞く限りでは、僕にとってはそんな印象があります。シリコンバレーに37年在住、27年以上会社を経営してきた僕たちのCOO、Halさんからも「失敗してもNext Chanceとして活躍できるのがシリコンバレー」ということを教わってきました。

「Startup World Cup 2018」

初めて降り立つカリフォルニア・サンフランシスコは、意外と馴染みやすく、しかしその物価の高さなどにまず驚かされました。現地では、日本人起業家の方からその凄まじい経歴や、そのために成してきたことに関する深いお話を共有していただく他、世界最大級のピッチコンテスト“Startup World Cup 2018”のグランド・フィナーレに参加してきました。

このイベントは世界30地域以上で予選が行われ、勝ち抜いた企業がシリコンバレーの決勝戦でピッチを行い、優勝チームに「$1,000,000」が投資賞金として贈られる、まさに企業版のワールドカップ。

2017年の開催時には、日本の「ユニファ」が優勝!という話を耳にしていましたが、今回のイベントにも日本から「セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ」が参加するということで、もしかしたら日本が二連覇するかも・・? なんて期待を抱かずにはいられませんでした。

ピッチイベントの前には、「Siri」のアダム・チェイヤーや、「LinkedIn」のリード・ギャレット・ホフマン、「Netflix」のマーク・ランドルフ等々、世界中に影響を与え続けている様々な著名な起業家・投資家からのスピーチを聞き、アメリカと日本の「企業概念」や「起業」に関する差異、「雇と個」の考え方の違いなどについて再認識する機会を得ました。

凄い、僕まだ23歳なんだけど、こんなところに参加していいの???

そしていよいよ始まったピッチイベント。28のチームがそれぞれきっちり2分間で投資をしてもらいたいプロダクトをプレゼンし、1分半の質問タイムで6人の審査員からズバズバ投げられる質問に答えていく、という形式で次々に発表されて行きました。農業に関するテクノロジーから、医療テクノロジーまで、多岐にわたる分野での様々なアイデアが、わずか2分間で展開される様は本当に圧巻でした。

特にメキシコ代表のプレゼンテーションでは、16歳という驚愕の若年ながら雄弁にプロダクトの紹介をしていて、かなり印象に残っています。年齢や経験の有無を理由に物怖じしている場合ではないなと、身が引き締まる想いで見入ってしまいました。また一方では日本の「セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ」のプレゼン(全自動衣料折りたたみ機について)は最も優れていたんじゃないか? と感じるくらい、内容も分かりやすく、時に聴衆の反応を見て場を盛り立てるようなエンターテインメント要素もあり、聞いていて単純に楽しく、そして興味をそそられました。審査員からも「素晴らしい!」という感嘆の声ばかりで、聴いている側として本当に誇らしい気持ちになりました。

(写真上 近っ!Cisco元CEOの圧巻のプレゼン!ステージから降りてきてこんな近くに!!)

残念ながら、日本チームの二連覇とはなりませんでしたが、各国で最先端を切り拓いていく人々の熱量、努力の姿勢は筆舌尽くしがたくあり、そういったことが実際に世界で行われているのだということを、より多くの人、特に若い人たちはもっと知るべきだと感じました。

今回のイベントは、COOのHalさんしかり、Toshiさんしかり、その他アメリカで実際に活躍してきた先輩方の話を聞いてきた僕たちにとって、みなさんから教えられてきた現状、つまり、「日本がいかに国際社会から差を付けられているか」を再確認する重大な日となったと感じています。

今回のFinal Pitch Competitionの賞金の$1,000,000という数字は僕にとって途方もなく大きな額に感じましたが、シリコンバレーでの投資額としては多くはないという話を聞き、シリコンバレーでの資金の流動性とアイデアの豊富さ、そして100社に1社しか成功しないという厳しさを知ることができました。自身がこれまで直面していなかった現実の一部を垣間見た感覚です。

前回、タイ出張に同行してきた、同期のセリーナからも ”「グローバル」を相手に活躍している企業の、キラキラ輝いている姿を目の当たりにし、これから自分たちの進むべき道で、日本全体が一丸となって成長をし続けなければ、どんどん周りの国から置いて行かれてしまうという危機感を覚えた” という感想を聞いていましたが、僕も実際にそれを身をもって感じる機会となり、叱咤をもらったような、少しの焦燥感を覚えたような・・。

でも、同時に感じたのは、日本の世界を圧倒させるテクノロジー・品質のすばらしさです。世界に誇るジャパン・ブランドを廃れさせないためにも、ITと語学力、ビジネススキルを駆使して戦っていかなければ本当にもったいないですし、良いものが世界に認めてもらえないのはただただ悔しい。

まずは、世界を相手取る心意気を持つ日本人、日系企業の支援をするために、僕たちがより成長を果たしていかなければいけない、と改めて感じた、シリコンバレーでの最高な一日となりました。

僕の立ち位置

出張は、ビジネス最前線の方々にチャンスが巡って来るものと思っていましたし、まさか経験値ゼロの僕にその日が来るとは到底考えられず、シリコンバレーの地に降り立つまで夢見心地でしたが、いろんな意味で目が覚めた経験となりました。スピード感が全然違う。こんな気づきが得られたのもフラットな組織だからこそだと改めて思います。この経験を僕の胸にとどめるのではなく、エネルギー溢れる仲間たちに発信し、巻き込んでいくことが会社の成長に、そして社会への貢献に繋がるのだと。今なら純粋にそう感じますし、現実を目の当たりにした僕こそがやらなければいけないことがある気がします。

(バーリンゲーム付近のホテルロビーにて)

入社して社会の現実を知る前に、いきなり壮大すぎる世界を見てしまいましたが、もちろん、最初からその域に到達できるなんて思ってもおらず、かといって「自分には夢のまた夢だな~」なんていう思いもありません。自分の無力さを痛感した今、コツコツと目の前のことを積み上げて、国際社会で活躍する人物の一人として成功するために、努力あるのみです! よくも悪くもまだまだ真っ白な僕ですが、数ヵ月後、数年後にはでっかい男になってシリコンバレーに舞い戻る。そんな日を夢見て再スタートです💪


(写真下 シリコンバレー出張後、皆でティトン国立公園へ 信じられないほどの美しい山麓、シェーン!カンバ~ック!の舞台に僕は今、来ることができた!)

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