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日本ナレッジスペースがエンジニアに選ばれる理由とは?会社の取り組みにクローズアップ!
「エンジニアを大切にし、安心して長く働き続けられる会社をつくりたい」会社の設立にあたって、そんな思いを抱いたという日本ナレッジスペースの代表取締役・松岡竜邦さん。エンジニアが激務で体調を崩したり、メンタルに不調をきたすことなく、健康で、ストレスなく仕事に打ち込める環境をつくることに力を注いでいます。社長である松岡さん自らが健康経営エキスパートアドバイザーの資格を取得。経済産業省からは健康経営優良法人の認定を受けている会社です。長く働き続ける社員が多く、離職率は5%程度。IT業界の平均が10~15%、30%を超えるところも珍しくないなか、きわめて高い定着率を誇ります。日本ナレッジスペースが...
居心地の悪い会社で窮屈な思いをしていた私が風通しの良い会社に転職できて良かったと実感している7つの理由とは?
エンジニアとして活躍したいと大学中退後に専門学校で学び直し。福岡から上京して就職した三木航さん(29歳)。会社の上司に不信感が募る出来事もあり、転職を意識するようになったところ、日本ナレッジスペースからのオファーが届き、入社を決めたそうです。それからおよそ1年半。感じていることを話してもらいました。スカウトメールに返信したら――前職はどんな会社だったのでしょうか。三木/請負とSESを両方やっている会社でした。組込系エンジニアとして入社して、目標となる先輩とも出会えて、その人のもとで約3年間、プロジェクトに携わることができました。その後、新しい現場に移ったのですが……。――そこで問題が起こ...
はたらきすぎにブレーキをかけてくれるから、開発が好き、バリバリ仕事したい、そんな人におすすめの会社です。
小さい頃からPCが好きで、学生時代はシステム開発のアルバイト。正社員としては日本ナレッジスペースで3社目という桒原健一さん(29歳)。入社して2年。はたらきやすさが他社とは違う。そう感じているそうです。どういったことが満足につながっているのか。話を聞いてみました。“放置プレイ”の心配がないと判断――なぜエンジニアになろうと思ったのですか?桒原/父がノートPCをつかって仕事をしていて、そのおさがりをもらい、おもちゃにしていました。まだWindows3.1の時代ですね。もともとエンジニア志望で大学は理工学部に入りました。ところが、アルバイトでシステム開発をやるうちに、講義で学ぶことよりも、そ...
転職したら、半年の育休がとれる会社でした。
ゲーム業界からIT業界へ転職。SES企業に3年勤務したのち、日本ナレッジスペースに入社した久保佑介さん(30歳)。同じ業界、携わる開発内容も、それほど変わらない会社に転職して5年。今、感じていることを話してもらいました。2週連続の土曜出勤で「大丈夫?」と――転職するきっかけになったのは?久保/労働環境です。退職する直前まで携わっていたのは船舶の航行に関するシステムで、それなりに面白く、やりがいもあったのですが、体力的につらかった。土曜日はほぼ毎週出勤して、日曜日は休めたり休めなかったり。残業は月120時間を超えていました。そんな生活が2年も続いていたことから「このままではカラダをこわして...
エンジニアのために、会社ができること。
日本ナレッジスペースの経営者であり、健康経営アドバイザーの有資格者。松岡竜邦社長に聞いてみました。なぜ、こんなに社員の健康に気をつかうのか。福利厚生を充実させることに、どんな意味を感じているのか。自分の健康に対してどんな意識を持つか――これだけ手厚い福利厚生制度が整った会社というのは、IT業界は言うまでもなく、日本の企業全体を見渡してみても珍しいのでは?社員の健康について、ここまでこだわるのにはどんな理由があるのでしょう。松岡/始業時間に社員が出社する。普通は当たり前ですよね。ところがIT業界ではそうではない。体調をこわして出てこられなくなる人、激務がたたって入院してしまう人がたくさんい...
転職を考えて、いろんな会社を比べてみたら。
携わるプロジェクトの内容にはそれなりに満足だったものの、常駐する環境、将来に向けた生活不安があり、転職を意識するようになったという矢羽々佳起さん(24歳)。いろんな会社と比べてみて、なぜ日本ナレッジスペースを選んだのか。その理由と、自分の判断について、どう感じているのか。話を聞いてみました。福利厚生が一番整っていました――前職では、どのようなことを?矢羽々/SESで大学との共同研究に携わっていました。ひとつは物流システムを効率化する提案。教授や学生とともに抽出されたデータをもとにシステムの最適化を検討して、プログラムを開発し、実装するプロジェクトでした。もうひとつは先行研究で、その内容は...