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こんにちは!株式会社EISHINです!
今回はEISHINメンバーインタビュー第6弾ということで、ディレクターの大木芽衣(以後、めいさん)にインタビューさせて頂きました!
EISHINにはもともと、デザイナーとして入ってきてくれためいさんですが、今は自身の目標を叶えるためにディレクターとして活躍しています!その目標とは一体どんなことなんでしょうか?
たくさんお話をお伺いしてきましたので、是非、最後までご覧ください!!
《大木芽衣》
ディレクター
1997年生まれ。埼玉県出身。
1社目で営業職、EISHINではデザイナー、コーダーを経て、ディレクターに。
EISHINには2020年6月に入社。
趣味は、INI。
めいさん、今日はよろしくお願いします!
まずは子供のころのお話から聞かせてください!
幼い時に両親が離婚していて、一人っ子だったので、ずっと大人の中に子ども一人の環境で育ちました。一回も泣かなかったと母に言われるくらい、強くて人見知りで、本当に手間をかけない子どもだったみたいです。笑
中高大と一貫校に通っていて、中学入学から8年間ずっと親元を離れて、寮生活をしていました。
料理や洗濯など、家事を自分たちでやらなければならない寮だったのですが、寮に入った方が色々と自分の力でできるようになると思って寮生活を決めました。
早く自立したかったんですよね。
当時はそんなに嫌ではなかったのですが、今思い返してみると、なかなか厳しい寮生活だったと思います笑
門限も中高生は17時半で、食事もグループごとに寮生200人くらいのご飯を当番制でつくっていました。
8年間もすごい、、!大変そうです、、。
部活など何かやっていましたか?
部活は、中高6年間テニスと吹奏楽をどっちも並行してやっていました。
部活も17時半の門限までしかできないので、そこまで強くなかったし、あまり熱中していたわけではないです笑
どちらかというと吹奏楽の方が熱心にやっていましたね。
大学もそのまま進学したんですよね?
そうです。
私の高校は外に出ていく子が半分以上だったのですが、学校が好きだったし、いいかなって感じでそのまま大学も内部進学しました。
私の大学はちょっと特殊で、学部という括りがなく、リベラルアーツだったので、専門もなく、幅広く学んでいました。
これもちょっと特殊なのですが、2年課程と4年課程を選べたので、私は2年課程を選択し、大学は2年で卒業しました。
幼いころから祖父母に育てられて教育費も出してもらっていたので、早く働いてお金を稼げる人になりたかったんです。
早く社会人になりたかったんですね。
卒業後のキャリアについて聞かせてください。
2年課程の人は卒業後、就職せずに専門の学校へと進学する人がほとんどで、就職先を選ぶのは少し悩みました。
2年課程だと、ビューティーアドバイザーなど美容系が受かりやすいかなと思い受けていましたね。でも、同じような格好の女性たちばかりで、なんか違うな、、、と。
そんな時に、たまたま1つの人材系の企業に出会ったんです。
採用担当の方の話が、楽しそうで学歴や年齢関係なくチャレンジできる環境に魅力を感じ、最終面接の1つ前の方がとても良い人だったことが決め手で、ここしかない!!!とそこの会社に入社しました。
そこではどのようなお仕事をされていたんですか?
最初の1年間は、営業として、保育士の人材紹介業務をやっていました。
コンサルとして、事業所と求職者の間に入り、就職斡旋をする仕事です。
2年目に、保育士の求人サイトのマーケティングへ異動し、そこでも1年間働いていました。
でも、マーケティングと言っても、Excelでのデータ収集など作業系の業務ばかりであまりやりがいを持てず、将来性も感じられなくて、、、。
そんな時に、慕っていた上司が一気に辞めてしまったことや、終電まで働かされる日々などが重なって限界を迎え、、、転職先も決まらないままでしたが、何も考えずに会社を辞めました。
その後のキャリアについて聞かせてください。
これからの仕事に悩んでいた時に、友人に「WEBデザインとかいいんじゃない?」と勧められて、デジタルハリウッド大学というスクールでWEBデザインの勉強を始めました。
デザインというよりはコーディングがメインでしたが、すごく楽しかったです。
そんな時に友人の紹介で現COOの中田さんに出会ったんです。
中田さんに「WEBデザインに興味があって勉強している」と相談させてもらったところ、「友達の会社を紹介するよ」と紹介して頂いたのがEISHINでした。
最初は、業務委託として、ピッチ資料制作やエンジニアの巧さん(弊社CTO)に教えてもらいながら、サイトのコーディングなど色々な業務をやっていました。
学校に通いながらだったのでアルバイトのような形で働いていましたね。
スクール卒業後に正式に入社しました。
EISHINへ正式に入社を決めたのはなぜですか?
学校を卒業するということもあり、就職活動をしていましたが、コロナ禍ということもあり、未経験でデザインをできるところがあまりなくて、、、
EISHINで実際に働いてみて、メンバーや雰囲気もよかったので、ここでまずは経験を積もうと入社を決めました。
EISHINでのお仕事について聞かせてください。
正社員になって初めの頃は、デザインを中心にやっていたのですが、コーディングの方が得意だったので、途中からコーディング業務をやっていました。
でも、コーダーとしての目標も不明確で、やりがいを見失いつつあって、、。
そこで自分が将来どうなっていたいのかを考えた時に、ゆくゆくはフルスタックエンジニアとしてディレクターからデザイン、コーディングまで自分でできるようになりたい!という目標を見つけたんです。
それまでデザインとコーディングを経験してきていて、制作フローは全て知っていたので、これでディレクションもできたら自分の価値も上げられると思ったんですよね。
それで、社長にも相談させてもらってディレクターに異動しました。
他社への転職は考えなかったんですか?
考えました。
でも、色々な業務をやってはいるものの、全ての業務を1年ずつしか経験がないので、転職には不利かな、、と思い、もう少しEISHINで経験を積んで自分の価値を高めようと、とどまることを決めました。
でも、何よりもEISHINのメンバーや雰囲気が好きで離れたくないというのが大きかったですね。
ディレクターの仕事はどんなことをするんですか?
ディレクターの業務は主に、ピッチ資料やWEBサイト、パンフレットなどの制作のディレクションです。お客様と話すことも好きだし、営業の経験も活かせていて、やりがいもあるし、向いていると感じています。
営業が持ってきてくれた受注から、お客さんと話してお客さんが求めているものを作る。
お客さんの期待に応えられると、喜んでもらえるし、結果が出た時はやっぱり嬉しいです。
あとは、コーディングの経験があるからこそ、社内コミュニケーションがうまくいく事もあって、社内の人にもやり取りしやすいと褒められるのは嬉しいですね。照
めいさんの考えるEISHINの魅力とは?
やりたいことに挑戦できる環境ですね。
もちろん、ただ受け身になっているだけではなく、やりたいことや目標などを自分自身から発信することが必要です。
私自身もディレクションに挑戦させてもらっているように、会社が真摯に向き合ってくれて、チャンスをもらえる環境でもあります。
まだまだ1人のビジネスパーソンとして、自分の価値を上げていきたい私にとって、他にないありがたすぎる環境です。
EISHIN自体もまだスタートアップの段階で、ポジションも沢山あるし、発言が反映されることも多く、自分次第で組織を変えられることも魅力かなと思っています。
めいさんのこれからの目標を教えてください。
EISHINでは、後輩に教えたり、リーダーのような経験をしてみたいです。
就職したときが20歳で、後輩を持ったことがあまりなく、後輩でも年上とかが多かったので、後輩育成のようなことにも挑戦してみたいです。
個人としては、フルスタックエンジニアとして、1人でやっていけるようになることですね。
そのためにも、今はEISHINでディレクター業務を経験し、1人でこなせるようにスキルアップしたいです。デザインとコーディングについても、さらに勉強していきたいと思っています。
ずっとこのままEISHINに居続けるかわかりませんが、どこにいてもフルスタックエンジニアとして自信を持って働ける自分になりたいです。
最後に何かメッセージをお願いします!
起業したいという思いでも、私のように自分の市場価値を高めたいという思いでも、なんでもいいですが、何か目標ややりたいことがある人には、とても向いている会社だと思います。
こういう言い方があっているのか分かりませんが、EISHINを自分の目標の実現のための力を身に着ける場として利用する、成りたい自分に為る場にするくらいの気持ちの方もお待ちしています!
めいさん、今日はありがとうございました!!
最後までお読みいただきありがとうございます!
EISHINでは現在、一緒に働きたいと思ってくださる方のご応募をお待ちしております!
ご興味をお持ちいただいた方は、お気軽にご連絡ください!
それでは次回の投稿もお楽しみに!