こんにちは。エンドライ株式会社の代表取締役山本です。今回は当社の長期インターンシップの記事です。会社の方で一切の手直しをしていない文章なので、読みにくい部分もあるかと思いますが、嘘をつかずリアリティのみを伝えたいのでそのまま投稿しますね。

こんにちは。現在エンドラインにインターン生として参加している福岡大学3年の

小村太洋と申します。

今回の記事では実際にインターンシップに参加している現役大学生の私がインターンシップに参加することで「得られたもの」「参加する意味」、「そこから考えたこと」についてリアルな意見を書きたいと思います。

インターンシップに参加することで得られたもの

まず、私が2024年6月からインターンシップに参加することで得られたものは「人との繋がり」です。一見インターンと聞くと会社の雰囲気を知る、業務内容について知るだけの機会と思われがちです。

実際に私もインターンシップに参加する前は会社を知るため、お仕事体験くらいの気持ちで応募しました。もちろん会社の雰囲気を知ることも社会人のリアルな仕事を体験することもできました。これらに加えて、先述した通り私は「人との繋がり」を得ることができました。

エンドラインでは普段のインターンシップに加え、希望者のみ全国の様々なスポーツ関係の人たちが集まり、飲み会をするという「九州スポーツ飲み会」というイベントに参加しました。このイベントでは、普段出会う事のない主にスポーツ関連の方々が名刺交換や歓談をするなどして交流するというものでした。

ここに私は参加し、私自身の活動について1分だけプレゼンする時間をいただきました。そのプレゼンの後、多くの参加者の皆様とお話をさせていただき、普段の生活では関わる事のない方々と交流することで、自分自身の考えの幅が広げる事ができました。このようにインターンシップに参加する事でインターンシップの枠を超えた「人との繋がり」を持つ経験をすることができると思います。

インターンシップに参加する意味

続いて、私が考えるインターンシップに参加する意味は「自分自身の考えの幅を広げること」です。私はインターンシップに参加する前からスポーツ業界一択で進路先お探していました。そこで、主にスポーツ事業に力を入れているエンドラインのインターンシップへの参加を決めました。

ここでは、web更新や電話営業など通常の業務に加え、実際にスポーツチームとのオンラインの商談に参加する機会をいただき、具体的な商品の提案やチームが抱える悩みなど普段のスポーツとの関わりでは絶対に聞くことができないスポーツの様々な情報を聞くことができました。私にとってこの機会は非常に貴重で、ワクワクする体験でした。

私はこれらの通常業務やプロスポーツチームとの商談などインターンシップに参加することで「会社とはどういうものなのか」「実際どのようなことをしているのか」、スポーツの現状など私がこれまで抱いていた会社に対する考えやスポーツに対する考えの幅を広げる事ができました。

これらから考えたこと

私がこれらの事から考えたことは、インターンシップには学生の思い描くインターンシップから得られる経験に加え、そこから派生した学びや、新たな考えを得ることができる非常に良い機会であると感じました。

私も会社の雰囲気を学び、スポーツに関する学び、人との繋がりなどインターンシップから派生した価値の高い多くの経験ができました。また、自分自身の大学卒業後の進路を考えるうえでの良いきっかけにも繋がりました。

まとめ

ここまで、インターンシップに「参加する事で得られるもの」、「参加する意味」、「そこから考えたこと」の3つを書いてきました。私はこれからも続くインターンシップではこれまでの経験からさらに一歩踏み込んだ体験やスポーツチームへの企画提案マーケティングに関する学習など様々なことにチャレンジしていきたいと思っています。

そこで、私が読者の皆様に一番伝えたいことはインターンシップにとりあえず参加してみるという事です。私自身もとりあえず応募してみようというところから始まりました。そこから想像以上の多くの学びや経験をすることができました。なので、現在やりたい事や志望業界など定まっている人も定まっていない人、また就職活動で何から始めたらよいか分からないという方もとりあえず何かしらのインターンシップに参加してみると少なからずプラスの経験ができると思います。

また、インターンシップは１DAYインターンシップや3日間インターンシップが多いですが、私が現在参加している長期インターンシップでは短期のインターンシップでは経験できないような、より密度の濃い業務内容や新たな出会いなど有意義な経験ができると思うので非常にオススメです。是非参加してみてください！

いかがでしたか？

学生の方・社会人の方、就職活動を始めたばかりの現役大学生の貴重な意見をご覧いただけましたか？皆様のこれからを考えるためのささやかな記事になっていれば幸いです。

ここまで読み進めてくれた読者の皆様、最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。