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《ファンドから総研への転身》建設業界のリアルを科学する #社員紹介
2025年1月24日に株式会社クロスメディア・パブリッシング社より『建設ビジネス』が出版されました。「これはクラフトバンクが書いた本ではなく、建設業界のさまざまな声でできた《業界の本》です」そう語るのは、幼少期から建設業界の現実を肌で感じて育ち、社会人以降は経営危機に陥った企業を支えるため奔走してきたクラフトバンク総研所長・髙木健次(たかぎ けんじ)さんです。大手企業から「匠」と呼ばれる職人まで30社以上に取材し、業界全体の「今」と「リアル」をまとめた書籍の出版経緯とともに、彼のキャリアの原点や自ら立ち上げたクラフトバンク総研を通じ建設業界の変革に挑む思いを聞きました。原点は家業の倒産と...
《大好きな地元へUターン》地域貢献の手触りを感じる働き方 #セールス #社員紹介
「いつもお客さんには《呼んでいただければ10分で来ますんで!》と話しています」フィールドセールスと聞くと、全国を飛び回るイメージをお持ちかもしれません。リモートワークと聞くと、自宅でパソコンと向き合う仕事と思われるかもしれません。でも、クラフトバンクでは違います。相反するようなフィールドセールス×フルリモートという働き方があるんです!東京本社の名刺を持ちつつも地域に根を張り、地元企業に密着。同時に、全国のチームメンバーとオンラインで連携する。そんな新しい働き方に挑戦中の、フィールドセールス井城さんにインタビュー! 地元へのUターンで地域貢献を目指す井城さんの、今の働き方とやりがいを聞きま...
《難問を楽しみ続けたい》「できるかも」と思えばできる! 文系出身ママが挑む #CSエンジニア #社員紹介
「文系出身の非エンジニアでも、お客様に提供するものを自分の手で作れていることが嬉しいです」子どもがいて、地方に住んでいて、エンジニア経験がない。けれどCSエンジニアとしてマネージャーを任され、バリバリ活躍している2児の母がいます。今回はフィリピンやインドでの勤務経験を経てスタートアップに飛び込んだ、上杉彬さんにインタビュー! ストッパー知らずで挑戦を続ける彼女の、働き方と原動力を教えてもらいました。せっかくなら、面白い方を選びたい!自己紹介をお願いします!CSエンジニアの、上杉彬です。今は兵庫県に住んでいて、3歳と1歳の子育て真っ最中です。スポーツ全般が得意なので、産後は体力をつけたく...
斫会&暑気払いイベントを行いました
暑すぎた昨年に負けないレベルの猛暑が続く2024年夏。従業員数が95人になったクラフトバンクは、ますます賑やかになりました。2年前は36人の組織だったのも忘れてしまう勢いで、年内には100人を超える見込みです!さて、地方採用のフルリモートメンバーも集まる「斫会(事業共有会)」に合わせ、今年も恒例の暑気払いイベントを開催しました!今年のイベントは、開放感たっぷりのバーベキュー。キンキンに冷えたお酒を片手に、美味しいお肉を頬張って、夏バテを吹き飛ばしましょう!斫会貸し会議室にメンバーが続々と集合! 拡大成長し続けるクラフトバンクの全体像を掴むため、情報共有から始まります。まずは代表の韓さんか...
《刺激をもらい、経験を還元できる》大手キャリアを活かして挑むスタートアップ #CS #社員紹介
「出る杭は打たれないし、むしろ尖っている方が面白い!というカルチャーが楽しいです」東大、日本政策投資銀行、INSEAD MBA、企業取締役、という華々しい経営者キャリアから一転、スタートアップのカスタマーサクセスへ。事業サイドでの直接的な手応えを求めて走り出した、型破りな知性派ファンドマンがいます。今回は、事業サイドと経営サイドの両面で活躍中の巻島隆雄さんにインタビュー! それぞれの強みを活かしたチームで働く刺激を楽しむ彼の、原体験と転職先選びのポイントに迫ります。ガリ勉男子が見つけた、地域活性化への情熱自己紹介をお願いします!巻島 隆雄と申します。中高では勉強ばかりしていて、東大に入学...
《実は私、メルボルンにいます》好きな街で好きな仕事を。南半球からのリモート勤務 #HR #社員紹介
「自分の好きな仕事と住みたい場所を、両方叶えることができました」多種多様な価値観や考え方を踏まえ、さまざまな働き方が実現できるようになってきた近年。その最先端を走るかのように「海外からのフルリモート勤務」で働く、 おっとりGoing my wayな採用人事がいます。今回は、クラフトバンク初の海外リモート社員! メルボルン在住の内山さんにインタビューしました。「人と違った何かが欲しい」という彼女の、原体験と働き方に迫ります。挫折と、新しい価値観を求めて海外へ自己紹介をお願いします!内山 優花、26歳です。クラフトバンクには2023年の11月に入社して、今は採用と広報を担当しています。「《デ...
《変化の手触り感が楽しい!》百折不撓で貫く行動量とホスピタリティ #CS #社員紹介
「誰かが新しいことやろうとしたとき、みんなが「いいじゃん、やってみなよ!」って言う環境なんですよ」楽しみながら結んだご縁が顧客と会社の成長につながり、強固になった信頼の中で喜びを感じながら働ける。そんな理想的なサイクルを実現するために圧倒的な行動量と持ち前の明るさを武器に飛び回る、フッ軽ポジティブカスタマーサクセスがいます。今回は、SNSを駆使したコミュニケーションでクラフトバンクに新しい風を吹き込んだ大矢さんにインタビュー! 今までになかった発想で次々と「楽しい」を開拓し続ける彼の、覚悟と原体験に迫ります。尊敬する日本の技術者に寄与したい自己紹介をお願いします!大矢 雄斗、30歳です。...
関西営業統括マネージャーが振り返る、大きな壁とブレイクスルー #セールス
「正直、超限界でした」神山さんは関西の営業統括マネージャー。20代で不動産会社の社長を経験したという異色の経歴を武器に、次なるフィールド「建設業界の改革」に挑んでいます。前回のインタビューからの約2年で導入事例・成功事例も爆発的に増え、確実に成果を出してきたように見える神山さん。しかし本人の中では大きな壁にぶつかった瞬間もあったようで……。神山さんが乗り越えた「自分でやったほうがうまくいく病」と、マネジメントを通じて発見した「売れる営業の共通点」、そして今後の目標について伺いました。プロフィール神山 巧さん(30歳)大手コンサルを経て、不動産会社の代表取締役に就任。当時は業界的に事例のな...
《もっと近くで、もっと役立ちたい》メガバンクから挑む異業種スタートアップ #CS #社員紹介
「お客様から《君はもう準社員だね》と言われたんです」そう嬉しそうに語る彼は、元メガバンク法人営業。ほんの数年前まで、「自分のKPIや自社の利益のためにする提案は、果たして本当にお客様のためになるんだろうか?」と、顧客に寄り添いきれないモヤモヤを抱えて働いていました。今回は、新卒で入ったメガバンクを飛び出し、異業種スタートアップに挑戦する原口さんにインタビュー! 素早いキャッチアップ力と貪欲なポジティブさを持ち合わせた彼が、モヤモヤを払拭してイキイキ働くまでの過程をご紹介します。「本当に相手のためになる仕事」がしたい自己紹介をお願いします!原口 岳(たけし)です。カスタマーサクセスとして、...
斫会&3周年イベントを行いました
2024年4月15日、クラフトバンクは創業3周年を迎えました。続々とメンバーが増え、現在は総勢85名。地方採用と拠点づくりも本格化! 地場に根付いた建設会社とより密接に関わっていくべく、日本各地で業務にあたっています。フルリモートワークがすっかり文化になっている会社ですが、たまには顔を突き合わせてワイワイやるのも大事! ということで、創業記念のタイミングで毎年「周年グッズ」を制作するほか、みんなで盛り上がれる「周年イベント」を開催しています。今回は2024年4月の「斫会(全社事業共有会)」と、同時開催のチーム対抗謎解きウォークラリー「ぷちアドベンチャー」の様子をご紹介します。事業共有会メ...
《これ本当に作るんですか?》難しすぎる経営管理システム #開発の裏側
「できればシンプルなものを作りたかったんですけどね(笑)」エンジニアとはシンプルを追及する生き物……にもかかわらず、シンプル・イズ・ベストの常識に逆行するかのように「複雑さ」を極めたプロダクト「クラフトバンクオフィス」。その複雑さの背景には無数の顧客要望があり、それを実現するため奔走したエンジニアたちの活躍がありました。今日は創業時を支えた古参エンジニア3名をお呼びして「なぜそんなプロダクトを実現することができたのか?」を聞きながら、顧客ファーストマインドの結晶とも言えるプロダクトの歴史と挑戦を紐解いてみました。登場メンバー井上さん | フルスタックエンジニア(うさぎチーム)新卒でリクル...
《常にふたつ先の目標を見続ける》26歳の支社長が挑む、メンバー育成と地域開拓 #セールス #社員紹介
「採用も財務も売上も、僕が全責任を持ってます。小さい会社を経営できるレベルのスキルは身に付きますね」。そう語るのは、去年入社したばかりの26歳でした。高橋さんは入社1年で営業成績トップに輝いた若手です。さらに社会人3年目にもかかわらず、現在は北陸&東海という広いエリアの支社立ち上げを一手に任されています。クラフトバンクに勤める傍ら、休日には自身の立ち上げた会社運営もしているという型破りな若手が、クラフトバンク入社を選んだ理由は? 今ぶつかっている壁、苦しみとは? 詳しいお話を伺いました。地方の活性化が自分の役割だと思った自己紹介をお願いします!高橋晃樹、26歳です。2023年1月にセール...
第1回「斫会」こと、事業共有会を行いました
2024年、あけましておめでとうございます!1年を振り返って気持ちを新たにする目的で毎年行われている年末の事業共有会と、表彰式ですが、「斫会(はつりかい)」と名称を変更して続けていくことになりました。今回は、日本各地でのフルリモート勤務メンバーもリアルやオンラインで集まって行われ、総勢85名が参加したクラフトバンクの「斫会」の様子と、その名称の由来についてお伝えいたします!斫会事業共有会クラフトバンクでは、これまでも事業共有会を定期的に実施していましたが、メンバー数も増え、会社の規模が大きくなっていくタイミングで、改めて全員が気を引き締められ、かつクラフトバンクの文化も感じられるような場...
27歳の執行役員が振り返る、激動の2年半と変わらぬ思い #エンジニア
「2年前と今じゃ、何もかも違いますよ」。スタートアップのスピード感の中で、レガシー産業と言われる建設業界に変化を起こす。そんな無謀とも言えるチャレンジに真っ向から挑むプロダクト責任者がいます。源生さんは執行役員としてプロダクト開発を牽引するエンジニア。25才という若さでプロダクト責任者に抜擢され、メンバーと共に機能を磨き上げてきました。前回のインタビューから約2年半が経ち、その間に組織もプロダクトもかなりの変化を遂げたとのこと。まだ売り始めてもいないゼロの状態から現在に至るまでの、進化の歴史を聞いてみました。プロフィール武田 源生さん(27歳)執行役員高専プロコンで優勝したのをきっかけに...
《価値提供の実感がある》ITコンサル出身者が建設ベンチャーに入社した理由
「やってることが人のためになるのって、やっぱ嬉しいんですよ」大手企業やコンサルティング会社での仕事を経た先で《もっと顧客や現場に近づきたい》《最初から最後まで深く併走したい》と感じていませんか? 今回の記事はそんな人にこそ読んでいただきたい対談です。今日はITコンサル出身で営業キャリアという共通点を持つ、野沢さんと菅原さんをお呼びして、今感じていることをインタビュー!ふたりはこれまでコンサルタントや営業として働いてきましたが、現在の部署はカスタマーサクセス。クラフトバンクにおけるCS業務の内容や、これまでの経験を活かせる部分、今の仕事のやりがいなどについて語ってくれました。登場メンバー野...